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ウイグル族の経済学者、イリハム・トフティ氏の消息が途絶えている。新疆ウイグル自治区では、国家の意思によって自由を奪われた数えきれない人の消息が今も分からない。そんなことが許されるのか。娘のジュハルさんの物語。今朝の朝刊に掲載しました。mainichi.jp/articles/20230…
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ロシアが国連でも広めようとする「陰謀論」。同調する姿勢を見せる中国。非常に危険な兆候です。
それを国連が明確に否定したことが、今日の安保理では何よりも大きかったのではと思います。
「偽情報も拒否権も現実を隠すことはできない」(仏大使) mainichi.jp/articles/20220…
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NY州で白人至上主義の男が銃を乱射し、黒人10人を殺害した事件。州法の殺人罪などに問われた被告に仮釈放のない終身刑。
男は匿名ネット掲示板「4チャン」で白人至上主義の考えに染まっていった。遺族は「あなたは黒人を憎むほど黒人のことを知りもしない」と。
apnews.com/article/legal-…
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オリンピックを招致する国もあれば、招致に興味を示さない国もある。招致レースから距離を取る国の一つがオランダ。「開催費用の捻出には国民の理解と支持が必要」。スポーツ大国でオリンピック委員会は招致に意欲的だが、政府は「待った」をかけると。bunshun.jp/articles/-/458…
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アトランタでアジア系女性ら8人が銃殺された事件から今日で1年になります。
NY州では先日もアジア系女性が男に125回以上殴られるヘイト犯罪が起きました。
タイムズスクエアで集会があり、NY在住のピアニストの宮嶋みぎわさんも登壇。人々と「声を一つに」しました。
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感染爆発で人出が激減した昨年春と現在のNY。タイムズスクエアなど、ほぼ同じカメラ構図で定点比較した動画をまとめてみました。野外病院があった芝生では子供たちのの歓声が響いています。
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蘋果日報の最後の一面。雨降る中、告げる悲しい別れ。経営難でなく、言論弾圧によって廃刊に追い込まれた。 twitter.com/JackHHazlewood…
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そう言えば23日で中国の高速鉄道事故から10年。当時現場へ。車両を壊して埋め、批判が噴出しました。あの頃、中国社会には質よりひたすら量を追い求める発展への不安のようなものが渦巻いていたように思います。あれから10年。胡錦濤政権から習近平政権に変わり、中国が抱える問題もまた変わりました。
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「新疆公安ファイル」を入手したドイツ人研究者、ゼンツ博士の指摘です。
小さな脅威が誇張され、やがて自分の中で大きな脅威になっていく。「彼らは自らのプロパガンダを信じ込み、それを内在化させた」
この点は非常に納得するものがありました。#XinjiangPoliceFiles 5/n mainichi.jp/articles/20220…
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国連総会の緊急特別会合は全ての演説を終え、休憩に。採決は午後3時(日本時間午前5時)以降、事前の投票行動説明の後に。7/n
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報道によると、米国人ジャーナリストのBrent Renaud氏がキエフ近郊イルピンでロシア軍の銃撃を受け亡くなった。国境を越えて避難する難民を取材中だったと。 twitter.com/PJournalismNew…
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〝施設では昼間、収容者が歌わされる中国共産党を称賛する歌やかけ声が聞こえる。夜になると、それは拷問される収容者の叫びに変わった〟
新疆ウイグル自治区の「再教育施設」にいたジヤウドゥンさん。彼女の証言は壮絶でした。それでも丁寧に一つ一つ話してくれました。4/n mainichi.jp/articles/20220…
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国連総会はウクライナ侵攻による損害について、賠償を含めてロシアが法的な責任を負うと指摘する決議を採択しました。
失われた人命や破壊されたインフラの大きさは計り知れない。責任逃れは許されないという意思が示された意義は大きいと思います。mainichi.jp/articles/20221…
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承前)歴史にまた刻まれるページの一つ。拍手が鳴り止みませんでした。
ウクライナで起きていることはどこか遠くの出来事ではない。私たちの問題だと。
小さな声を積み上げて、大きな声にしていく。これも国連の一つの顔です。via UNwebTV
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ロシア通信社RIAによると、露連邦保安局(FSB)が在ウラジオストク日本総領事館の領事を拘束。欧米の経済制裁が与えた影響など配布が「制限された情報」を得たと。FSBはビデオを公開して、領事がロシアの法律に違反したことを認めたと主張している。 twitter.com/phildstewart/s…
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露政府系テレビ局のニュース番組で、ディレクターが反戦を訴えるプラカードを持ってキャスターの後ろに飛び込んだ。
「プロパガンダを信じないで」
「あなたはだまされている」
マリーナ・オブシャニコワさん。父がウクライナ人、母はロシア人。この後、警察に拘束された。mainichi.jp/articles/20220…
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朝起きたら、上海と北京のコロナ対策で批判浴びた李強、蔡奇氏の側近が7人に入って、李強氏は一気に序列2位で、ガチガチの習近平氏バンザイ人事なうえに、なにより胡春華氏は政治局員ですらなくなってて、眠気が一気に覚めた。王毅氏が政治局入り。米国はどうするんだろう。mainichi.jp/articles/20221…