今までの、日本政府によるロシア優遇は完全に間違っていました。これから、🇷🇺による🇺🇦侵略だけではなく、ロシアよる日本領土の不法占領、そして、大戦後のソ連による度重なる対日蛮行、日本人の虐殺も追及しなければなりません。罰せられない蛮行は次の蛮行を産みます。 sankei.com/article/202209…
ロシアはノルドストリーム1と2で爆発を起こして、大量のガス漏れになりました。自身が欧州にガスを輸出するパイプラインを自分で壊したのです。なぜか。ロシアは欧州に対して「ウクライナへの支援とロシアへの制裁をやめなければ、ガスは完全になくなるぞ」という脅迫をしているのです。
占領地の併合宣言はほぼ確実です。重要なのは、それに動揺しないで、ウクライナへの支援を拡大し、ロシアへの制裁を強化する事です。一度でも動揺すれば、ロシアはそれをチャンスだと思い、戦場での敗北をブラフで盛り返そうとするでしょう。冷静さを保ち、やるべき事をやり続けるしかありません。
もしロシアはウクライナに対して核攻撃を行い、何十万人が死んだら、なおかつそれを懲らしめる西側による相当な報復がなければ、つまり大量虐殺は野放しされれば、他に虐殺者に相当な打撃を与える手段がないと判断すれば、ウクライナはロシアの原発を爆破するかもしれません。ただの予測ですが。
(続き) ロシアが核攻撃を躊躇うように、西側の通常兵器による報復はロシアに壊滅的な打撃を与える本格的なものになるという事を、プーチンに明確に知らせなければなりません。そうでないと、プーチンは西側の警告がただの脅しだと認識し、本当に核攻撃を行う可能性が高いです。
(続き) 確かに侵略の後、支援も制裁も行われていますが、どちらも「最大限」ではありません。もっとできる事があります。同じように、噂されている核攻撃に対する通常兵器による西側の報復も、数発の巡航ミサイルのような、ロシアが動揺しない程度のしょぼいものになる可能性もあります。(続く)
ロシアが核攻撃をすれば、西側は核で報復しないが通常兵器による報復を行うという匿名情報をメディアが報じました。そうなればいいですが、🇺🇦全面侵略の前に西側は、侵略が起きた場合は🇺🇦に最大限の支援、🇷🇺に最大限の制裁を実施すると示唆しました。(続く)
この敵対行為に対して、日本国民にロシアから戻るように指示をした上で、在日ロシアの公館を閉鎖する事がふさわしいと思います。
ロシアは、昔から大々的に日本に対してスパイ活動をしているのに対して、日本はロシアに対して全くしてこなかった。しかし、スパイの冤罪で日本を罵倒するのはロシアです。逆なら利にかなっていましたが。 sankei.com/article/202209…
去年の春のウクライナ国境付近での兵力集結も最初は脅しでした。しかし、誰も譲歩するつもりはないとわかった時、秋からもう一回兵力を集結し始めて、今回はそれは本当の全面侵略への準備でした。今回も最初は脅しだったのが、本当の核攻撃にエスカレートする可能性もあります。
プーチンの核恫喝はただの脅しだというのは今の西側の見方です。確かに現時点ではその通りで、今は核攻撃をつもりはないようです。しかしどんなに脅しても、誰も全く動揺しない、一切の譲歩を引き出せないという事が明確になった時どうなるのか。脅しが効かないならやってやろうと思うかもしれません。
ロシア正教会キリル総主教「ウクライナでの戦争で(ロシア兵が)戦死すれば、その人のそれまでのすべての罪が償われる」と。 つまり、ロシア正教会は正式にISISやアルカイダと同じ過激派テロリストの集団になりました。
他国の占領地で、その住民を自国軍に動員するのは国際法違反です。しかし、ロシアは占領地で、男狩りを行い、見かけた男を無差別をロシア軍に動員します。動員を拒否すれば、拷問室送り、もしくは処刑です。
本来、ガスマスクをしたら身を守れるレベルの非殺傷兵器だそうですが、いずれにしても国際法違反です。
ロシアによる化学兵器使用。ウクライナ軍の発表によると、南部戦線で、ロシアは無人機で、ウクライナ軍の陣地に毒物の入ったコンテナーを落としたとの事です。
しかし、最初からのスパイではない人でも、考え方はロシアの帝国主義者です。自分が安全で快適に暮らしたいだけで、思想はロシア国内の平均的なロシア人と同じです。そういう人は各国で相当数のコミュニティを作れば、そのコミュニティは必ずロシアの影響力工作の拠点になります。
動員逃れのロシア人を受け入れるべきかどうかは各国は判断すればいいです。しかし受け入れる際、念頭に置くべき事があります。まず、殆どは自分が行きたくないだけで、侵略戦争自体に反対しません。彼らは各国でロシアの手先になる可能性が高いです。そもそも最初からスパイも紛れ込んでいるでしょう。
外国に亡命したロシア人の行動パターン。 亡命してすぐの頃: 丁寧で謙虚、受け入れ先に感謝している。 ある程度生活になれた頃: あれこれについて文句を言い始める。 生活基盤を作って自立した頃: 「俺はロシア人だ、ごらー!お前らのくだらないルールは関係ねぇ!俺に合わせろ!」
逃げる人は大々的に取り上げられているが、おとなしく動員に応じる人は注目を浴びません。しかし、後者は多数派です。つまり、ロシア人の圧倒的多数はこの侵略戦争を支持している事に変わりがありません。内部変化を期待しても仕方ありません。外の力で潰すしかありません。
士気、能力、装備は別にして、AK74を持った群衆が100万人も押し寄せたら、食い止めるのはしんどいです。🇺🇦軍も武器や弾薬が限りがあるので、押し寄せるゾンビを処分しきれなくなる可能性もあります。確実に勝てるように、🇺🇦に対して最大の支援、🇷🇺に対して最大の制裁を実施しなければなりません。
「プーチン終わった」とか「皆逃げていて動員は失敗する」などのような、もう勝利が近いかのようなコメントが多いです。油断は禁物。ロシアはまだまだ強敵で、戦争もこれから一年以上続きます。それから、プーチンは100万人を動員を完了できます。逃げる人はどんなにいても、残る人の方が多いです。
プーチンの頭の中を理解するには、ここは大事なポイントです。つまり、プーチンは未だに、ウクライナで傀儡の指導者を据える事が可能だと考えているのです。彼はひく気は全くありません。従って、引き続き、潰すしかありません。
プーチンは2010年のころから、メドヴェドチュクをウクライナの大統領にすると決めました。あれからずっとこの決定は有効です。今回はプーチンはメドヴェドチュクを200人のウクライナ捕虜に交換したという事は、彼を未だにウクライナの大統領にするつもりだという事です。
ああいう人は流血が止まる事を望むのではなく、とにかく独裁国が勝ち、民主主義国が負けるような雰囲気を作り出す為に、いかなる詭弁も使います。
🇷🇺の動員について「🇺🇦は降伏しろ、🇺🇦人は逃げろ」と言っていた人が何も言わないという指摘があるが、私はだいたい何を言うか想定しています。「🇷🇺は独裁だから人権尊重を求めても仕方ない。しかし🇺🇦は民主主義を目指すので、🇺🇦の方はおとなとして、流血を止める努力をするべき」みたいな感じです。