中村格警察庁長官をカメラ入り記者会見に引っ張り出せないようならテレビ新聞の社会部警視庁クラブの存在価値はない。社会部は警察と癒着している。そう批判されたくないなら早く中村長官をカメラの前に引っ張り出せ!さもなくば警視庁記者クラブは解散せよ! twitter.com/aokitonko/stat…
立憲民主党が消費税5%を拒絶し山本太郎と決別した結果、逆に安倍政権が9月に消費減税又は時限的廃止を掲げ解散総選挙を断行する可能性が出てきた。過半数を維持すれば安倍政権は延命する。その電撃解散を封じるためにも野党は消費税5%で結束しなければならなかったのだ。 asahi.com/articles/ASN6N…
検事総長は記者会見しない。検察取材を独占する司法記者クラブは検察に一体化する。日本は検察権力を誰も監視しない恐るべき社会だ。民主国家において検察は国民の下にある。検察の独立とは政治権力からの独立であって、国民からの独立ではない。検事総長には説明責任がある。カメラの前に立つべきだ。
天下の愚策アベノマスクの舞台裏に迫る力作。残念なのは首相に「全国民に布マスク」を進言した官邸官僚や「マスクを何とかしろという官邸の声の大きい人」の実名がないこと。今井補佐官や佐伯秘書官ら首相取り巻き経産官僚は今や官房長官を上回る権力者。実名報道で実像を! asahi.com/articles/ASN50…
テレビ新聞の政治記者はこういう時にこそ安倍氏を追いかけ回し、説明責任を果たすよう迫らなければならない。政治家の不正は検察警察の強制捜査で解明されることを期待するのではなく、国会やジャーナリズム等の疑惑追及によって圧力をかけ、政治責任を取らせることが本来の民主主義のあり方だ。 twitter.com/nabeteru1Q78/s…
政府高官はコロナなんて怖くない。いざとなれば確実に入院先が用意され、早期治療を受けて命を落とすことはない。感染爆発も医療崩壊も所詮は他人事だ。コロナ専用の臨時病院なんて必要ないし、自宅療養していればいいと言い放つ。こんな人々に任せていたら我々庶民は命がいくつあっても足りないよ。 twitter.com/SamejimaH/stat…
れいわ新選組・櫛渕万里議員の懲罰動議を野党第一党として主導した立憲民主党に、もはや「立憲」を名乗る資格はない samejimahiroshi.com/poritics-reiwa…
菅首相が打ち出した「重症以外は自宅療養」は入院治療が必要な患者の病床数を確保する国家の責務を放棄した「入院拒否宣言」だ。今後は「重症とは言えない」として入院を拒まれる事例が続出するだろう。内閣総辞職に値する重大局面なのにマスコミは大本営発表を垂れ流すのみ。 samejimahiroshi.com/politics-suga-…
安倍政権が沖縄を冷遇したのは知事選で負け続けたからだ。選挙で負けたからこそ徹底的に干し、他県に「反逆するとこうなるぞ」と見せつけた。沖縄の敗北が全国に波及するのを恐れたのである。地方支配の視点でしか沖縄を見ていないのだ。これを主導したのが菅官房長官である。 webronza.asahi.com/politics/artic…
野党は戦線崩壊し、政治へのあきらめが広がっていた。参院選は超投票率で自民圧勝の展開だった。 そこへ、山本太郎が立ちはだかった。衆院議員を辞職し、参院選へ。今の日本にこれほど一人で局面展開できる政治家はいるだろうか? これぞ、戦う野党だ! twitter.com/yamamototaro0/…
司法記者の賭け麻雀に続きマスコミを揺るがす大スキャンダルだ。安倍内閣の高支持率が続く世論調査への不信はネットで広がっていたが、マスコミの対応は不十分だった。「委託」「再委託」とは電通と同じ構図だ。フジ産経に限らず外注が広がる世論調査のあり方を再検証すべきだ asahi.com/articles/ASN6M…
ゼレンスキー演説より驚愕したのは衆参議長の発言だ。「国民を鼓舞する勇敢な姿勢」「人々が命をも顧みず祖国のために戦う姿勢」を礼賛。戦争の肯定、平和憲法の否定だ。志位氏まで「祖国を守り抜く強い決意」を称賛した。正気なのはれいわだけか?国会に全体主義が忍び寄る。 samejimahiroshi.com/politics-uk-20…
自公過半数維持で岸田政権は続行する見通しだが、議席大幅減で岸田首相の求心力低下は必至だ。 野党第一党の立憲民主党は議席を伸ばしても政権交代には遠く及ばず「敗北」と判定すべき。「野党共闘」に中途半端な態度を取り続けた枝野代表は引責辞任し、来夏参院選に向けて人心一新が不可欠だ。
東京五輪の中止決定を来年3月以降に先送りしたいのはなぜか。①五輪開催を掲げて10月総選挙を戦うので直後の中止決定は避けたい②来年度当初予算に巨額経費を計上し最後の五輪利権を貪りたい。安倍首相と小池知事の政治的思惑に最後まで振り回されるのはアスリートたちだ。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
新聞は検察庁法改正案を今国会断念に追い込んだのは民衆のツイッターデモであり、新聞は世論形成力を失ったことを認め、その原因を真摯に探るべきである。「客観中立」の建前に逃げ込み「両論併記」を重ね、権力の横暴と闘う断固たる意思を示さず腐敗政権の継続に加担してきたことを猛省すべきである。
米当局はマサチューセッツ州で発生したデルタ型クラスターの感染者469人のうち74%がワクチン接種を終えた人だったと発表。接種者でも感染したり感染させたりするとしてマスク再着用を推奨。 世界ではワクチンの限界を示す報道が相次ぐ。日本はワクチン頼みで東京五輪続行。 nikkei.com/article/DGXZQO…
コロナ対策で昨年度予算に計上した30兆円超が使いきれず今年度に繰り越された。そんなにお金が余っているのなら電通に「中抜き」させたり 官僚の「天下り」に当てたりせず「国民一律の現金支給」に使うべし。10万円どころか20万円でも30万円でもいけそうだ。 asahi.com/articles/DA3S1…
朝日新聞編集局長が「東京五輪の光も影も報じます」と朝刊で宣言した。 客観中立を装った両論併記報道の典型だ。開催中止を求めた社説はどこへ行ったのか。「影」の報道はアリバイ作りだろう。報道機関の主体性を放棄し強行開催を追認している。所詮はスポンサーなのか。覚悟なき傍観報道は残念だ。
プロ野球・中日の木下投手が練習中に倒れて死亡したと球団が発表した時、朝日新聞やNHKは彼が倒れる前にワクチンを接種していた事実を報じなかった。ワクチン不信の広がりを恐れたのだ。こうした統治者目線の報道がマスコミ不信を高め、かえってワクチン不信を広げている。 samejimahiroshi.com/masukomi-chuni…
コロナとの長い闘いを通じて私たちは以下を学ぶだろう。①政府はさして役立たない②専門家は間違う③最も頼りになるのは隣人だ。行政が市民を救うと思うと市民の力は弱まる。一番強いのは市民が支えあう社会だ。政治は緊急事態の名の下に市民のつながりを破壊してはならない。 webronza.asahi.com/politics/artic…
東京五輪中止を掲げる朝日新聞社説に社会部が反対したことについて「政治部じゃなくて社会部も取材先と一体化しているのか?」と驚きのツイートが多いですが、政治部の官邸記者クラブ以上に閉鎖的で取材相手と一体化しているのは社会部の司法記者クラブと警視庁記者クラブであることは業界の常識です。 twitter.com/SamejimaH/stat…
内閣支持率がついに三割を割った。コロナ危機で安倍内閣の隠蔽政治や人権軽視に対し国民の多くが初めて自分事として怒りや恐怖を感じたのだろう。ツイッターデモが動かした黒川検事長問題はトドメだ。ウイルスとの厳しい闘いは続くが、日本の民主主義は確実に一段進化した。 news.yahoo.co.jp/pickup/6360549
水を貯める対策(ダム建設)よりも水を流す対策(河道掘削)の方が治水効果は高くコストも安い。国土交通省がダムに固執して河道整備に本腰を入れないのはダムが巨大利権だからだ。利権が住民の安全を脅かし自然を破壊し税金の無駄を生む。このカラクリをもっと報じるべきだ。 nikkan-gendai.com/articles/view/…
NHK「河瀬直美が見つめた東京五輪」は「不適切な字幕」どころじゃない。捏造・虚報・誤報と呼ぶべきレベルだ。 かつて朝日新聞が「捏造」という反撃に屈して記事を取り消した「吉田調書」報道と今回のNHK番組を比較してみた。ネトウヨの皆さん、「捏造」と叫ぶのは今でしょ! samejimahiroshi.com/masukomi-kawas…
緊急事態宣言で国民の自由は制限するのに国家プロジェクトの東京五輪は開催する。何のための緊急事態宣言なのか。この政権が国民の自由や生命よりも国家の面子や利権を優先していることはもはや明らかだ。国家のために個人が犠牲になる。これでいいのか。