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ラックお疲れ様!
そして、ありがとう。
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面白いミルコ。
昨日、川崎競馬場に到着したミルコ騎手は馬房のレーヌブランシュを撫でながら
「ガンバローね」と。
僕はクリスティの方を指しながら
「ミルコ、乗るのこっちじゃね?」
と。
「アハハ!どっちも芦毛ね、間違ったよー」
陽気だなぁ、周りも笑顔になる
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はい、おかえり。
寝心地を確認するラッキーライラック。
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ラニが引きあげてきてムーア騎手は興奮しながら言ってた。「この前より良かった!スタートは速いけど、最初が遅いのは直せない。その分ラストが素晴らしい。3歳のダービーのメンバーならこの脚で勝てたけど、今は2000mでは短い。勝たせ方がわかった、いつでも乗せて下さい!」気に入った様子。
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ラック
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ラニの引退が発表されました。
調教を任された身としては、落馬放馬は絶対に許されなかった馬でした。
ブラジルカップが最後になるかもという事で、早めに帰厩してしっかり調整してそれで負けてしまったので悔いもありません。
今はラニが故障なく、ケガもなく競走生活を終えてホッとしてます。
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レース後のラッキーライラックの様子です。
前に行こうと思えば行けてそれなりの脚を使い、控えれば末もしっかり。トップギアに入れて、引っ掛かる様になった馬を何頭も見てきたので慎重にやってきましたが、この様子だと大丈夫そう。
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一昨日、厩舎エリアの角馬場にムーア騎手がいたので少しだけ会話。
「ラニがスタリオンになったよ」
「ラニィ!?アー、スーパークレイジーホース」
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返し馬を見て「馬場合わないなぁ」と思ってたら他厩舎の人にも「ラッキー、この馬場アカンのちゃうか?」と。
前が止まらない傾向を踏まえてゲートを出てから更に位置を取りに行った感じだけど、結果的に内を走った馬は全滅というぐらいに荒れていたのだと思います。
今朝、そして夕方も元気です。
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衣装合わせ。
#ラッキーライラック
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プリークネスSにユタカさんが乗る事が決まりました。
ドバイから間隔が開いてしまった事、ベルモントS直行だと再び間隔が開いてしまうという事からの判断でプリークネスS参戦が決まりました。
三冠全て同じ馬に同じ騎手というのは、今後日本から出てこないのではないかと言われています。
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気温差ある場所に輸送して、エサを食べないとか、水飲まないとか、体温が高めとか、そういう事があるのが普通であって、到着してすぐエサを欲しがって完食したり、水をガブ飲みしたり、寒い日本から来て1日で冬毛が抜け始めるラニの適応力が異常なんだ、と諭されました…。
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ラック「ファン投票、ありがとうございました😍」
#ラッキーライラック