深田晃司 Koji Fukada(@fukada80)さんの人気ツイート(新しい順)

街中で。もう叫びのよう。そこに生活がある限りどんなことも不要不急ではないと思う。
【拡散希望】4月より芸能従事者も労災保険に加入できるようになりましたが、その窓口となる芸能労災保険センターにてWEB申し込み開始です! アニメーターに実写映像スタッフ、声優や俳優、芸人に歌手等幅広く加入できます。本当に歴史的。みんなに届けたく拡散お願いします。 geinourousai.org/?fbclid=IwAR3k…
芸能従事者特別加入労災についての詳細は以下のPDFをご参照ください。内容やそのメリットについて、簡潔にまとまっています。 つまりは労災保険に特別加入することにより、仕事中や通勤中のケガ、病気、障害または死亡等をした場合、補償を受けられます。当たり前だけど凄い。 mhlw.go.jp/content/000755…
別にどうしてもその方が伝わりやすいときとか文意で必要なときに女優とか男優とか使うのはありだと思うし人が使ってるのまで注意したいとは思わないけど、ただ言ったり見たり耳にしたときに居心地悪さを感じることは多くなった。この居心地の悪さの獲得が第一歩だと思って気をつけるようにしている。
できるだけ男女関係なく俳優さんは俳優さんと呼んだり表記したりするように気をつけてます。とはいえ、そんなこと考えてもなかった頃の癖でぽろっと「女優さん」と言ってしまうことはまだまだあるけど、でもぽろっと「男優さん」と言うことはまずない。つまりそういうことなのだと思う。
国が人を育てるところに十分なお金を使わず上澄みの成果だけをあてにするのはとてもよくないと思う。アニメや漫画やゲームは一見華やかなようで関係者は人生を犠牲にしかねない高いリスクを負いながら不安定な収入の中で成果をあげてきた。今後はそのリスクをいかに軽減するかにも公費を使って欲しい。 twitter.com/TanakaKei/stat…
文化芸術芸能関係者必見。4月から俳優や歌手、ダンサー、映画舞台のスタッフらが特別加入労災の対象にになります。凄い。森崎めぐみさん始め日本俳優連合の皆様の積年の尽力に感謝します。 news.yahoo.co.jp/articles/8c8c8…
それにしても俳優は最前線の兵士のようなもので何かあれば最初に銃弾を浴び傷つく事になる。こういったときディレクターやスタッフの名前が一切出ず俳優だけ悪目立ちするのが本当につらい。勿論本来は俳優も主体的に仕事を選択すべきではあるけど残念ながら日本の環境では誰もがそこまで自立できない。
脚本に煮詰まり中なので「脚本・煮詰まる・解決」でグーグル先生に相談したら「登場人物半分殺す」というスティーブン・キング先生の言葉がヒットした。やっちゃうか。
発言したら長いと言われ服装で簡潔に抗議をしたら失笑される。地獄のよう。
「権力ある者に声を挙げづらい」というのと「身内や身近な人間を非難できない」というのは同根な気がする。 それはどこかで今の日常を維持したいヒトの防衛本能のようなものに思える。正直自分も日々葛藤だらけで悩みまくっている。考えるのやめた方が楽じゃない?という甘い誘惑はいつでも付き纏う。
これはほんっっっとうに意味が分からない。 風俗業をコロナ休業補償から外すぞとか(抗議を受けその後撤回)、緊急時にも関わらず成果物出さなきゃ助成しないぞとか、「避難所の入り口」で職業差別したり一芸求めたりするようなことは頼むからしないで欲しい。 twitter.com/We_Need_Cultur…
文化の場に限らず、そこで働き生計を立て人生がある以上「不要不急」であるはずはなかった。自分もときどきつい使ってしまうときがあった気がするけど、社会に蔓延するこの言葉に毒のようにじわじわと心を殺されていった人は結構いると思います。 twitter.com/megitter/statu…
例えば自分は男性として長年生きてきたけどやはり優遇されてきたはずで。一方で女性の権利を主張する声は年々強くなっていて、それを男性の生きやすさが減少し窮屈になったと捉えるかどうか。どこかの円が広がればどこかの円は相対的に狭くなるのは当然で、それでも全然50/50にはなっていない。
基本的にポリコレは社会を息苦しくするのではなくこれまでもっと息苦しく生きていた人を少し息しやすくするだけの事。相対的にポリコレで息苦しくなるのは大抵これまでのびのび気ままに生きてこれた強者で、でもその人たちは今でも社会の強者なので「息苦しい」という不満の声が大きく目立ってしまう。
こういったハラスメント講習は業界で広がって欲しい。 来年撮影予定の自分の現場でも行うぞ、と宣言しておきます。 ちなみに出羽守にお越し頂くと、韓国ではこういった講習の経費は映画の公的団体KOFICが持つので無料です。そういった流れを日本でも今後作っていきたい。 eiga.com/news/20201221/…
選択的夫婦別姓について慎重・反対派の意見。それらしく繕われた意見の最後に男性衆院議員「結婚して別姓だったらわが家はどうなるんだ」と身も蓋もない率直な本音でちょっと笑った。いや、選択的に同姓になってください。 tokyo-np.co.jp/article/74516
【拡散お願い】『#本気のしるし劇場版』東京で1月16日より再上映決定です。しかもまさかのシアター・イメージフォーラム!これはもう完全に鑑賞者の熱量高い反響に押し上げられての事なので感謝します。4時間の長尺です。今から日程調整のうえお越し下さい。二度目の東京公開、今度こそお見逃しなく。 twitter.com/eiga_natalie/s…
夫婦別姓の議論に「離婚率が増加する」というのもあるけど、別姓にしたぐらいで離婚するぐらいの夫婦関係に一度きりの人生を費やす前に別れられた方がお互いのためだし、むしろ離婚し易くなって良かったのではと思ってしまう。
つい最近までパワハラセクハラが横行していた韓国の映画界は今ハラスメント抑止のための講習を盛んに行えるような仕組み作りをすることによって大きく変わろうとしている。日本も変われるはずです。 twitter.com/save_the_cinem…
先日お受けしましたインタビューで『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(外崎春雄監督)のヒットを東宝の配給力と結びつけて話しました。 maidonanews.jp/article/138436… 日本映画の興行収入の約8割を大手三社が占めている状況に対し独禁法の観点から疑問を差し挟む以前からの持論の延長で話してしまいましたが ↓
つまり何を言いたいかというと、シネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ渋谷、キネカ大森に『本気のしるし〈劇場版〉』を見に来てください! 宣伝かよ、という感じですが宣伝です。やっぱり劇場変えたのは失敗だったよね、と思われるのも至極残念なので。内容的には絶対損はさせません。
「本気のしるし」は東京で夜の上映がまだありません。 アップリンクでのパワハラ問題が発覚し上映を取りやめてから配給は大変で何しろ秋の繁忙期に4時間の上映枠を確保しなくてはならず、手を挙げてくれたシネ・リーブル池袋など東京三館には感謝しかない。それだけにお客さんには足を運んで欲しい。
アップリンクほど多数のスクリーンを有するわけではない劇場でコロナ禍に4時間の映画を受け入れるのは大変で夜の上映がない現状も残念ですが致し方ない。一度決まった上映館の変更は私達にとっても痛い結果となりました。が、大事なのはその責任はパワハラを公表した被害者の会には一切ないという事。
中国政府による映画への検閲も理由が明かされない。だから公開したければみんなアレコレ想像して検閲に引っかからないよう「可能性」をあらかじめ排除する自主検閲が始まり、表現的にも政治的にもスポイルされた無難な作品が生み出されるようになる。日本もすでにその道を歩みつつある。今止めないと。 twitter.com/ToshihikoOgata…