小泉進次郎の涙を見て、あなたはどう感じただろうか。私は、どっちらけだった。いや、むしろ少し気味の悪いものを感じた。この連中の感情というものが、いかに国民のくらしや意識から離れたところにあるのかを垣間見た気がしたのだ。この国民の難局を自民党で乗り越えることは不可能だと確信した。
伊藤詩織さんの件は言葉にしたことはなかった。自分が、なにか重要なことを見誤っていたりすると怖いからだ。だが、今の自分にはどうしてもわからない。はすみとしこって人はなぜあんなに伊藤さんを責めるのか。私は伊藤さんを擁護的に思ってしまうので、彼女を責める女性の気持ちが理解できないのだ。
日本人には、問題の本質的な部分を明らかにされることを嫌う性質がある。なんとなくという状態のまま、時間だけが悪戯に経過していく。少子化とかね。ひょっとすると有権者は、苦労をせずに社会課題を解決してくれる手品師を政治家に求めているのだろうか。解決するのは政治家ではなく我々自身なのに。
杉田水脈議員に抗議する署名、私も参加したが、13万人以上が集まったものの、自民党は受け取りを拒否したとのこと。例え不都合なものであっても、これは民意のひとつのカタチであるのだから最低でも受け取らねばならないと思う。これが自民党の国民に対する態度なのだ。皆、二度と投票しないことだ。
胸糞悪くなるとわかりながらも、怖いもの見たさで、昨日「女帝 小池百合子」の電子版を購入。まだ読み終えていないが怒りしか感じない。人としての大切な何かが欠如している。我々の人生は女帝の満足のためにあるのではない。こんな人格の人物が舵を取っている東京は、今この瞬間も危機的状況なのだ。
維新の吉村府知事。そのうち必ず大失態を犯して、彼の選択は誤りだったと結論づけられると感じる。安倍晋三や橋下徹のように。問題は、それでも過ちを繰り返す日本人の体質だ。麻生太郎の好きな民度という言葉を借りれば、どんな首長を選ぶかが、市民の民度を示している。自民と維新はもうやめよう。
自殺者が大幅に増加し、8月の時点で1800人を超えたと。こんな状況で国がやるべきことは逆に簡単だ。私が総理大臣なら国民への生活救済の給付を躊躇なく決める。無理に経済を回すことに躍起になるのではなく、国民に給付をし、納税を止めること。そして命を本気で守る決意をメッセージすることだ。
それにしても、本当に開会式の日を迎えていることに驚いている。日本はこんなに考える時間、行動する時間があったのに、中止の決断から逃げた国になる。その結果、多くの人が祝福しない五輪が始まろうとしている。犠牲者も出るだろう。でもリーダーたちはお構いなしだ。このツケは必ず払うことになる。
自民党の人間はいつも、いろいろ理由を述べて「やらない」としか言わない。そのくせ医療費の窓口負担の増額など、国民が苦しくなることはすぐに進める。その理由はいつも将来世代の負担軽減だ。根本的にちがう。仕組みそのものを変えるときなのだ。今までの枠組みでしか発想できないなら隠居すべきだ。
政治に関心を持つって、とても疲れますよね。わかります。私もよく極度の疲労になって、投げ出したくなります。けれどそういうときは、別の人が頑張ってくれているものです。で、また、その人に勇気づけられる。その繰り返し。だから疲れたら休みましょう。で、後からまたキャッチアップていいのです。
学術会議の件が泥沼化してきた。政府は追加任命はしない理由として「要望に応じて任命したら、政府の判断が間違いであったと認めてしまうことになるから」と。ついに政権が自ら正体を表した。間違えを認めないために、国民を犠牲にする、インパール作戦を強行したダメ日本人の狂気の負けパターンだ。
日本人はどこか「政治と悪はワンセット」と思っていて、それを受け入れられるのがオトナなんだと勘違いしているのではないか?それは単なる冷笑主義で、未来に対して誠実さのない態度だ。自民党がこんなに絵に描いたように腐り切っているのに、普通に存在できているのは、日本国民の諦めが原因だろう。
それにしても気になるのは、安倍晋三辞任騒動によって、コロナの感染者数がどこかに吹き飛び、今や収束も近いというムードを醸し出していることだ。私の予想では、また山が来る。理由は簡単で、収束に向かうことに必然性のある対策を政府がまったく取っていないからだ。収まるには、根拠がいるはずだ。
それにしても、テレビがそろって安倍称賛の番組を流していて、気持ち悪くてたまらない。異様な光景だ。彼のしてきたことを冷静に伝えるだけでいいはずだ。吐き気を催しそうだ。
公文書を改竄しないと約束してくれ、との記者からの問いに、ほんの一言でも答えられない政治家とは何事だろうか。「当たり前ですから、約束します」と言うのは簡単なことだ。お巡りさんに泥棒しないでくださいね、と言えば、はいと即答するだろう。答えないとは「やる」という意味だと、私は解釈する。
安倍晋三のせいで「美しい」という言葉に美しさを感じなくなってしまった。「平和」という言葉にも何か別な意味を感じるようになってしまった。安倍晋三が破壊したものは、途方もなく大きく深い。ネトウヨなどという生き物も格差社会が生んだ副産物であって、社会課題が解決されれば姿を消すはずだ。
自殺社会を作り出しているのは政府なのに、その官房長官が「自殺ない社会、作っていただけるようお願い」と。自殺された財務省職員やそのご家族はこれをどう聞くだろう。すべての構造は同じだ。経済苦で亡くなる方は政府の愚政に殺されている。救えるのは政府しかない。連中の顔を見ると吐き気がする。
小池都知事、何やら新しい基準を作ったようだ。恐らく都知事選の投票日の前には、再アラート的な何かを避けたいのだろう。今何かをすれば、必ず有権者の投票に対してマイナスな方向に働くだろうから。今までの彼女のコロナ対応は、すべてが自分の都合を優先したような調子だった。都知事を変えよう。
国葬は憲法違反である根拠はこうだ。戦前からあった国葬令は、政教分離を説き主権在民をうたう日本国憲法の制定と引き換えに失効している。存在が違憲だからだ。もちろんたった一度だけこれを破った吉田茂の例があるが、当時大変物議を醸し、以来一例もない。立憲民主党は、安倍国葬に猛反対すべきだ。
私は反共産主義を当たり前のように語る価値観には違和感がある。本当の多様性社会では共産主義だって存在していて構わないはずなのだ。それを危険思想と決めつけるのは単なる独善だろう。特に現代における共産主義や社会主義の印象は、もはや冷戦期のものとはちがうのだ。反共で団結なんて時代錯誤だ。
言い方は非常に悪いが、このような情報を知るにつけ、安倍晋三の銃撃は思い込みのとばっちりではなく、撃たれるべくして撃たれたのかも知れないと感じてしまう。 統一教会の政界汚染、支援対象は「安倍さんの一存だった」 恩恵を受けた子飼い議員の名 dailyshincho.jp/article/2022/0… #デイリー新潮
れいわ舩後さんのメディア登場はかなりインパクトが大きい。しかもいつも山本代表が言っている訴えを舩後さんが語ることで、また別の伝わり方になる。さすが山本代表だ。素晴らしいメディア戦略だと思う。 #日曜討論
今日の小川淳也議員の質問。 最後の部分。 私としてはいちばん心に響く話でした。 本気でこの国の未来を考えている。地球と、次世代の未来を。 経済成長の上限は地球環境に他ならない。 #小川淳也
今日の小川淳也議員の質問。 私が刺さった部分を紹介。 時間に納めるために少し編集。 マイナポイントについて。 まさに常々感じていたこと。このカードが広まらない原因は、政府への不信感。 #小川淳也
そもそも「日本人であれば五輪に賛成のはず」とか「日本人であれば政府の判断に賛成すべき」という考え方自体が民主主義国家として圧倒的に狂っているのだ。そのことに気づかないか、敢えて無視するあらゆる発言は憲法違反であり、存在が許されていないはずだ。 news.yahoo.co.jp/articles/018e0…