日本は中国を攻撃する可能性は0%。仮に、日本は防衛力を強化したとしても、中国を攻撃する可能性は0%のままです。にもかかわらず、中国はこのように日本の防衛力強化に猛反発しています。理由は、中国の方が日本を攻撃する意図があるとい事事しか考えられません。 news.yahoo.co.jp/articles/6eff1…
中国の論理はロシアの論理に酷似。ウクライナはロシアを攻撃する意図は全くありませんでした。その想定さえなかったのです。同様に、NATOのどの国も、ロシアを攻撃する可能性はずっと0%でした。しかし、ロシアは長年、「NATO拡大ガー」と騒いでいました。ウクライナを征服するつもりだったからです。
凶暴な独裁国は、常に軍国主義路線を取っています。そうしながら、独裁国が狙っている民主主義国は少しでも安全保障環境を整えようとすれば、独裁国は決まって「軍拡ガー」とプロパガンダを流しています。民主主義国が強くなれば、侵略しにくくなるからです。わかりやすすぎます.
保守、コンサバティブ、右派であれば、ウクライナを支持します。なぜなら、ウクライナは主権、独立、民族アイデンティティの為に、つまり保守的な価値観の為に戦っているからです。だから「保守気取り」のロシア支持者は実際は隠れ左翼、売国奴なのです。
親露陰謀論者の論調: 2月 ロシアの勝利 3月 ロシアの勝利確定 4月 ウクライナ敗北確定 5月 ウクライナ軍壊滅 6月 ウクライナ軍敗北 7月 ウクライナ軍敗北寸前 8月 ウクライナ軍敗北寸前 9月 転進 10月 ウクライナ軍崩壊寸前 11月 大転進 12月 ウクライナ軍崩壊寸前
生活インフラへの大規模な攻撃が繰り返されている目的はいくつもありますが、その一つは、見せしめです。つまり、ウクライナの次に侵略する予定の国に対して、「抵抗したら、ウクライナみたいになるぞ。都市が焼け野原になってほしくないなら、さっさと降伏しろ」というロシアによるメッセージです。
ロシアと親露のプロパガンディストや陰謀論者は「ウクライナ疲れ」「支援疲れ」が進んでいるとい嘘を広める事によって、各国の一般国民の間にウクライナを見捨ててもいいという空気を作ろうとしています。だから、プロパガンダ防止対策として、ゼレンスキーの訪米は非常に重要です。
改めて基本中の基本。ロシアがウクライナから軍を撤退すれば、その瞬間に戦争が終わります。攻撃した側が攻撃をやめたら済む話です。被害者に停戦しろという意味不明な話はお門違いです。
本日、ロシアはヘルソン市を攻撃しました。勿論、標的は民間人です。現時点で8人死亡。占領統治を嫌がって、町を解放したウクライナ軍を歓迎したヘルソン市民への復讐です。ロシアの目的はなるべく多くのウクライナ人を殺す事です。
人間語訳: 「未訓練の動員兵で攻撃をしてもうまく行かないから、動員兵をある程度訓練させる時間をくれ。その後は今より強い勢いで攻撃できるから、それまでに反撃せずに待て」 twitter.com/Sankei_news/st…
もしこれが実現すれば、本当に凄い事です。防衛費の増加と共に、侵略された国に対する武器支援をできるようになれば、日本は一気に世界において一流の国家になります。もしこうなれば、本当の意味の戦後レジームからの脱却となり、岸田首相は(今までは疑問もありましたが)戦後最高の首相となります。 twitter.com/Sankei_news/st…
日本は防衛費増加をするのではなく、少なすぎた防衛費を通常額に戻すだけです。拡大ではなく、縮小からの脱却です。ゼロから1ではなく、マイナス1からゼロにするのです。
本日は「大下容子ワイド!スクランブル」に出演しました。一番大事なところを要約します。ウクライナとロシアの主張はあまりにも相容れないので、停戦交渉は成立せず、決着は戦場で決まります。また、両側の主張は同等ではなく、ウクライナは100%正しい、ロシアは100%悪いです。 (続く)
(続き) 何故なら、ウクライナの目的は国際法に基づいて、主権と独立を守り、ウクライナ民族を存続させる事であるのに対し、ロシアの目的はウクライナ全土をロシア連邦に併合し、🇺🇦民族を無くす事だからです。対立の唯一の正しい解決策とは、🇺🇦軍は🇷🇺軍を叩き、🇺🇦国土から排除する事です。 (続く)
(続き) ロシア軍の排除を早く実現する為に、国際社会はウクライナに武器支援を始め、多面的な支援を継続、拡大すべきです。支援が拡大すれば、戦争を早く終わらせる事ができます。逆に支援が滞れば、戦争はいつまでも続きます。国際社会はこの事実をしっかりと認識しなければなりません。
先日の武器提供を可能にする法整備の話に続いて、これもかなり踏み込んだ発言に見えます。来年の金額は20億円程度ですが、日本は他国軍に装備や資金を無償で提供すると言っています。これが実現すれば、日本の正常化は急速に進みます。本当に時代の変化を感じます。 mofa.go.jp/mofaj/press/ka…
8年前から、毎年願うことは同じです。また、今回は状況は状況だから、その思いは何倍も強いです。同時に、来年こそ少しでも以下の願いの実現が近づくという気がしなくもありません。来年、以下の願いの実現を少しでも近づけるように、引き続き情報発信を続けたいと思います。
自分自身は中々めでたい気分にはなれませんが、皆さんは是非めでたい気分で、皇紀2683年をお迎えください。 youtube.com/watch?v=iREdv7…
本年の初詣は伊勢神宮へ。 草津、柘植、亀山乗り換えで伊勢市に。その後は近鉄で五十鈴川まで。
大前提として、理解しなければならないことがあります。それは、ロシアには武器、弾薬、車両が残っている限り、プーチンが攻撃をやめないという事です。ロシア軍はすでに何10万人単位の死者を許容範囲としています。 だから、テロリストを強い力で叩き潰すしかありません。 news.yahoo.co.jp/articles/8aefd…
つまり、ロシア人はいくら死んでも、ウクライナさえ征服できれば、それは妥当な対価だとい事です。ちなみに、それはプーチンや指導部だけの考え方ではなく、ロシア人の国民的コンセンサスです。だから、ロシア人から戦争を続ける物理的な手段を奪わない限り、戦争は止まりません。
大阪スポーツ12月29日号に寄稿しました。ロシアや中国のような独裁国家の行動を、自分を基準に推測してはいけません。彼らは全く違う論理で動きます。独裁国家の目的は問題を解決する事ではなく、他国を征服して、領土を拡大する事です。侵略は物理的に可能になった時、独裁国家は侵略を実行します。
そういえば、ウクライナのメディアや言論空間においては、終戦後の時代のことを「平和になってから」という言い方はあまり使われていません。基本的には「勝利してから」という表現が使われます。
誰かがウクライナ人を無理矢理戦わせているというプロパガンダに対する答え。 注目して頂きたいのは、これは毎週ミサイルや自爆ドローンを浴びながら生活している人達の答えです。 安全な外国にいるくずどもが「妥協しろ」とかほざくのです。 sankei.com/article/202301…