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ノームコア、ペルシアンナイト、ラッキーライラックの3頭は香港遠征で一緒だったし、ノームコアとは厩舎も一緒。
そのメンバーと「なんだかんだでG1馬3頭で決まる」と話してました。
ラッキーライラックのブルゾンとノームコアのブルゾンを交換しようという事に。
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ソーッと行ったつもりが待ち構えられていた図。
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おまけ
レース後なのに穏やか
香港遠征で精神的に強くなった
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今朝のラニ
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日曜5時にピムリコ競馬場を出て10時にベルモント競馬場到着です。
昨日は厩舎地区からコースに行く間に、ブーイングと煽りのラニコール。
しかしラニは数万人の歓声では全く動じません。
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はい、おかえり。
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ラックはちょっとスッキリしない様子。
そうだね、もうちょっと準備する時間が欲しかった。
女王杯の後、膨らます時間を作れなかった。
お疲れ様!よく頑張った!!
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翌週のカトレア賞でラニが勝って検量室前で運動をしていたらムーア騎手が近付いてきて、ラニの前後左右に回ってずっと見ていました。無言で見てるから、こちらは「なんだなんだ??」って感じでしたが(笑)
この時も通訳の人に「一度でいいからあの馬に乗ってみたい」と話したんだとか。
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おぉ、ラック到着したのね。
暑がりなラックでも寒いだろうな〜。
お疲れ様。 twitter.com/northern_horse…
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今朝、ラニと馬場を歩いているとスタンドから一般のお客さんから声を掛けられたり、洗っている時にはラニのファンだという4、5人に写真を撮られたりと、ラニは人気者に。
アメリカは競馬というものがお客さん寄りなんだと実感。だからこそあの一体感が生まれるのですね。
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もう少し前でレースできれば、そう思うかも知れませんが、前半があんなだからこその後半なのです。要は決勝タイムで走れるかどうかだけです。
3週間後にベルモントステークス、4週間後に帰国、帰国後は競馬学校に10日間滞在してから大山へ放牧の予定です。