丸内永舟(@eishumaruuchi)さんの人気ツイート(いいね順)

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さてアメリカ滞在も日曜に日付が変わる頃には厩舎にいるので今日と明日で最後になります。来年はドバイWCの前哨戦からというのと、BC参戦という事を聞いています。地方交流重賞はラニの事を考えると参戦できないですね。他馬との距離が近い為。
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レース翌日のラニ。明日の朝6時半に出発してお昼にはベルモントに到着予定。 以前、レッドディザイアが遠征した時は馬運車で13時間かけて移動した距離を空輸で数時間で行ける訳だから、アメリカって凄いなぁと感じます。
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翌週のカトレア賞でラニが勝って検量室前で運動をしていたらムーア騎手が近付いてきて、ラニの前後左右に回ってずっと見ていました。無言で見てるから、こちらは「なんだなんだ??」って感じでしたが(笑) この時も通訳の人に「一度でいいからあの馬に乗ってみたい」と話したんだとか。
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ラニの最終追い切りが終わりました。 6F76秒5F61秒、スロースターターな割りにはかなり動かしました。 食いも旺盛。 これで仕事的には8割がた終了です。 今日はこの後、「トレーナーズディナー」に行きます。いよいよですね
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ピムリコ競馬場での初キャンター、いい感じで3周弱乗りました。 調教後は蹄鉄も打ち替えて、いよいよ明日レースです。 画像はプリークネスステークスの調教ゼッケンと寝顔のラニ。
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再来週、ラニがトレセンに戻ってきてマイルカップの日のブリリアントSをユタカさんで予定されています。 そして遠くアメリカではヘヴンリーロマンスがタピットの男の子を出産しました。いまのところ鹿毛だそうです。ラニも最初は栗毛といわれていて芦毛になったしね。
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ラニは1頭だけならホントに素直で乗りやすい馬です。競馬場でもイレ込んで発汗するという事は全くないです。沸き起こった感情に素直過ぎるだけ、そう表現すれば伝わるかもですね。ただ、530キロの馬が一点集中で力を込めるのでパワーは半端ない
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前走直後の「sorry」と何回も何回も言った、その意味はとても重たいし「また自分に乗せて頂けるのなら是非お願いします」そこまで言わせるラニ…。今度は応えて欲しい。
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ラニのケンタッキーダービー参戦はいろいろな人達に声援を送られ、勇気をもらったと言われました。 ヘヴンリーロマンスが勝った天皇賞の時にいろいろな人達に感動したと言われてから、この仕事はこういう事なんだと思いました。 レース前に師匠と。
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つい先程ラニの追い切りを終えました。 叱るところも無く、課題もクリアしてくれて乗っていて心地良かったです。 ピムリコ競馬場は更に小回りになるけれど、頭数も半分になるので頑張ってほしいところ。
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そして昨年のドバイワールドカップデーの最終追い切り。日本馬の追い切りに乗る為に待機していたムーア騎手の前にラニが通るのでした。 ヒヤシンスSを見て「あれはラニの走りじゃなかったから心配しなくていいんだよ、ここはチャンス」と、帯同してるスタッフに言ってくれたそうです。
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深夜2時くらいにトレセンに到着してラニを馬房に戻した後、ビッグディザイアがいた馬房に作られた祭壇に線香をあげて手を合わせました。
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ラニがムーア騎手とのコンビと発表されました。ユタカさんも乗りたがっていたけどチューリップ賞がありますから…。 他の日本馬より早くにドバイへ向かうので出国検疫も1頭で入厩するから、その点は安心です。
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アメリカでラニのファンクラブができてるそうです。 いくらなんでもやり過ぎじゃ… そんなキャラなのか?ラニ
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ケンタッキーダービーが近くなったみたいだよ
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新馬戦後にアメリカに長期で行けと言われた時は冗談かと思っていたけど、未勝利を勝ち、連闘でカトレア賞を勝ったあたりから歯車が動き出した感じ。制限内を目一杯使った今回の遠征プランは考え抜かれていて、脱帽ものです。画像は2月のもの。
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1頭の馬がレースに使うまでに何があるのか、お客さんやファンは別に知らなくてもいいのではないかと思っています。目の前にいる馬を見てもらえばいいのではないか、と。だから苦労話はしません(笑)ただ、どんな状況でも逃げない、それが僕なりのプロの在り方だと思うので。
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日曜5時にピムリコ競馬場を出て10時にベルモント競馬場到着です。 昨日は厩舎地区からコースに行く間に、ブーイングと煽りのラニコール。 しかしラニは数万人の歓声では全く動じません。
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Lani return to America in BC of the next year.
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今朝のラニ。先週の画像よりもフックラして膨らんでいると思います。腰まわりが丸くなったと違いが確認できるのではないでしょうか。 ここから作り込んでいきます。
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チャーチルダウンズ競馬場到着です。やはりというか、動じる事なくエサを食べています。頼もしい!
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午後作業の後にチームラニ6人でレース当日のルート確認の為に厩舎からパドックまで下見。Exaggeratorがスクーリングを行っていました。今年のアメリカ三冠全てに出走するのはラニとこの馬だけです。
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ラニは9着でした。 直前の降雨がなければなぁ、とも思いますが頑張ってくれたと思います。 予定通り月曜に空輸でベルモントパークへ移動します。 ベルモントパークからピムリコ競馬場まで6時間なので、プリークネスSに使う場合でもベルモントに拠点を移そうとの判断です。
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先生が帰国されました。ラニの適性の話になって、大きなストライド故にコーナーで減速してしまう。たとえ距離が長くても、直線で加速してコーナーで減速するから、コーナーの広い競馬場がいいね、と。予定にあるジョッキークラブゴールドカップはベルモント競馬場の10F戦。あそこは広い
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今日も予報では31℃。 いつもはレース後にいくらか膨らませるけど、このままベルモントSに向かおうとの指示。帰国後は3ヶ月間トレセンに入厩できない事を考えるとここはラニに頑張ってもらうところ。 壊さない事を第一に考えて作ろう!