嫁「お父さんと仲いいですよね」 僕「まあ……そうかもな。最後に喧嘩したのたぶん20年前とかだし」 嫁「めちゃめちゃ仲いいですね」 僕「いや。親父日本語まだまだ弱いし、僕ポルトガル語聞き取れるけど喋るのは大分苦手で。僕が余計なこと言わないからじゃないかな」 嫁「なるほど(納得)」
叔父が仕事の関係で十五カ国語喋れる変態なんだけど。その叔父が言うには言語習得にもレベルがあってネイティブでも大多数は『話者(talker)』止まり。高度な語彙・専門用語まで扱えて『熟練者(master)』で、表現者や学者のレベルを『支配者(dominator)』って呼んでたのが、印象深い。
叔父「僕は十五カ国語以上できるけど。うち10以上は精々現地人と会話できるtalker。仕事上必要でmasterまで修めたのは数カ国語でdominatorレベルでは一つもできない。日本で小説家やってるおまえは日本語を支配してる。凄いことだ。誇れ」と。これ以上”あんたに言われても”な案件もない。
@1LW3LqYxvRT78Ji 叔父が言うには、小説に限らず文章や言葉だけで「人に情景・情感を伝え感情や風景を想起させる」ことができる人は例外なく支配者の域らしいです。必ずしも難しい語彙が必要ってわけでもなく、むしろ簡単な言葉でそれができるほうが凄い、と。
11巻――本文概ね完成。 イラスト着工につきTwitter解禁……
ラノベ新人賞の審査員やると、新人へのアドバイスとして「ラノベの書き方とは」「面白いラノベの条件とは」みたいな問題と向き合わされるけど。ほぼ全ての問題に対して「わからん……人それぞれじゃないのか……なにもわからん……」に行き着くからたぶん僕向いてない(
嫁「確かに、歳をとって知識を得ると気軽にアドバイス出来なくなるのかも知れませんが。『アドバイスなんて求められた時以外はしないに限る』って学べたのはいいことだと思います」 僕「ああ……若さを失った代わりに得た数少ない有意義な見地がそれだな😇」
海外のお偉い学者様方が「オナニーは体に悪いし睡眠の質も悪化する」って言った直後に「セックスは体に良いし睡眠の質も改善する」って宣うのを聞いてはや10年。何が違うのか、納得いく説明をずっと待ってる。
嫁「結局最強の格闘技ってなんです」 僕「槍持ち出されたら格闘技はほぼ無意味」 嫁「じゃあ槍術が最強ですか」 僕「ショットガン持ち出されたら以下略」 嫁「そう言う話じゃなくて!」 僕「そういう話だよ。どの格闘技もルールがあるから比べられない。たとえば柔術は強いけど打撃は想定してない」
僕「だからパン・肉・豊富な野菜と全て揃ってる『ハンバーガー』は本来体に悪くないしむしろ完全食だと何度言えばいい!! 貴様がイメージするバーガーであるマックとかバーキンはあくまでハンバーガーの1ジャンルに過ぎん!!」 嫁「で、かみやさんが食べたいのは?」 僕「バーキンだが!?」
友「僕カブトムシとかにときめくタイプだったけど」 僕「ふむ。個人の趣味を否定する気はない」 友「うん。確かに君は僕を一切否定しなかった。でも君が『何故虫が嫌いなのか』を、興味深く、面白く、小説家としての能力フル活用して語るうちに僕も虫嫌いになったんだよ。どーしてくれんだ?」
昔、昆虫学専攻してた知り合いは言った。 「人間が有している技術で、虫に出来ないことは宇宙航行と核分裂くらいだ。それすらも『今のところ確認されていないだけ』だと僕は断言するがな」――現にこないだついに太陽発電してる蜂が発見されたやん。たぶん宇宙、虫いるよ?(
気楽に読んで普通に面白い本。読んでて苦痛なのに読むのをやめられない読ませる本。内容は死ぬほど面白いのに理解に多大な労力を要するから読むのをやめたい衝動と戦いながら読むことになる本――これらが全部『面白い』で語られる創作をAIが出来るようになるの、まだまだ先だと思うんだよなぁ……
イラストレーター・漫画家は虫嫌いを克服しておくんだ。虫の造形・デザイン性は絵的な汎用性がやたらめったらに高い。クリーチャ系はもちろん、変身ヒーロー系、メカ系から人外系まであらゆるデザインに使える。 僕は無理だから諦めた。
体毛は体を守っているという言説。 髪:たかが頭髪で何を守っているのかはさておき触り心地がいいのでまあ許そう 眉毛や睫毛:まあ、眼球の保護として認めよう 髭:なにを守ってんのコイツ? チクチクするし 脇毛:いよいよ何を守ってんの? チクチクするし 陰毛:おまえは本格的になんなの?
知人「かみやさんに影響されてカントの純粋理性批判を読み始めたんですけど。1mmも理解できないのは僕の頭が悪すぎるんですかね」 僕「初めて読んだ哲学書は?」 知人「これですけど」 僕「ちくまのカント入門から読んで。初めての哲学書で純粋理性批判読んで意味がわかったら怪物だから」
僕「問題です。ASEAN加盟国10ヶ国のうち5つ答えなさい」 嫁「……え。え、あせあんってなんでしたっけ😇」 娘「まれーしあ、いんどねしあ、たい、しんがぽーる……あとなんだっけ?(๑╹ω╹๑ )」 僕&嫁「!? なんで知ってんの!?!?」 娘「ゆーちゅーぶでみたヾ(๑╹◡╹)ノ"」
嫁「なんで白雪姫といい、ドワーフ必ずラリホーって言うんでしょう。そんなに眠らせたいんですかね」 僕「……ラリホー言うドワーフってFFだけだしラリホーが眠らせる呪文なのはドラクエだし白雪姫のドワーフ達が言うてるのは『ハイホー』だしもうめちゃくちゃじゃね??」 嫁「あれ?😇」
英語の凄い長文で「あなたの作品が嫌いです。ていうか透けて見えるあなたの人間性が大嫌いです」的なメールが来てたんで「I love you」って返したら「thanks」って返って来たんだけど。ネイティブじゃないんで、根はいい人なのか皮肉なのかわからん。おはようございます。
現代的に桃太郎を書くなら、まず老年の二人が何故二人だけで暮らしているかという問題に言及し、分業制にせずおじいさんも川に洗濯に行き、流れてきた桃を勝手に私物化せず――でそもそも始まるまでが超面倒くさい。
FF14やってたらヒーラーが突然「すみません来客です。すぐ戻ります」言うたんでみんなしばらく待つことに。数分後「母でした。もうおわりです」言い残して抜けたその背景にどんなドラマがあったのか気になって仕方ねえ……
>RT 集団っていうか、四人以上の集まりがもう無理。二人が理想で、三人でちょうど良く、四人で神経がすり減りはじめ、五人もいると「別に僕一人喋らんでも問題ないやろ」って心を閉ざし始める(社会性のない人間)
母「最近パソコンが動かんねん。なんとかして」 僕「無理です」 母「無理ってことないやろ」 僕「無理です。PentiumPCなんて化石がまだ動いてるだけで驚異的なのにアンチウィルスソフトから何から入れまくりのパソコン、クリーンインストールしかないしコレポルトガル語版なので僕には無理です」
僕「パソコンなんかMAXでも10年しか使えないって。買い替えろよ」 母「10万以上するモンが10年しか使えへんっておかしない!?」 僕「あんたが3年に一回買い替えてるそのiPhoneはいくらすんだよ」 母「スマホはしゃーないやろ!」 僕「スマホは小さいパソコンなんだよ頼むから理解してくれ」
1000
嫁「Chromebookとかどうでしょう。安いd 僕「やめろおおおおたとえ親であろうとパソコンについてなんら責任を負うような発言するなああああ無限の無料サポート体制が約束されるぞ!! こういう時は『PCショップの店員に相談しろ』でいいんだよ!!(魂の叫び)」