株式会社石井マーク(@ishiimark_sign)さんの人気ツイート(いいね順)

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ここに挙げた画像の事例も、子供用の遊具から排除すべき危険のあくまで一部、Entrapment(わな)構造のさらに一部に過ぎません。そして斯様な要件は子供の年齢別でも異なります。 DIY・日曜大工や本職として造作に長けた人なら「丈夫なモノ」までは作れるでしょうが、「安全なモノ」はどうでしょうか。
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誰かの命や安全に関わるような話を「フザケタ表現」を使って、ウケ狙いで発信するのは宜しくないのでは?と問われますれば、まぁ確かにそう見える部分もありましょうが… 私はこう見えても安全マーキングに関するISO国際規格の中の人なのですから、フザケル時にも「大真面目にフザケて」いるんですよ。
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子供用の遊具が決して100%の安全性まで担保できないのはその通りです。転んだり飛び降りたりしてケガをする事は当たり前ですし、そこから危険を学んだり心身の成長にも寄与する事までは基本の話。 しかし足を踏み外したり転んだりするだけで、手足がモゲたり首吊りになる構造箇所は明らかに問題です。
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段ボールは包装・物流でも間違いなく偉大な発明品であり、省資源で軽量かつ、頑丈に設計する事も出来ますから、近年では避難所のベッドとしても実績があります。 丈夫さの秘訣はその断面。波型の板紙両側にライナーを張り合わせた三角形の形状は 橋梁などにも用いるトラス構造の原理で強度を保ちます。
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そもそもJIS Z8210図記号やエコモ財団の標準案内用図記号の起源を少しでも調べて頂ければスグに判る筈なのですが、"様々な人"が利用する公共空間の規格化された図記号をデザイン屋が勝手気ままに決める事はマズ有り得ません。当該JIS委員会とて複数の障碍そのほか団体や交通会社等で構成されています。
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なお、規格標準化された公共用のピクトグラム(案内用図記号)が社会の意識と乖離してまで視認性と理解度のみ優先しているかといえば、それも違います。 寧ろ変化する社会にてらして定期的に(混乱の無い範囲で)改正しており、ベビーカーもその例です。 この例では単純に"性別の情報"が不要なのです。
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さぞや怖かったでしょう。信じられない方もおられるやもしれませんが、人間ってのは皆さんが思う以上にアホなものです。 「絶対に触るな!」と書かれた貼り紙を剥がして「なになに 絶対に触るな?どういう事?誰が貼ったの?誰も知らない?とりあえずポチっとな」「ギャー!」が実際にあり得るのです。 twitter.com/ACDCSection/st…
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少なくとも安全衛生などの分野においては、「まず⚠️マークの後に続く内容を見よ。さもなくば大変な事になりかねない」といった重要な役割を担っているのがこの記号です。 「⚠️半額キャンペーンは今日まで」 「⚠️あの有名芸能人もオススメ?」 といった流用を続ければ 人は安全標識すら見なくなります。
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私自身、「人の死を盾にして持論を肯定する行為」は決して好みませんし、寧ろ虫唾の走る卑怯なロジックだと捉えていますが、あの事故では本当に多くの専門家や関係者の皆さんが周囲に散らばった情報の断片を一つ一つ丁寧に繋ぎ合わせながら真実に向かったわけです。茶々をいれたいならせめて追いつけ。
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その件はエライ事になりましたので、二度とその様なアホな行為はしなくなりました。逆に言えば、エライ事になるまでそうした行為を止めないならいつか事故が起こるという事でもありましょう。 その昔、深夜にカラシの袋を揉みながらラジオでKBS京都を聞いてる最中に、中身のほぼ全てが目に発射された。
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規格標準化される類のピクトグラムを策定するメンバーが少なからず、複数の障碍者団体や所謂「マイノリティ」に属するとされる関連団体様などによって構成されている理由の一つは、それが「公共」に供する為のサインであるからに他ならぬでしょう。誰かの為のサインを非難したいなら先ずそこからです。
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なにぶん、公共空間用に規格標準化されたピクトグラムの理解度試験スコアが良くて85%位なのですから、いきおい全てのピクトに対して「わかりにくい、デザインが悪い。こうすれば良くなる」といった意見があるのも当然です。 しかしその「改善」によって試験のスコアが上がるかといえば 別の話ですね。
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広告に使われている写真内の人物が 道具/工具の使い方をテッテ的に間違えている現象は、時おり話題に上ります。おそらく原因はストックフォト素材にあると思われ、要はリアルの現場ではなく モデルさんと小道具と撮影スタッフで作られたフィクションのため。 その点を踏まえたチェック体制が必要かと。
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年末年始ってのは、普段はそこにいない大人達もが集まって夜遅くまで酒をかっ食らい、客間などに客用の布団を敷いて大人も子供も寝かせて、そして普段そこに置いていない所に暖房器具も引っ張り出してくる事もありましょう。 そして年末年始の報道でも「帰省中の死亡火災事故」を 毎年の様に聞きます。
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死傷者の出るシャレにならない事故の話題を茶化したようにネタにするのは如何なものか? といったご指摘は私も定期的に頂戴する事もございます。しかし茶化さず真面目に粛々延々と啓発する仕事であれば、メーカーや関連省庁が何度も行っていますね。 それに興味がない人がいるから同じ不幸が続きます。 twitter.com/ishiimark_sign…
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何やってんだ全く、といえる原因の事故を見聞きすれば多くの人が何やってんだ全くと思うのも道理です。ですが大半の事故は予防策があって事前に防げたという前提からいえば、過去から繰り返す事故原因の多くが結局は何やってんだ全くです。何やってんだで済まさず、何やってんだ情報の共有も大切です。
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しかし冗談抜きにですね、「普段から押しやすさを求められるボタン」と「間違って押すべきではないボタン」の位置関係が「競合」する、 すなわち押し間違えやすい状況が発生するという問題は多々あるのです。 なにぶん後者が非常用スイッチの場合では特に、見つけやすさと押しやすさが必要だからです。
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昨今はアレな「空間除菌」を謳う製品のせいで空間の除菌・消毒まで全て眉唾で見られる様になりましたが、強力な消毒/殺菌力(≒破壊力)をもった紫外線照射を「人のいる場所」、たとえば厨房や食品工場・病室などで活用するための基準は既にあります。 それは空気中の飛沫や粉塵を消毒する仕組みです。
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火をつけたら燃えたという飛沫防止用シート、材質は不明との事ですが大部分は塩化ビニール(塩ビ)製だと思われます。 塩ビ樹脂自体は燃えにくい性質なのですが、軟質塩ビには柔らかくする為に可塑剤が含まれており、可塑剤の可燃性によって燃えやすくもなります。ビニールも防炎が宜しいでしょうね。
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漬物製造の事業所。高さ1.7m醤油貯蔵タンクの水洗い清掃を作業者3名で開始した。 上部の蓋を取り外して、まず作業者Aが足からタンク内に入り、残りの作業者がタンク外側から声をかけたが、返事が無かったため中を覗くとタンク内でAが倒れていた。 救出のためにタンク内に入った作業者も同様に倒れた。
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子供達が川に落ちたサンダルやボールを拾おうとして溺死する事故は時々発生しているため、「川に落としたら拾わない」 それで物を無くしても「叱らない」は大切です。 ときに今日は屋根に引っかかったボールを取るために四苦八苦する小学生が。子供は物を回収する事もまた遊びという部分はありますね。