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道理で、動員30万人の中途半端な数字は変だと思いました。30万人で戦い慣れたウクライナ軍に勝ち、60万平方キロのウクライナ国土を占領できるわけないのです。実際はプーチンは3回に分けて30万人ずつ動員して、最終的に約100万人の征服軍を編成するつもりです。
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第一次世界大戦の時、ロシア帝国で反戦運動がありました。そのリーダーの一人はレーニンでした。
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去年まで私は、プーチンはスターリンだと思っていました。今年は、やはりプーチンはレーニンだと思うようになりました。しかし今は、ひょっとしたらプーチンはニコライ2世なのではないと思います。つまり、レーニンやスターリンはこれから出てきます。
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「お前は無事でいられる為の手段を絶対に渡さない。やられてから来い。」みたいな、残酷さと中途半端な優しさが混ざっている思考です。
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「人道支援は協力するが、軍事支援の協力はできない」というのは、一見心優しい人の考え方に聞こえるが実際は残酷な思考です。「お前が死んだら、葬式代を出す。また、ぼこぼこにやられたら、医療費とお見舞い金を出してあげる。しかし、お前は無事でいられる為の協力はできない」という感じです。
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ロシア国内の反戦、反動員のデモは効果がありません。恐らく、規模1-2万人は限界でしょう。しかし、もし仮に50万人がデモに出たとしても、治安部隊にガスや棍棒、必要な場合は実弾で鎮圧されるだけです。政権基盤は揺るぎません。
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今はウクライナで18万人の占領軍がいるので、30万人動員という事は侵略軍を倍以上にするつもりだという事です。2倍で終わるなら、ウクライナ軍は対応できますがもしその後は総動員を行い、3、４倍にするなら、今の装備ではしんどいです。武器支援の拡大は急務です。
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蛮族の人海は叫びながらウクライナに押し寄せる前に、蛮族を大量に処理する装備を整えなければなりません。武器支援の拡大は必須です。
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侵略悪魔プーチンを止めるのは力だけです。ウクライナへの武器提供を拡大しなければなりません。
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どうやらプーチンは決着を次回に延期するつもりはないようです。全ては今回の戦争で決まります。ロシアはこれから国家の総力をウクライナ征服だけに投入すると思われます。核使用の可能性もゼロではない。この純粋な善と悪の戦いで自由は必ず勝たなければなりません。引き続き、ウクライナ支援を！
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部分的動員は総動員の前段階でしょう。もし部分的動員を行っても、戦局は変わらなければ、総動員と戦時体制も時間の問題です。
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(続き)
脅しが失敗したと明確になれば、考えられる展開は二つ。もし脅しはただのブラフだったら、現状維持。逆にもし本当に次の段階に行く気になったのなら「🇷🇺領は🇺🇦軍に占領されたから祖国防衛の為に立ち上がろう」という論理で、🇷🇺で総動員と戦時体制を発令し、🇷🇺の総力を🇺🇦征服だけに集中します。
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占領地の4州(ルドザへ)における「住民投票」(とその後に想定される領有宣言)の第一目的は精神的な揺さぶりでしょう。つまり🇺🇦と西側に「4州は🇷🇺領だからいかなる手段を使ってでも支配する」と脅して、🇺🇦と西側から譲歩を引き出そうとするのです。しかし、高い確率でこの脅しは効かないでしょう。(続く)
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ロシアの民間軍事会社「ワグネル」(事実上、プーチンの傭兵部隊)の社長、プリゴージンは、ロシアの各地の刑務所を回って、受刑者を戦争に行くように勧誘しています。半年間戦争に参加したら、刑はなしになって、家に戻れると。月給10万ルーブルで、死んだら遺族に500万ルーブルだという条件です。
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日本の更なる国際平和への貢献として、是非ウクライナ軍への支援をお願いしたいです。武器支援は現時点で難しいのであれば、非殺傷装備の支援も非常です。車両、ドローン、エンジンなど、常に必要なので、引き続き、どうぞよろしくお願い致します。 twitter.com/kishida230/sta…
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「ロシアはテロを起こす事がある」のではありません。ロシアは日常的にテロを起こすのです。
sankei.com/article/202209…
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プーチンが考えている事は、平均的なロシア人が考えている事です。この事実を忘れてはいけません。ロシアでは、１億体のプーチンがいるのです。
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イジューム虐殺の調査が進みます。首に紐がついた遺体、手足の骨が細かく折れている遺体、睾丸が切り落とされた男性の遺体、明らかに拷問死の遺体は多数です。
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ロシア人の論理:
「ロシア人とウクライナ人は同じ民族」
(でも現実は違う)
「同じ民族なのに、歯向かうのは裏切り者だ。裏切りは消す」
ところが、この論理でいくと、ウクライナ人の殆どが「裏切り者」になるから、ウクライナ人全員を殺す必要があります。
だから、ジェノサイドが起きるのです。
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イジュームの集団墓地の件で改めてご理解頂きたいです。ロシア軍の撤退が保証されていない形の「停戦」は戦争終結ではなく、占領地に残った住民の見殺しです。人命救助の観点から、占領地の解放しかありません。命を救う為に、無差別大量虐殺を止める為に、🇺🇦に武器を提供しなければなりません。
日本を愛するウクライナ人です。 出身国を始め、国際情勢や政治について情報発信を行っております。
著書:
「プーチン幻想」
amazon.co.jp/dp/4569842828/
「ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟」
amazon.co.jp/dp/4594091466