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立てば灼熱
座ればコロナ
歩くだけでも熱中症
(2020)
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結婚して妻の姓に変えてみました。夫婦同姓には反対の立場ですが、悪法でも法は法なので、妻でなく自分がその理不尽を引き受けてみようと思ったのです。そしたら死ぬほど面倒くさいことが次から次へと起こってもう笑っちゃうしかないので、いずれ報告しようと思ってます twitter.com/wonosatoru/sta…
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学生が「先週出席できなかったので授業を見せてもらえませんか?」とやって来た。「え?いや講義は撮影も記録もしてないんで…」とお断りしたが「じゃあまた来年その回を観るしかないって事ですかね?」と納得いかない様子。オンデマンド世代の爆誕を感じた
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あれほど連れて行った公園も水族館も遊園地も息子氏は全くおぼえていない。子供のためだから仕方ないやと出かけていたあの夏休みの日々は親の記憶のためにあったんだと今になって思う
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とりあえず一つだけ言っておきたいのは、夫婦同姓を支持する人は、自分自身が姓を変えてそれに伴う死ぬほど面倒な手続きをこなしたかどうか。自分は姓を変えなかった人が何を言っても、全く説得力はありません。
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『おかずのクッキング』最終号が凄い。「お料理しようと思って立ち上がるには、少し力が必要です」「でも立ち上がらないと死にますから、どうぞ立ち上がってください」「お料理という行為を信じてください」これは献立という名の哲学書だ。全ての炊事人に捧げられた詩集、箴言集、檄文集だ。#土井善晴
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作曲家がなぜ「聴音」(聴いた音を楽譜に書き取る技術)を習得しなきゃならないのか、高校時代に習った作曲の先生が「だって、耳に聴こえてる音すら書き取れない人が、自分の頭の中で鳴ってる音を書けるわけないでしょう」と説明してくれたのは、いまだにおぼえている
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なるほど、無観客ならどんなビッグイベントも開催していい、という事にしておきたいわけね…。
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「ライヴハウスに関していえば、政府よりも一般の人たちの方が怖い。不謹慎厨的なものが怒鳴り込んできたり、何やってんだお前、みたいなことを言われるわけですよ」 storywriter.tokyo/2020/05/03/311…
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自分を「兼業音楽家」と卑下するツイートを見かけたので言わせてもらうが、音楽には兼業も専業もない。音楽をやるやつはみんな音楽家だ。昼間は農業や観光に従事しながら夜になるとものすごいプレイを始めるバリ島の音楽家たちから、そのことを学んだ
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坂本龍一さんから受けた最も大きな影響は、クリエイターは自分の専門だけじゃなく文学哲学からマンガやサブカルに至るまで「教養」の蓄積があればあるほどかっこいいという価値観。子どもの頃、こういうロールモデルがいたおかげで「勉強」が好きになった。レコードよりも本を買うようになった。
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もちろん夫婦が同姓になることに同意し、喜んで同じ姓にしている方を否定する気は全くありません。問題は、そうしたくないという場合の自由が全くないことです
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たとえばCMの仕事なんかでスタジオに入ると、後ろの方にエラい人がズラッと座るわけですよ。雇われてる側としては「どうですか?」って訊くので、訊かれた側は「うーん…これはピアノじゃなくてギターの方が良くない?」とか何か思いつきを言うわけ。言わないと「仕事に来てる意味」がないから。
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後期が始まったので、夏休み何してたか音楽ゼミの学生に訊いたら、「メルカリで使用済みカセットテープの束をごっそり買って聴いてた」という猛者がいた。誰だかわからない素人バンドの録音とか、味わい深い掘り出し物が色々あるようだ
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音楽家も、好きな音楽だけで生きていける人は一握り。興味ない音楽を金のためにやるぐらいなら別の仕事で生活費を稼ぐ人もいる。音楽ならどんな仕事も引き受けるが音楽以外の仕事は一切やらない人もいる。その間に無数のグラデーションがある。どの生き方を選ぼうと、音楽の価値とはまた別の話だ
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ツイッター、たったこれだけの文字数でも書き手の「温度感」は確実に伝わる。何かとマウント取ろうとする人も、そこはかとなく意地悪な人も。上手いこと言う人の反射神経も、特別な事は言わないけど心優しい人の性格も、全部見える。文字が伝える情報量ってすごいよね。
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(だから、小さいころ一緒に出かけておいて良かった…という話です。今や、ほぼほぼ別行動なのでね…)
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毎日似通った簡素な食事でいいのだ、と説く土井善晴先生はこう書いている。「暮らしとは、毎日同じことの繰り返しです。毎日同じ繰り返しだからこそ、気づくことがたくさんあるのです」「これは、大事が起こる前の小さな気配を見逃さないということにつながります」(『一汁一菜でよいという提案』)
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学生に「履修生じゃないけど授業モグっていいですか?」とかよく訊かれるが、公式には言えないのでこういうところに書いておこう。世の中には「訊かれても立場上YESとは言えない」「だから訊かずに勝手にやれよ、自己責任で」って案件が無数にあるんだぜ。
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そうやって、最初はプロが判断して作った適切なものがズルズルッと変わってしまう現場には何度も遭遇してきた。だから、お役所や企業ってのは構造的に「余計なこと」をしてしまう組織なのだろうと思う