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なるほど。日本は封じ込めでなく、ピークを低く遅くします。という目標が、最近実感して興味を持った人に伝わってないんだ!
封じ込めしないといけないと思ってるから話が合わない。
確かに最初から聞いてた人しかわからないかも。厚労省やテレビはもっと繰り返しあの図を出すべきですね。
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プレジデントの記事を不快に思われる方も多いので、連続で少し解説します。一方で、ツイッターやFBでは褒めてくれる方も多く、完全に二極化しているなあと感じます。
まず、最初の専門家委員の出した図は本当に秀逸でした。その後の厚労省が出した図は医療の線をかさ上げしてあってそこは大問題でした
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どうしてアメリカより圧倒的に少ない患者数で日本が医療崩壊の危機になるかと言うと、普段の医療システムが手厚すぎてそれを求めると同じ疾患でも何倍もの労力がかかる上に、これまで医療システムを改善する政策を取らずむしろ病院を潰す方向で、すでに普段から病院が崩壊寸前だったからです。 twitter.com/codeblueflower…
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ブルーライトカットは眼精疲労抑制効果はなく、特に子供が装用すると近視が進行する恐れもあります。PCのブルーライトは曇りの日の太陽よりはるかに少なく恐れる必要は全くありません。
きちんとしたデータに基づいた学会のステートメントです。 twitter.com/mihosato2/stat…
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専門家会議の凄さ、なぜ今患者数がわからないかも理解できない人たちに責められるのを見てるのは本当に辛い。
やはり、最初からこのウイルスの性質を見抜いて立てた戦術だったということが分かる答弁。
それを全く理解できない人たち。 twitter.com/mk20328/status…
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これを日本の専門家会議は最初からわかっていたし、医療現場は直感的に見抜いていたのです。
何故、成功していない海外の周回遅れの情報に踊らされるのか。 twitter.com/miyatamitsuru/…
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また、研究者のPCRが簡単だと言うのがたくさん回ってくるのですが、PCRの手技が難しいのでなく、PCR「検査」にするのが難しいのです。今は各自治体、各病院が検査システムを急ピッチで構築しています。もうすぐ。
「標準手順書」という言葉の意味がわからない人は検査について語らない方がいいです。
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今、そのなだらかなピークが医療のラインを超える時点に来ました。とても残念なのはクラスター班が予言して、時間稼ぎもしてくれたのに、その間に軽症者を別にするとか、医師が必要と思うPCR検査が十分できる体制を作っていなかったので、今皆慌てています。これは政治の責任です。
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PCRさえ増えればコロナの恐怖から逃れられると思ってるような。こんなに不顕性感染(症状がない感染者)がいるウイルスから完全に逃れられられるものではないです。騒ぎが終わるのはコロナがなくなる時ではなく、医学的にも社会的にもインフルと同じとみんなが感じられる状態になる時。
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既に封じ込めできないぐらい患者がいる状態で頼まれた専門家会議の考えた戦略。爆発しそうになったので緊縮、で、減ってきたらクラスター対策に戻り、もっと減ったら封じ込めに移行できるのではないかと。
欧米は遅れて爆発してしまったから都市封鎖。台湾とかは専門家が最初から関われたから封じ込め
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医クラのみんなが過去のメディアに対し根に持ってることが三つある。一つはステロイドバッシング。一つは大野産婦人科事件。一つは子宮頸がんワクチン。
こうしてすぐにコメントしてもらえるような時代になったのは進歩!あの悪夢がぶり返さなくて良かった。さあ、そろそろ子宮頸がんワクチンですね。 twitter.com/gyoten_ntv/sta…
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とうとうここまで来ました。25年前に神経幹細胞を見てからこの治療を目指して、その目的のために職場も変えながら研究してきました。
手術は100点満点で嬉しいです。
偉大なカハール先生の「中枢神経は再生しない」と言う... #NewsPicks npx.me/Rop2/pso7?from…
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今はまだ②です。③にしないように、静かに家にいて、外出しなければならないなら手を洗って。長期戦で持続できる形を各自で考えて。熱発しても呼吸が苦しくなければ、少し自宅で様子を見て。一方でPCRの体制は一刻も早く整えて。同じ社会に戻らない可能性が高いと思います。良い意味でも。私見です
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根路銘先生の幕下に同意したのは、絶対に感染してはならない恐怖の病気ではないということを言いたかったのです。そういう気持ちが社会の混乱と悲劇を生んでいます。陽性になった人を差別したり、感染を極度に恐れて生活を壊す。狡猾で厄介なウイルスですが基本的にインフルエンザや風邪と同じ病気です
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今回、欧米が必ずしも素晴らしいわけではないことがよくわかりました。そして欧米のように③になっていないのに感情的に海外にならえというのは問題です。今怖いのはパニックです。医療の現場に欧米の地獄が来るか踏みとどまるかの瀬戸際です。パニックになって無駄な労力をかけないで欲しいのです。
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最初から今の状態をちゃんと予測してありました。驚くことに2月25日という遅さで、すでに韓国や台湾のようにできないタイミングで検査もままならない国の状態で託された専門家たちは、クラスター潰しで時間稼ぎをして、感染のピークを遅く低くするという作戦をとりました。
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こういう時こそ、批判の前の合言葉「自分は思うほど賢くないし、他人は思うほど馬鹿ではない」を唱えて、邪魔しないようにしたい。
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ドイツでは、感染症の専門家と経済理論の専門家が共同研究を行い、感染拡大を放置しても、あるいはロックダウンをしても経済効率は悪く、「実行再生産数= 0.75」を指標に緩やかに収束させながら経済を廻す事が一番ダメージが少ない、という結論を得ている。 blog.goo.ne.jp/kuba_clinic/e/…
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その山までは少し猶予がありますが、ピーク時には医療のキャパを少し超えるように書いてありました。それを厚労省の図は医療の線を上げて、ピークをしのげるように変えていたのです。そんなことは急には起こりません。むしろ医療者が感染して医療のラインは下がるのです。
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対応は、① 線形に増えている時、②指数関数になりそうな時、③指数関数になって医療が崩壊した時、で異なります。①の間は記事に書いたように無駄な労力が多くなり混乱するのみなので検査は少ない方が良いのです。②までに必要なPCRができる体制をとるべきでした。今急いでやっているところですね。
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この専門性への理解のなさ、リスペクトのなさが、日本の科学や本当に大事なところを踏みつぶし、国力を低下させたのだと感じる。悲しい
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でも、あくまで医師が必要とした検査だけです。患者がしてほしいという検査に全部対応すると害もあります。臨床所見との総合判断なのに検査結果だけで考える一般の人が問題です。
今NYも海外も、必要な人だけ検査と言っていると思います。
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日本は専門家委員会の緻密な作戦でうまく凌いだので油断しました。第2波はうまく凌げてません。そしてオリンピックの延長が1週間遅くて②に入ってしまいましたので、戦略は完全に次のステージです。③では欧米のような完全封鎖が必要です。でも日本はまだそこまで行ってません。