投票に必ず行くと答えた人は前回より少なく、投票率は5割を切る恐れも。これでは野党に勝ち目はない。 お行儀よくまとまる野党一本化だけでは二者択一の選挙に飽き飽きした無党派層の心は掴めない。投票率アップには摩擦を恐れず有権者をワクワクさせる大胆な言動が必要だ。 samejimahiroshi.com/politics-yato-…
投票率を何としても上げたい総選挙。 政治とは何かを問うドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」の大島新監督のトークイベントが投開票日の10月31日まで限定で再配信されます。 私のほか、文春の新谷学さん、共産党の田村智子さんが登場。一票を投じる前に是非ご覧ください! twitter.com/nazekimi2020/s…
野党はなぜワクチンやワクチンパスポートを衆院選の争点に掲げないのか。若者を中心に極めて関心は高い。 ワクチンより無料PCR検査に税金を投入すべきでは?ワクチンパスポートに意味があるのか?単なる利権では? 疑問は山ほどある。投票率アップにつながるテーマのはずだ。 samejimahiroshi.com/politics-vacci…
私も聴きました。山本太郎もさることながら渡辺てる子が迫力満点。読む価値あり! 「今日の生活が明日も続く、10年後も続くと思っている人が実は多い。だから今これだけ私たちが危機を訴えてもなかなか…。でもれいわ新選組は誰よりも早くその矛盾の本質に気づいてしまった」 reiwa-shinsengumi.com/activity/9328/
衆院選は与野党の政権をかけた戦い。過半数を取れば勝ち、取れなければ負け。公示前議席からの増減で判定すると「政権維持しても負け」「政権交代しなくても勝ち」という意味不明の結果になる。議席を増やしても政権交代しなければ負け。そう退路を断ってこそ接戦区で勝てる。 samejimahiroshi.com/masukomi-yoto-…
れいわの山本太郎が年末年始の炊き出しでいつも一緒になる共産党の谷川智行候補の街頭演説に飛び込んで「僕の中のヒーロー谷川さんです」と応援。東京4区、蒲田駅西口での一コマ。 このような心の通った「野党共闘」を全国各地でもっとみたい。その先に「政権交代」がある。 twitter.com/ttanigawa3/sta…
衆院選には「岸田政権か枝野政権か」の選択に加え、もう一つ重要な役割があります。過去4年の自公政権の是非を問うことです。権力を私物化する醜悪な政治が繰り返されました。その責任を誰も取っていません。こんな政権を継続させていいのか。中野晃一教授らと「総選挙の争点」を再確認しました。 twitter.com/dtimes17/statu…
1975年10月24日、アイスランドの女性は仕事や家事を一斉に放棄した。男たちは狼狽しこの日を「長い金曜日」と呼んだ。男性優位社会はダイナミックに変貌、世界初の女性大統領が誕生した。 この日は「女性の休日」記念日。デモのスローガンは「女性を変えるな、世界を変えよ」 samejimahiroshi.com/league-iceland…
枝野氏の「冷たい野党共闘」と真逆の「心の通った野党共闘」が最前線で広がる。枝野氏に冷淡にされた山本太郎が東京8区吉田氏(立憲)や東京4区谷川氏(共産)と肩を並べ政権交代を訴える光景は心を打つ。「心の通った野党共闘」をもっとみたい。その先に政権交代がある。 samejimahiroshi.com/politics-yato-…
枝野演説後、志位氏ら参加者との記念撮影が予定されていたが、枝野氏は応じず会場を去った。先に演説した志位氏は30分間待機していたーー 私も現場にいたが、枝野氏はそそくさと会場を去った。志位さん、よく辛抱したものだ。枝野氏の「冷たい野党共闘」ちょっと度が過ぎる。 nordot.app/82462744191628…
枝野氏が連合に遠慮し志位氏と写真撮影に応じず、30分待機していた志位氏を残し立ち去った新宿事件。共産支持層は落胆したに違いない。野党共闘を立て直すには公共激突の東京12区へ枝野氏が応援に入るしかない。自公連立の象徴の12区で連合は公明候補を支援しているのだ。 samejimahiroshi.com/politics-edano…
参院静岡補選に野党が競り勝ち、衆院選へ与野党激突の機運をつないだのは良かった。気になるのは衆院選最中なのに投票率が45%にとどまったこと。2009年のような政権交代への熱気は高まっていない。あと1週間。世論のうねりを起こす「物語」が政権交代には不可欠だ。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
自民は低投票率で接戦区に競り勝ち「圧勝」の可能性。立憲は野党一本化のおかげで選挙区で増やすが、無党派層にそっぽを向かれて比例大幅減で「惨敗」の恐れ。維新は躍進の公算大。野党は共産れいわの躍進に期待。枝野氏進退問題浮上で野党は来夏の参院選に向けて再編含みか。 asahi.com/articles/ASPBT…
野党はとにかく投票率を上げないと勝負にならない。枝野氏はあまりに無策だ。このままでは低投票率に沈む。連合に遠慮してないで、今からでも志位氏と山本太郎氏と手を携え激戦区に乗り込み「野党共闘」をはっきり宣言して世論喚起を!立憲民主のことばかり考えているから無党派層にそっぽを向かれる。
「投票率が上がれば野党有利と言えるのか」との質問を多数頂きましたが、そうは言えません。しかし投票率が上がらないことには野党は組織票で圧倒する与党に勝てません。その上で無党派層の支持を引き寄せる必要があります。「とにかく投票率を上げないと勝負にならない」とはそういうことです。
「参院静岡補選は野党が低投票率で勝った」との指摘もありますが、静岡は連合が強い上、知事が野党候補を支援したため組織力で勝りました。立憲民主というより国民民主の力で勝ったといえます。この勝利パターンを全国の小選挙区に広げるのは無理です。投票率を上げ無党派層を引き込むしかありません。
消費税「10%維持」が世論調査で57%。立憲支持層でも54%。野党公約「5%への時限的減税」は不人気だ。「消費税は法人税減税の穴埋めに使われてきた」という事実が周知されず、政府やマスコミの「社会保障の財源」が浸透している。政策論争以前に事実を伝える発信力で負けている。samejimahiroshi.com/politics-shohi…
小室夫妻の記者会見は私的行事なのか公的行事なのか。私的行事なら宮内庁が会見を仕切るのはおかしいし公的行事なら質問を受け付けないのはおかしい。社会部の宮内庁記者クラブは宮内庁に抗議せず受け入れたのか。再質問禁止の首相会見を容認する政治部の官邸記者クラブと同じではないか。
小室眞子さん結婚会見に漂う違和感。その正体は彼女が皇族という特別な身分を離脱するにあたり、自らの結婚を応援する人々にだけ感謝を伝え、反対する人々へメッセージを発しなかったことにある。 国民の総意に基く象徴天皇制とは何か。その存在意義が問われる会見であった。 samejimahiroshi.com/politics-mako-…
衆院選は政権選択の選挙だ。野党第一党は議席を伸ばしても政権交代できなければ敗北である。なのにこの情勢記事は「立憲は公示前の110議席より伸ばせるかどうか」に注目している。 野党第一党の勝敗は「議席の増減」でなく「政権交代の成否」で判定するのが二大政党制の掟だ。 tokyo-np.co.jp/article/139103
財務省とマスコミが作り上げた「国債は国の借金」という常識に山本太郎が真っ向から挑んでいる。「国債は国民の資産」との反論だ。与野党や言論界に同様の考え方が広がりつつある。山本氏と枝野氏の対立の根本にもこの問題がある。衆院選後の政界の新たな対立軸となりそうだ。 samejimahiroshi.com/politics-kokus…
二大政党(自民と立憲)は過半数の支持を得るため大企業や高齢世代など多数派に寄りがち。若い世代の声は後回しにされる。若い世代はむしろ少数政党を支持し、少数政党の連立政権入りを通じて主張を実現させる方が近道だ。社会の多様性を確保するには比例は少数政党に投票を! samejimahiroshi.com/politics-young…
立憲幹部は「勝利したという雰囲気が出るのが140議席だ」と言ってるそうな。140議席は過半数に100議席近く足りない。政権選択の選挙ではないのか。 野党第一党がわずかの議席増で「勝利」を自画自賛するのはいい加減にやめてもらいたい。野党で過半数を取らなければ敗北だ。 asahi.com/articles/DA3S1…
モリカケサクラ、アベノマスク、中抜き…この4年の政治は悲惨でした。トクをしたのは上級国民とそのお友達だけ。庶民は権力者に振り回されるばかり。その先に起きたのが医療崩壊でした。 暴力革命を起こさなくても #投票で変えよう みんなで投票所へ行進を! ナイフさんの呼びかけに、私も一票。 twitter.com/knife900/statu…
総選挙でこれほど影の薄かった首相はいない。投票率を下げ組織票を固めて逃げ切るには打って付けの首相だ。今回過半数を得ても安倍氏と麻生氏の意向でいつでも引きずり下ろされてしまう。「岸田政権」というより「安倍氏と麻生氏が支配する自公政権」を問う選挙である。 samejimahiroshi.com/politics-kishi…