ヲノサトル(@wonosatoru)さんの人気ツイート(古い順)

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「ライヴハウスに関していえば、政府よりも一般の人たちの方が怖い。不謹慎厨的なものが怒鳴り込んできたり、何やってんだお前、みたいなことを言われるわけですよ」 storywriter.tokyo/2020/05/03/311…
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立てば灼熱 座ればコロナ 歩くだけでも熱中症 (2020)
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作曲家がなぜ「聴音」(聴いた音を楽譜に書き取る技術)を習得しなきゃならないのか、高校時代に習った作曲の先生が「だって、耳に聴こえてる音すら書き取れない人が、自分の頭の中で鳴ってる音を書けるわけないでしょう」と説明してくれたのは、いまだにおぼえている
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結婚して妻の姓に変えてみました。夫婦同姓には反対の立場ですが、悪法でも法は法なので、妻でなく自分がその理不尽を引き受けてみようと思ったのです。そしたら死ぬほど面倒くさいことが次から次へと起こってもう笑っちゃうしかないので、いずれ報告しようと思ってます twitter.com/wonosatoru/sta…
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とりあえず一つだけ言っておきたいのは、夫婦同姓を支持する人は、自分自身が姓を変えてそれに伴う死ぬほど面倒な手続きをこなしたかどうか。自分は姓を変えなかった人が何を言っても、全く説得力はありません。
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もちろん夫婦が同姓になることに同意し、喜んで同じ姓にしている方を否定する気は全くありません。問題は、そうしたくないという場合の自由が全くないことです
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現代アートは観に行くが現代音楽は聴いたことない…けどザックリ知っておきたい…そんな人にお薦め。これ一冊で大まかな流れがつかめる沼野雄司さんの新刊『現代音楽史』。作曲家や技法の変遷をたどるうちに、根底にある社会そのものの激動が見えてくる。これは音楽を素材にした20世紀文化論でもある
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ラブレターを書くときは恋の狂人になれ。だがポストに入れる前に正気に戻れ。作りながら自己批評すると何も作れなくなっちゃうから、作る時はひたすら吐き出し、後で仕分けするのだ。ロラン・バルトが言うように「恋する私は狂ってる、そう言える私は狂ってない」この2つの「私」を使い分けるのだ。
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ある程度の歳をとったら、耳が痛い事や恥ずかしい事を指摘された時ほどうれしそうに「教えてくれてありがとう!」とふるまう演技力を身につけた方がいい。言われてムッとするような年長者には、鼻毛が伸びてることもジッパーが開いてることも、誰も教えてくれなくなる
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音楽家も、好きな音楽だけで生きていける人は一握り。興味ない音楽を金のためにやるぐらいなら別の仕事で生活費を稼ぐ人もいる。音楽ならどんな仕事も引き受けるが音楽以外の仕事は一切やらない人もいる。その間に無数のグラデーションがある。どの生き方を選ぼうと、音楽の価値とはまた別の話だ
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なるほど、無観客ならどんなビッグイベントも開催していい、という事にしておきたいわけね…。
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学生が「先週出席できなかったので授業を見せてもらえませんか?」とやって来た。「え?いや講義は撮影も記録もしてないんで…」とお断りしたが「じゃあまた来年その回を観るしかないって事ですかね?」と納得いかない様子。オンデマンド世代の爆誕を感じた
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世の中には、新しい「型」を発明するのが得意な人と、既にある「型」を使って表現するのが得意な人がいる。「あ!大太鼓と小太鼓とシンバル組み合わせたら一人でリズム叩けんじゃね?」と思いつく人と、そうやってできあがったドラムセットを叩きこなせる人は、同一人物でなくていい。適材適所。
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ツイッター、たったこれだけの文字数でも書き手の「温度感」は確実に伝わる。何かとマウント取ろうとする人も、そこはかとなく意地悪な人も。上手いこと言う人の反射神経も、特別な事は言わないけど心優しい人の性格も、全部見える。文字が伝える情報量ってすごいよね。
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もし当方が絶対権力を持つ独裁者になったらまず最初するのは、USB端子の規格を統一することだ
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こういうご時世なので、数年前に訳したある難民の話を再掲しておく note.com/wonosatoru/n/n…
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この長官が言うように「文化芸術は、やはり実力が基本」なのか。実力とは売り上げなのか。すごい事をやっているのにまだ認められていない人や、やってる事が斬新すぎて大多数の人から「つまんないから、行かない」と言われるような人は、文化芸術をやっちゃいけないのか。 twitter.com/kentarotakahas…
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ツイッターは人生に必要な事を三つ教えてくれた。天窓は絶対にやめた方がいい事と、天窓はやめた方がいい事、それに天窓はやめろという事だ togetter.com/li/1719404
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「電子証明書は、市区町村の窓口でのみ更新できます(スマートフォン、パソコンによる申請はできません)」というパンチラインにクラクラっときました。電子とは。 twitter.com/h_mino/status/…
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長年にわたって大葉(シソ)の保存方法を試行錯誤してきたが、濡らしたキッチンペーパーを入れた瓶の中に立てて冷蔵庫に入れておくのが一番長持ちするという結論に至った
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あれほど連れて行った公園も水族館も遊園地も息子氏は全くおぼえていない。子供のためだから仕方ないやと出かけていたあの夏休みの日々は親の記憶のためにあったんだと今になって思う
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(だから、小さいころ一緒に出かけておいて良かった…という話です。今や、ほぼほぼ別行動なのでね…)
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退屈だから本を読むし旅に出るし恋をする。退屈は作曲家にとっての無音の時間だ。絵描きにとっての白いキャンバスだ。退屈を恐れるな。他の誰かが提供するものだけで自分の時間を埋め尽くすな。
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何かと報道姿勢を責められがちなNHKだけど、五輪のこの時期に『映像の世紀』をあえて再放送している事とか、国が民間人をないがしろにし続けた戦後補償問題を取り上げた番組 nhk.or.jp/special/plus/a… を今夜も再放送している事とか、何か言わんとしている「中の人」の存在を感じる
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友だちが少なくて悩む、みたいな記事が流れてきた。確かに子供の頃は誰しも友の多少や友人関係に悩むものだが、大人になると「仲間」が増えるので「友」という形にこだわらなくなる。仕事仲間、遊び仲間、飲み仲間…その時その場でつながり信頼できれば十分だ。「友」という概念に縛られる必要はない