76
77
人生において「こんなはずでは」と苦しんでいる人には、わりと仏教がオススメです。お釈迦さまの「は?マジで思い通りならないんだけど。つらたん。」というところから始まったのが仏教だからです。
79
「何を言うか」が、知性。
「何を言わないか」が、品性。
「何をしても何か言われる」のが、人生。
80
要らんこと言ってツイ消しするのが、反省。
81
「この木なんの木、気になる木」は、小林亜星。
82
「何が言いたいのかわからない」が、What you gonna say?
83
「何も言えなくて」は、夏のせい。
84
「こんな時間でもTL追いかけてる」のが、Twitterガチ勢。
そろそろ寝ましょう。
おやすみなさいませ〜
85
沈黙してる者も非難され、
多くを語る者も非難され、
すこし語る者も非難される。
この世において非難されない者はいないのです。
──ブッダ(お釈迦さま)の言葉
86
(しかし)
ただ非難されるだけの人も、
ただ称賛されるだけの人も、
そんな人は過去にもいなかったし、これからもいないし、今もいないのです。
──ブッダ(お釈迦さま)の言葉
87
イジメにつながるおそれがありますので、アダ名や呼び捨ては禁止いたします。全員、戒名にします。髪型によってイジメにつながらないよう、全員剃髪でございます。服装もイジメにつながるおそれがありますので、木の汁で染めたボロ布一枚に統一いたします。よろしくお願いいたします。
91
94
お盆が近づいてきました。僧侶の私からお願いです。お墓に行くとき、心に留めて気をつけてほしいことです。
①朝に行くこと。
②半ズボン、サンダルで行かないこと。
③一人で行かない。二人以上で行くこと。
熱中症予防、ケガ・虫予防、発見遅れないよう複数人。無論出来るかぎりでお願いします。
95
お墓に行くとき@田舎
・軽装で(肌の露出少なめが◎)
・日傘、帽子を装備
・飲み物を持参
・虫除けスプレー
礼服は直射日光で熱中症リスク、黒いのでハチの攻撃を受けやすくなります。ご注意ください。こうして見ると、ほぼ、キャンプみたいな装備ですね……
96
悪口や陰口ばかりの男児がいた。見かねた父親が言う「かごいっぱいの鳥の羽を歩きながら町じゅうに一枚ずつ、撒いてきなさい」渋々と男児は言われた通り羽を撒いた。帰りつくと、父親は「さぁ、次は羽を拾ってきなさい」と言う。そんなの無理だよ!
「悪口も似たようなものです。さぁ拾ってきなさい」
97
3階建ての家がほしい金持ちがいた。金持ちは大工を雇った。大工は時間をかけ家の底の基礎から1階をつくり2階を組もうとしていた。その様子を見に来た金持ちはこう叫んだ。「何をしている!オレがほしいのは3階だ!1階も2階も要らないから3階だけ作れ!」
実に愚かだ。
底辺と聞いて思い出す仏教の説話
98
別れのときを迎える。「さようなら」のあとに「またね」と言えるのは、いつかきっと会えると信じているから。信じたいから。別れはいつも突然だから、たいせつなあなたを「またね」の言葉で送りたい。
100
【危険】カルピスと冷たい牛乳は混ぜたらいけません。いくらでも飲めてしまうほど、おいしいです。風呂あがりの一杯、カレーのお供に、最高です。危険です。