僕「子供の頃に戻ってみたいって大人の定番のセリフみたいに扱われてるけど、全くそんなこと思えないんだよな」 嫁「かみやさんは中身子供のまま大人の自由と財力を手に入れた人ですしそりゃ子供の頃に未練なんかないでしょ」 僕「急に刺すぅ」
僕「……このイラストの背景流石に3D使いたいんだけど、このレベルではblender使いこなせないな。手書きか……」 嫁「アンリアルエンジンなら使えますが」 ……強すぎる……任せた……っ
僕「……というかなんでテトとアインツィヒ限定? 別にプラムとかヴェイグとかいのとか他にも男キャラいるだろ」 嫁「空は基本的に総受けですが(断定)プラムとヴェイグはワンチャンリバがあるからですね(断言)あといの×空は需要が限られます(確信)」 僕「……そうなんだ……(宇宙猫)」
……女の子は成熟が早いなぁ……僕、ラノベを読み出したのさえ高校入ってからだったのに。きっちりフォエニクラムの絵まで描かれてたんで既刊全部読んでるよねこの子。すげぇな……(
僕「……BLに目覚めんの早くね?」 嫁「ん? 別に『受け』だからってBLとは限りませんよ? NLでも受け攻めの概念はあるので」 僕「でもそれ言ったら空は常に受けじゃね?」 嫁「それもそうですね。ではやはりテトかアインツィヒあたりとの絡みをご所望では。書くしかないですね」 僕「書けねえて」
僕「……小学生の女の子からファンレターが届いたんだけどさ」 嫁「あら。かわいいじゃないですか♥」 僕「『一度でいいから空受けの話ください』って書いてあったんだ」 嫁「あら。わかってる子じゃないですか♥」
いいですか。小説一本二週間で書ける人を参考にしないように。それで書けるのはクソみたいな駄文が精々で面白いもん書ける奴はホンモノの怪物だ。まずはじっくり考えてしっかり推敲を重ねよう。筆が遅いと嘆きたくなったら僕を思い出せ――
TLギスってるから、ふるさと納税で届いた北海道の牛乳が「賞味期限4日!? こんな量飲み切れるかよ!」って思ってたのに美味すぎて家族3人でバカみたいに飲んだら1日半で飲み干した話をしとく。美味しい。
嫁「今日寒くないですか」 僕「そう? むしろあったかいくらいだけど」 嫁「……ああ。VRChatで作業インスタンス立ててクリスタとデザインドールとblender同時起動してるPCが足元にあればそりゃ暖房いらずですね」 僕「あと液タブな」
↓デビューした頃よくあったやり取り 編集(恩師)「ここなんでこうしたの?」 僕「え。だって(説明)だから」 編「うん。今の説明で納得できた。で、それは読者に伝わる形で描かれてる?」 僕「……貴方に伝わらなかったなら描けてないですね」 編「だよね。さてどう直そっか」 意思疎通大事。
恩師「俺は読むプロではあるけど書くプロじゃない。意見は出せるけど君より面白いもん作れはしないよ。俺が気になったところが意図的にやったことなら、そう説明してくれればそれが活きる方法を一緒に考えるのが仕事」 ↑これを事前に言われてるかどうかが信頼関係だと思ってるけど、どうなんだろ。
恩師「俺は『ここ直せ』と言うけど直すかどうか含め最終判断は君がするの」 僕「指摘に納得行かなきゃ修正しなくてもいいと?」 恩師「勿論。何故修正しないほうがいいのか、説明して納得さえさせてくれれば。『俺の言う通りに書けば面白くなる』って断言できるなら俺は編集じゃなく作家になるよ」
編集「ここ、なんか引っかかるんですよね。修正可能ですか?(代案を出せずすみません。でも全体への波及を考えるとそもそも修正できるのかからしてわからないのでそこは先生を信頼して判断任せます)」 括弧内の有無で話がまるで変わると思うんだ。
僕「だって信頼関係を構築するのに最適なのは『性癖語り』でしょ。互いの性癖を把握しときゃだいたいの人となりがわかるし、互いの地雷もわかる。自分から性癖を語ってくれる編集はそもそも信頼できる」 知「な、なるほど……?」
ラノベ作家知人「結局のところ、この仕事って編集との信頼関係ですよね。かみやさんよく担当編集交代してますけどその度に信頼関係構築し直すの大変じゃないです?」 僕「多少はね。でも今の担当編集はほっときゃ無限にVtuberについて語るから簡単だったよ」 知「それで信頼関係構築されるんですか」
……なんか定期的に『編集vs作家』みたいな構図でのお気持ち表明合戦が繰り広げられるけど。99%は「お互いにちゃんと話し合って意見を口にし合う」で解決する話なんだよね。
うん、健全だ。 twitter.com/melon_manga/st…
【豆知識】 嫁はテト推し過激派
僕「テトといづなのSS完成。結構いい感じの話になったと思う!」 嫁「……(読了)……ええ。で挿絵は」 僕「挿絵? ないよ」 嫁「何故」 僕「特典だから」 嫁「特典に挿絵つけちゃダメなんですか」 僕「ダメかダメじゃないかで言えばダメじゃないと思うけど」 嫁「じゃあ描けよ」 僕「口調」
トレンドを見る→ミカ実装→うぉおおおおおマジか来たぁあああああってブルアカちゃうんかああああああい!!!  ってたぶん僕含めて5億人呟いてる。
VRCHATで今日も作業インスタンスで仕事―― 農家フレ「おつかれ~山で木を切り倒す予定だったけど雨降ってるから今日はunity弄るわ~」 僕「――山で木を切り倒す。すげーな……僕の人生ではゲームでしか出てこないコマンドだ。こうして僕ら役割分担して社会を成してんだなぁ……(感動)」
そろそろ宣伝すべく改名。おはようございます。
2月発売のノゲノラ12巻、特典SS書いてる。ステフ達のバレンタインネタと、テトといづなのお話。他にも書きたかったけど流石に時間なさげ。というかイラストと文章作業が入り乱れるのキツい。脳が焼ける(プシュー)
僕「うし。脳みそ暖まった今日中に残った文章の仕事全て終わらせ――」 フレ「かみやさーんFF14始めたんですけど自キャラ、ララフェルとアウラで迷ってて」 僕「嗚呼それは甲乙つけがたい悩むのもわかる問題だが究極的には己の好みでしかない故僕は何も言えない強いていえば立ち姿だけでなくモーションも
まったく関係ないんだけど、最近各席のタブレットで注文するタイプの飲食店増えてきたけど。UIがまだ洗練されてないってだけなのかな。普通の紙メニューに比べるとすげーわかりにくくないですかね。