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今井さんがどの党からどの選挙に出るのも突き詰めれば自由ですし、最後は有権者が判断することです。
ただ、一つ思うのは「プロセス」です。
離党届を7日に送ったそうですが、受理される前に自民党の会合に出るというのは、さすがに驚きました。
#今井るる
#立憲民主党 asahi.com/articles/ASR17…
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来週の月曜日から、通常国会が始まります。会期は150日間。
旧統一教会の被害救済法の不断の見直し、そして宗教的虐待の問題など課題山積です。
「これで幕引き」とはなりません。
#旧統一教会
旧統一教会問題、通常国会でも野党追及 衆院議長の説明「密室だめ」 asahi.com/articles/ASR1M…
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細田博之議長の言動は、これまでずっと「議長の資格なし」と思ってきました。
女性記者へのセクハラは、本当に許せません。
今日も「議長の立場で会見すべきでない」と話したそうです。
逆なんです。議長でいることがおかしいんです。
#細田博之
#旧統一教会
asahi.com/articles/ASR1S…
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今日閣議後会見では、多くの大臣が記者団から「総理からお土産をもらったか?」と質問を受けました。
昨日、岸田首相が翔太郎秘書官の公用車使用について、大臣へのお土産を買うためだった、と答弁したからです。
大臣らは「もらったが、中身は言わない」と異口同音でした。
#岸田翔太郎
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岸田首相の言う「社会」が何なのかわかりませんが、特に何も変わらないと思いますけどね。
もし人権を尊重し、個人の権利を重んじることで変わってしまう社会なら、変わった方がいい。
#岸田首相
#同性婚
同性婚「社会変わってしまう」 首相発言に専門家「差別肯定と同じ」 asahi.com/articles/ASR22…
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えっと。。。控え目に言って失言でしょう。
これが政府見解だとすれば、「倍増」は現下の少子化対策の文脈では使えない言葉になってしまいます。
防衛費とのギャップがすごい。
#少子化対策
#木原誠二
子ども予算倍増は「出生率が上がれば実現」 木原官房副長官が見解 asahi.com/articles/ASR2Q…
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放送法が公正な内容の放送をテレビ局に求めているのはご存知の通りです。
しかし、それは特定番組の内容ではなく、一定期間のそのテレビ局の番組全体を通して判断されるものと解されてきました。
例えば、今日の報道ステーションは自民党特集、来週は立憲民主党特集。これは問題なかったわけです。
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しかし、今回の文書を読むと、当時の官邸幹部が「特定の番組でおかしなものがある。一定期間で判断するのはおかしい」と総務省に対して問題提起しました。
委員会で質問をするから、当時の高市早苗総務相に「一つの番組でも放送法違反になり得る」旨の答弁をさせようと動いたのです。
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ところが、総務省は法解釈の変更に当たるとして難色を示します。
官邸幹部は担当局長に半ば恫喝のように迫り、答弁を作るよう仕向けます。
実は官邸の安倍首相(当時)の周辺すら、難色を示していました。
そこで、安倍首相の意向を確認することになります。
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安倍首相は、総務省や周辺の見立てに反し、官邸幹部の提案に前向きな姿勢を示します。
そこで一気に事態が動き、結果的に2015年5月の参院総務委員会の場で、自民党議員が高市総務相に質問する形で、法解釈が「変更」された、という内容です。
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カギかっこ変更としたのは、政府は従来の解釈を変えていない、と抗弁しているからです。
その点は明日以降の審議を見たいと思います。
ただし、首相周辺すら当初は法解釈に当たると難色を示していたのは、資料から明らかです。
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明日、予算委で政府側がどう答弁するのか注目です。
「この資料が本物か確認中」とやり過ごす可能性もあります。
「破棄してしまって確認がとれない」と言うかもしれません。
岸田文雄首相がこの問題とどう向き合うか。明日の議論を待ちたいと思います。
以上です。
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今日の予算委員会、私も取材しようと思います。
また、ツイートします。
#放送法
#総務省
#安倍晋三
#参院予算委
安倍政権、番組に言及たびたび 選挙控え編集批判や「公平中立」要請 asahi.com/articles/ASR32…
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松本剛明総務相は「文書の正確性が確認できない」「これが総務省の文書であるかは精査中」と述べました。
小西氏は「その内容が真実なのかを審議するのが国会のはずだ。これでは議会制民主主義が成り立たない」と反論しました。
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小西氏は「このままでは審議が出来ない」として、次のバッターである石垣のり子参院議員に質疑を譲りました。今後の動きは見通せない状況です。
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結局、資料の配布は認められませんでした。
2014〜2015年の放送法の解釈の「変更」について。
岸田文雄首相は「まず個別の法案を所管する大臣からお答えする」
松本剛明総務相は「文書を精査しなければならない」としたうえで、「放送法の従来の解釈を変更したものとは考えていない」と述べました。
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資料に名前が出てくる高市早苗大臣(当時の総務相)は、「まったくの捏造文書だ」と答弁しました。
小西氏が「捏造じゃなければ大臣を辞めるか」と問うと、高市氏は「結構ですよ」と述べました。
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小西洋之参院議員の質疑が終わりました。
首相は「個別の法律だから総務省から」
松本総務相は「資料を精査が必要」
高市大臣は「捏造文書だ」
主に上記のような答弁に終始し、審議は深まりませんでした。
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今日の参院予算委での質疑を記事にしています。
高市早苗氏の発言は、ピン留めしておかなくてはなりません。
#放送法
#高市早苗
#総務省
高市氏、放送法の文書「捏造」と反論 本物なら議員辞職で「結構だ」 asahi.com/articles/ASR33…
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放送法の解釈をめぐる問題で、当事者である礒崎陽輔元首相補佐官が取材に証言しました。
#放送法
#礒崎陽輔
#高市早苗
放送法の解釈追加、官邸側の働きかけ認める 礒崎元首相補佐官が証言 asahi.com/articles/ASR33…