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落椿。
俗説では、椿は花ごと落ちることから「首が落ちる」と武家が嫌ったとされる。しかし、実のところは美しいまま落ちることから「潔し」として好んだという。
#どうする家康
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駿府落城の際、今川氏真の正室早川殿(北条氏康の娘)も輿ではなく徒歩で脱出せざるを得ず、氏康は「愚老息女不求得乗物躰、此恥辱難雪候」と武田信玄の仕打ちに激怒したという。これが後に北条氏と武田氏の手切れのきっかけとなった。
#どうする家康
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家康主従は緊張しまくりだが、視聴者は笑顔なしでは見られない信玄との邂逅シーン
#どうする家康
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「こうしてお主と気ままに鷹狩りするのは、もう叶わぬかも知れぬ」
もしかすると、信長は態度が強面なだけで実は家康のことが気にかかって仕方がない親切兄さんなのでは。
#どうする家康
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正親町天皇は、清和源氏世良田氏を名乗る家康が三河守に任官することを渋っていたという。そのため家康は政治工作を行い、「清和源氏だが途中で藤原氏に変わった」と系図を「発見」することで藤原氏として徳川に改姓した。
#どうする家康
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阿部寛氏は、大河ドラマ義経(2005年)の頃は普通に日本の武者という雰囲気だったのが、天地人(2009年)、テルマエ・ロマエ(2012年)とどんどん濃さが増し、ついに2023年の「どうする家康」の武田信玄で特濃最終形態になっている。
#どうする家康
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「甲斐と信濃のシャーハンシャー、山岳人と平地人の王、上野・駿河の征服者、菩薩の顕現」
#どうする家康
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「炎上覚悟で言います」
「何度も言います」
「ズバリ言います」
「これはマジな話」
「これだけは知ってほしい」
「××年生きて気づいた」
「忘れがちだけど」
「これ超大事」
「これはガチな話」
「詳細はプロフに」
#これを言ってくるやつは信じるな
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「絶対に約束を守る」
#これを言ってくるやつは信じるな
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「駿府へ出陣!」と言いそうなキュロス大王
#どうする家康
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猪を屠って顔に血を浴びたお葉と、夫を主君に殺害させて唇に紅を引くお田鶴の対比の恐ろしさ。キラキラ回に見えて、実は恐ろしい脚本であった。
#どうする家康
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