子育てあるある現象―夫にワンオペ育児を任せたら、そういう時に限って子どもが良い子で、今まで以上に楽と思られる結果になったという話。子どもはいつもと違う状況に、何故か良い子になる。3日も続けば慣れて素が出てくるので理解できるけど、1日では理解は難しい。これもまた子育ての難しいところ
家事に疲れて本屋で家事の手抜きの本や雑誌を探したんだけど、見つかる内容が全部ハイレベル過ぎて全然参考にならない。欲しいのは今すぐできる簡単な手抜き。準備の必要な手抜きは、手抜きじゃなくてただの最適化・効率化。そういうのは子育てが終わってからやるので、今すぐできるものをください
サザエさんを見ていた次女がふと「なんでサザエさんの家のパパは料理を作らないの?」と言ってきた。反対例の俺が目の前にいるから余計に不思議に感じたと思う。そしてごもっともな疑問。国民的アニメもそろそろ時代を進める時なのかもしれない
子育ての愚痴ツイに「わかってて産んだんでしょ?」というリプがぶら下がっているのを見るといつも思う。情報として知っているのと、実際に体験するのは全然違うでしょ?と。避難訓練をいくらしても、実際に災害が起きた時になかなか思うように動けないのと一緒ね
週に1度は料理を交代せよ
家事と子育ては片方ずつ担当すべし! 01 #部下に置き換えてみた
友人がテレワークになったことを世間話で保育園の先生に話したら、それが園長→保育課に伝わって「保育園を利用する必要なし」と判断されかけたようなんですけど、未だにそうなの?幼児はトイレにまでついて来るのよ?家で子どもを見ながら仕事なんてできるわけないじゃんか…
家族のための仕事とはいえ、毎日続けるには感謝が必要だが、人は毎回感謝を口にするわけではない。それでも多くの主フは毎日頑張っている。それは「家族間の仲が良い」から。つまり夫婦仲や家族仲が良ければ主フは頑張れる。良好な家族関係とは、感謝に替わる「エネルギー源」でもある。 #サンキュ
子育てにきちんと携われば誰でもわかる理不尽ですが、適当に手伝う程度でわかるのは「子どもの可愛さ」だけなのです。だからその見えにくい部分を少しでも伝わるようにと漫画で表現してきました。この本で「子育て=楽」ではないことが1人でも多くの方に伝わることを願って amzn.to/3EygCqJ
家事とか育児を一人でやっていると、自分のことで手一杯になるんですよね。自分はこんなにやってるんだから、こっちのやって欲しいことを言う前にやってよ!って。でもそれはムリなんですよね。自分が思っていることは自分にしかわからないわけだから
1人の時間が欲しい。家事育児から完全に解放された1人の時間が欲しい!夏休み&リモートワークで家にいる限り1人の時間がないし、コロナが猛威を振るっていて外出もままならない。本屋で本を物色したい。カフェでまったり読書したい。1時間で良いから家事育児から完全に開放された1人の時間が欲しい…
サラリーマンにとって家はリラックスする場所だが、主フにとっては職場でもあるので、家事がある限りリラックスできない。家にいて自分はオフだからと、相手もオフだと考えていると喧嘩は必至。だから協力して家事を終わらせて、夫婦一緒にリラックスした方がお互い幸せになれることを知った方が良い。
主フがいきなり怒ったように見えるのには理由がある。家事育児の負担が主フに偏ると、それが不満となって溜まっていき、限界を突破した時に爆発する。でもこの状態は家族から見えないから、いきなり怒ったように見えるのだ。つまり主フがいきなり怒ったら、普段の家事育児参加不足だと思いましょう。
主夫になった夫がイライラしながら家事をやってて困るとよく相談されるけど、会社員歴長い人ほどこうなるかもしれない。明確な終わりのある仕事に慣れた人ほど、家事特有の「終わりがない」ことに耐えられないのだと思う。この2つは使う筋肉が違い、主夫業に慣れないうちは思い通りに進まないから。
「家事育児は女性がやるべき」という意見を見る度に思うが、家事育児の向き不向きに男女はマジで関係ない。我が家は家事に関しては俺の方が得意で、子育てに関しては奥さんの方が得意だった。でもこれは実際にやるまでわからなかった。サラリーマン時代に実は俺の方が家事得意なんて知らなかったもの。
「やり方」にケチをつけるようになったら人間終わりだなと最近思っている。洗濯物の干し方、皿の洗い方、掃除の仕方など、自分と違っても最終的にきれいになるという結果が同じならやり方は何でも良い。それを「このやり方でやりなさい」って強制する姑は悪でしかないし、もちろんこれは夫婦でも一緒。
「全て自分でやる」と覚悟した瞬間に楽になるのは家事も子育ても仕事も一緒だろう。助けてと言いながら助けてもらえない状態よりも、最初から期待しない、当てにしない方が精神的に楽だからだ。でもそれは同時にとても悲しいことでもある。このことを考える度にいつも考える、夫婦とは?結婚とは?と。
在宅で子どもを預けるのに抵抗がある、そう言う主フの方がいた。働きに出れば強制的に子どもと離れる時間ができるけど、在宅だと幼少期は常にトイレまで一緒で、これは普通に異常事態だ。でも相手が子どもというだけで仕方ないとなってしまう。在宅の兼業主フどころか、専業主フだって預けて良いよ。
主フが「自由時間」を確保するのは本当に難しい。外で働くと家事育児から解放された時間は手に入るけど、それは自由時間ではない。仕事が終われば休む暇なく保育園や学童の迎えに行かなくてはならないし、その後はもう家事育児の時間だ。つまり休日にパートナーの協力を借りることでしか手に入らない。
@murasameno そう、困るのは自分だけだから、「やらない」が選択肢に入る。逃げがある時点で別物ですよ。
「一人暮らしで家事してたけど簡単でした。できないのは要領が悪いからですよ」と未だに言われるんだけど、一人分と家族数人分の家事はもはや別物。家事の量も違うけど、それ以前に一人暮らしに子どもはいない。子どもがいるかどうかで家事の難易度は異次元になるのだが、なぜ一緒だと考えるのか謎だ。
連日の料理疲れが奥さんの一言で吹き飛んだ話 面倒に感じながらも毎日料理を作るのは、家族から「美味しい」と言われるためなのかもしれません。 note.com/kawauchisyun/n…
家事育児を普段からやっているかどうかの違いは、子どもが遊び終わった時に備えておやつを用意しておくとか、お腹空いたって言う前に夕食を用意するという感じで、いかに先回りで動けるかどうか。つまり家事育児も仕事と全く一緒で、常に先手を打ち続けるのが最も大事。
子どもの頃から親に「飲酒運転は殺人。飲酒したら死んでも運転席に乗るな。酒を飲んだ奴は殴ってでも運転席から下ろせ」と言われ続け、今もそういう感覚なんだけど、驚いたのが「近くなら大丈夫」と思っている人が未だにそこそこの数いること。子どもに繰り返し言い聞かせるのは大事だと改めて思った。
俺と同じだけ稼いだら家事育児代わってやるよと言う人ってまだいるんだなぁ。もうそれ言うのが恥ずかしい時代だけど、それ以上に自分が働けているのが自分一人の力だけだと思っているのがもったいないなと思う。夫婦は協力し合って生きていく方がお互い何倍も幸せになれるのに、ってね。