学術会議の件が泥沼化してきた。政府は追加任命はしない理由として「要望に応じて任命したら、政府の判断が間違いであったと認めてしまうことになるから」と。ついに政権が自ら正体を表した。間違えを認めないために、国民を犠牲にする、インパール作戦を強行したダメ日本人の狂気の負けパターンだ。
杉田水脈議員に抗議する署名、私も参加したが、13万人以上が集まったものの、自民党は受け取りを拒否したとのこと。例え不都合なものであっても、これは民意のひとつのカタチであるのだから最低でも受け取らねばならないと思う。これが自民党の国民に対する態度なのだ。皆、二度と投票しないことだ。
自民党の人間はいつも、いろいろ理由を述べて「やらない」としか言わない。そのくせ医療費の窓口負担の増額など、国民が苦しくなることはすぐに進める。その理由はいつも将来世代の負担軽減だ。根本的にちがう。仕組みそのものを変えるときなのだ。今までの枠組みでしか発想できないなら隠居すべきだ。
かつてこの国は飛行機で敵に体当たりしてこいと国民に命令したハラスメント癖がある。今、このコロナ禍で国民に生活の補償をせず自助などという戯言を押し付けることは、飛行機で体当たりして死んでこいと言っているのと同じだ。こんな政府は国民の力で解体しなくちゃならない。そのために選挙はある。
ついに800人越え?いや、普通に考えれば、新規感染者が減っていく方が驚きなはずだ。そうなるためのことを何もしていないどころか、感染症を広めることを推し進めてきたのだから。その上、自分たちは5人以上で会食し、一律にダメとは言っていないと。もうさすがに子供騙しも限界だろう。終わりだ。
毎日コロナで亡くなった方の人数が発表されるが、それを数字として認識してはいけない。一人一人、名前のある人間なのだ。人間が死んでいるのだ。その想像力を持たなければ本当の対策はできない。有名人が亡くなるとショックなのは数字には現れない人格を感じ取れるからだ。もっと想像力を働かせよう。
日本人はどこか「政治と悪はワンセット」と思っていて、それを受け入れられるのがオトナなんだと勘違いしているのではないか?それは単なる冷笑主義で、未来に対して誠実さのない態度だ。自民党がこんなに絵に描いたように腐り切っているのに、普通に存在できているのは、日本国民の諦めが原因だろう。
それにしても、本当に開会式の日を迎えていることに驚いている。日本はこんなに考える時間、行動する時間があったのに、中止の決断から逃げた国になる。その結果、多くの人が祝福しない五輪が始まろうとしている。犠牲者も出るだろう。でもリーダーたちはお構いなしだ。このツケは必ず払うことになる。
まさかと思うけど、五輪始まったらいろいろ忘れてしまうんじゃないだろうね?日本人。
そもそも日本の権力者たちは、日本国民のことが好きではないのだろう。彼らは我々の存在をコストと考え、面倒くさい連中だと思っているのだ。その根本にあるのは「上から統治する」という姿勢だ。補償すれば国民は調子に乗る。だから甘やかしちゃいけない。それが明治以来の日本政府だ。クビにしよう。
パラリンピックを小学生に見せるために、都が必死だ。バスで送迎までつけるらしい。でも、もういいって。いい加減、目覚めてくれよ。いったい何がしたいんだ。国民や都民を分断する以外、まったく意味のないことを、なぜそこまでして進めるのか?子どもたちの未来を真剣に考えてくれ。自分ではなく。
正直に言うとワクチンを打ちたくないのだが、その理由を自己分析してみるとマイナンバーカードを作りたくない気持ちと似ている。要はこの政府を信用していないのだ。命が惜しければこの注射を打てという政府が信用できない。歴史的に国民の命を本気で大切にしたことがない日本政府への不信感なのだ。
小泉進次郎の涙を見て、あなたはどう感じただろうか。私は、どっちらけだった。いや、むしろ少し気味の悪いものを感じた。この連中の感情というものが、いかに国民のくらしや意識から離れたところにあるのかを垣間見た気がしたのだ。この国民の難局を自民党で乗り越えることは不可能だと確信した。
八代は降板すべきだ。あの二度目の謝罪の「現在の」の強調にはつい最近の出来事であるかのような印象を与える意図が感じられる。いつから綱領が変わっているかは、直接共産党に問い合わせれば分かるはずだ。八代は降板か、番組自体を打ち切るか。TBSは有権者への誠実さを態度で示すべきだろう。
日曜討論、山本太郎がフリップを出したとき、カメラアングルを横からに切り替えたのは、決して偶然ではなく、番組のディレクターが意図的にやったことは間違いない。つまりNHKの方針として山本太郎、れいわに好きなことを言わせるな、という命令があるということだ。糾弾すべきだろう。#比例はれいわ
山本太郎が命懸けで叫んでも、小川淳也が命懸けで叫んでも、まったく届かない半数の有権者がいる。昨日もテレビで立憲は保守、中道、左派のどこから取るかなんて話していたが、政治はマーケティングじゃない。その中に入っていない半数をどうやって呼び覚ますかだ。それが民主主義を守ることだと思う。
野党は批判ばかり、という人には、自民党も野党だったときには批判ばかりでしたよ、そういう仕組みなんです、と答えればいいような気がする。経験不足だから野党に政権を任せられない、というのは典型的な前例踏襲主義で、日本にイノベーションが起こらない元凶。結局、有権者が政治を壊してる現実。
小川淳也が東京でも始めた青空対話は素晴らしい。代表になれなくとも今後全国展開して欲しい。れいわ山本太郎はそれをずっとやっている。比較論ではなく、これこそが民主主義がようやく本物になってきたという実感なのだ。誰だろうと政治家は皆がやるべきだ。それだけで日本はどんどん良くなっていく。
冬季五輪招致に反対する。なぜなら、日本は五輪招致の段階での約束をすべて破る嘘つき国家であることを東京五輪で証明しているからだ。どんな方便で招致する気か知らないが、それはすべて反故にされるだろう。次の五輪招致の前に、まず東京の総括をすべきだ。失敗を総括しないのが日本人の悪い癖だ。
石原伸晃の件、やっぱりおかしいと思う。なにしろ政権与党なのだから。選挙で落選した人間を政権に絡ませていいなら、選挙そのものの威信がなくなってしまう。まったく自民党という政党には恥の意識がないのだろう。こんな人事を止める人が内部にいないのか?と思うがそんなことを期待するのも無理か。
今日の小川淳也議員の質問。 私が刺さった部分を紹介。 時間に納めるために少し編集。 マイナポイントについて。 まさに常々感じていたこと。このカードが広まらない原因は、政府への不信感。 #小川淳也
今日の小川淳也議員の質問。 最後の部分。 私としてはいちばん心に響く話でした。 本気でこの国の未来を考えている。地球と、次世代の未来を。 経済成長の上限は地球環境に他ならない。 #小川淳也
河瀬直美さんの件が教えているのは、今後は招致の段階から必死に反対し、断念に至らせるしかないということだ。民主主義は勝った51が負けた49を背負うことだという良識がなければ、全体主義的な責任論の渦に巻き込まれてしまう。五輪招致に徹底して反対するしかない。腐った日本に五輪はいらない。
れいわ舩後さんのメディア登場はかなりインパクトが大きい。しかもいつも山本代表が言っている訴えを舩後さんが語ることで、また別の伝わり方になる。さすが山本代表だ。素晴らしいメディア戦略だと思う。 #日曜討論
冷静に考えると、なぜこのコロナ禍に憲法を改正するという国家の大仕事をやらなければならないのだろう。普通に考えて、他にやるべきことが山ほどあるはずではないか?今、どうしてもやらなければならない理由は、皆がコロナに気が取られている間しかチャンスがないからではないか?発想が逆だろう。