小沢さとる(@ozawasatoru2005)さんの人気ツイート(古い順)

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サブマリン707にFを冠したのは夕刊フジから30年ぶりの連載依頼を受けて707と青の6号のフュージョン(融合)を目論んで付けたものだ 結果はイリュージョン(幻想)に終わっていまったが 幻想は果たしてなく令和になっても尾を引いている 新型コロナウィルスに牙を剥く幻想で描いたFがこれだ
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ロボダッチのロゴをレタリングしてみた 少々乱暴に45年前そのままにね 更生会社として倒産かっらの再生を目指す今井科学にとってロボダッチが唯一の命綱だった 売れないプラモの山に囲まれた寒い倉庫の中で石油ストーブに囲まれてカネにもならない助っ人を買って出て勝手気ままに描いたままにね…
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見てくれ ロボダッチの明るさ元気さ泥臭さにあふれる生命感!子供たちに“どうだぁ”と投げつける思いで描いた当時のこの原画でロボダッチの火付け役になった店頭ポスターを再現して新コロナウィルスの猛威に打ちひしがれる今に もう1度“どうだぁ”を投げつけてみたくなった“さぁ元気に行こう!”ってね
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倒産時の今井科学の社名を イマイに丸型の社標を角型にして コインから紙幣に昇格させて収益増を願ってみた そんな勝手が出来たのは 管財人の植村勇氏が当時の経団連会長の実弟で 大の707ファンだったせいだ ここまで復元すれば懐かしく店頭ポスターを思いだすオジさんもいると思うが 復元はここからだ
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ここんところ電話でメールで「生きてますか~」の声が届く 84老が新型コロナウィルスに取り憑かれたら一溜まりもないからね ありがとう! 元気してま~す! GWはタイムトンネルに籠って 泥臭い昭和のロボダッチパワーに改めて元気を貰って 40才の小沢さとるを存分に楽しんで居ました!
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突然ですが「 ロボダッチ 」に飛び入りキャラを加えました その名はロボダッチ “ アマビエAI ” だ 新型コロナウィルスハンターは超強力対ウィルスウェポンだ ウィルスよ、人類をナメルなよ、覚悟しろ! いっくぞーっ!
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アマビエロボ2号は更に強力なメス型“アマビエダッチ”だ蟻食い型の口は一気に吸い込んだ大量のウィルスを生きたまま瞬時に生ワクチンに変移させる アマビエは尼彦(アマビエコ)が読み間違えれてアマビエになったって話だが尼彦なら男女と同意語だから女型と男型があってもいいだろうここでも女が強い
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それ行け! アマビエダッチ! ロボダッチ!
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余りにも空々しく寒々しい宣言解除のアベの談話だ 経済大国の首相としての風格も誇りも自信も感じられない駄弁に国民の不安に寄り添う心情の一片も見えない 手柄話のように曵々と語る粗末な支援策に日本は最貧国だったのかとさえ思う…メルケルの爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいが馬の耳に念仏かな
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ロボダッチ マザーアマビエの“アマビ”だ 子供達を思う愛情ウェポンは超強力だ 中でも吸い口型のくちばしから1分間に1キロ平方の空気中に浮遊するウィルスを無菌化する 清浄能力は愛のスーパーウェポンだ マビエがパパなら アマビはママビエだ 日本のお母さん ロボ万歳!それゆけ!パパビエ
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ボクの暦には平成も令和もない 今年は昭和90年だ 昭和には力があった 昭和のマンガにも力があった 中でも手塚マンガは昭和の力を構成した力の一つ ボクが手塚治虫に接したのは僅か七日間だが その七日がボクの人生を根こそぎ変えた 84老のボクにとって今も伸し掛かる昭和の力だ
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商工技官の肩書きを持つ父親に憧れて背中を追っていた少年が 偶然出合ったまさかの天才が手塚治虫その人だった 作者名に何故、虫を付けたのかと好奇心で聞くと 目を丸くして「それを聞かれたのはキミが初めてだ」と意外な答えが返ってきた まさかと思っていると“漫画の虫になりたくてね”と呟やかれた…
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そうそう、今年は昭和95年だったね 90年としたのは迂闊でした これも認知症進行の証しだね 御指摘ありがとさん 1964年、昭和39年5月は東京オリンピック開幕直前 サブマリン707の連載2年目の 高荷義之画伯の707が 少年サンデーの表紙を飾ってた いいねぇ この構図 昭和の力を肌に感じる
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「キミ、これに色をつけてみて」 ベレー帽のじゃが芋オッサンが無造作に投げて寄越した画用紙に 「これ、テストですか?」と思わず気色ばんで聞くと 「あっ、イヤイヤ」 と思いの外うろたえて見せた 日当700円の当時としては破格のアルバイトに応じて出合った手塚治虫と手塚漫画との初対面だった…
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筆を運べる状態ではないが8月が来ると描かずに居られないゼロ戦 痛み止めを呑みながら普段の5倍の時間を掛けて描き上げた1枚 爆装を外して光の空へ 特攻ヤマトを光る海へ あの日、逆らえない運命に殉じた若い命たちに鎮魂の思いを込めて美しく透き通るエメラルドグリーンの機体にしてみた 合掌
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これが感謝色紙? これは作品でしょと言われる1枚 実は「青の6号」に登場したガーフィッシュを 新型コロナウィルスに見立てて左手で描いた試作なんだ 刀工が言う試し打ちの一振りだ 新刀でも真刀でもないから 値はつけられないが紛れもなく感謝色紙だ
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突然バンザイが出来た!右腕は上がらず、肘も伸ばせない、手首もひねれない、ドアノブも回せず鍵も掛けられずもちろん筆も取り回せない…激痛に四苦八苦の末に左手に筆を持ち替えて 更に悪戦苦闘して丸の集合体のタルボットZをモノにして仮死状態の一夜が明けたら バンザイだ!右手に希望が戻った…
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シュノーケルヘッド・マスクは 新型コロナウィルスから危ない84老を守るボクの守護神だ!
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いつの時代も強圧的政治はこうして始まってきたからね 国民は気さくないいオジさんの “ 正体見たり ” をキモに銘じて…キナクサイニオイを今のうちに嗅ぎ分けておこうよね…この国のより良いアシタのために…ね… また、あした
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小沢さとる の生涯を賭して、大作とすべく挑んでいる
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虫先生は言わずと知れた“手塚治虫”先生だ 「テヅカ先生ですかアルバイトの小沢です」と初対面の挨拶をしたら「ボクはテツカだよ」とムッとした顔で返された「アレ?皆さんテヅカ先生って言ってますよ」と思わず切り返したら「そう呼ぶのは虫歯持ちだよ」と今度はスラッと返してきた で…頬がゆるんだ
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パワフルだったなぁ昭和! 良くも悪くもハンパなパワーじゃなかった いや、懐かしんでるワケじゃない 昭和は84老の現実なんだ 昭和の水面下に潜んで 潜望鏡で覗く世界は眩しくパワフルだった…そこに潜水漢のボクは今も居座ってる
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寒かったなぁ 山積みの在庫プラモの隙間に スノコを敷いて 7基の石油ストーブに囲まれたスチールデスクに向かって 命掛けの寒さに耐えていたんんだ プラモの山は文字通り火薬みたいなもんだったからね そこにロボダッチの原点があったんだよね…
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ロボダッチは問屋の力だけで売れる全部ウチに回せ!TVも雑誌展開もするな!扱い高、全国第二位の冨士模型の三輪太一社長だ!TVモノしか売れないと言われた時代の英断だった 加えてメーカーが用意出来たのは 小売店向けの小さな店頭ポスターだけ…その小さなポスターが大きな奇蹟を呼んだ…
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“ 昭和50年男 ” の取材を受けた 掲載記事は “ ロボダッチ ” だ ロボダッチのリニューアルに意欲を燃やす作者の今に合せたようなタイミングが嬉しい コロナ禍のいま大人の絵本とでも言いたい “ 昭和50年男 ” は恰好のステイホーム・マガジンとして籠りを楽しませてくれる軽妙洒脱が何ともいいね!