娘が逃げる猫を追っかけてタンスの下に飛び込み、しこたまに頭を打って「何故だ。何故奴にはできるのに私にはできないのだ!! 奴と私で何が違うというのだ!!!」って才能の違いに怒り狂う悪役みたいな顔で全力で泣いていた。
「娘さんどうやったらそんな子に育つの」ってネット・リアルを問わず(なんなら僕の親にさえ)訊かれることあるけど――まったくわからない。もしや親が子を育てるなんて幻想なのではないだろうか。『子が育つのを邪魔しない』以上に出来る教育なんてないのでは?(
僕「今日の仕事上がり」 嫁「あ、仕事終わったんでしたらちょっといいですか。娘帰ってきてるので防音室で」 僕「え、なに深刻な話……?」 嫁「おっぱいの大きさに強さが比例する世界では男性の強さは何に比例しますかね。ち○こじゃ主旨変わりますし雄っぱいは大胸筋だからそのままな気が(真剣)」
以前4歳の娘に「娘はいま幸せ?」って質問したら「しあわせってなに?( ๑╹⌓╹ )」と幸せの定義を詳細に詰められたんで、子供の幸福度調査って質問者や質問の仕方でどうにでも変わりそうだと思った。
僕「絶対に絶対に勉強したくない」 嫁「学科は勉強しなきゃ免許取れないですよ」 僕「絶対にイヤだ」 嫁「いいからやってください!! もー1時間だけ!!!」 僕「blender使い方わかってきた(大量の本に埋もれながら)」 嫁「何故そういう勉強はできるんですか……😇」
娘「めざましとまってる( ๑╹⌓╹ )」 僕「あー電池じゃないな壊れたか?」 娘「じゃーあけてもいい!? なかみしりたい!ヾ(๑╹◡╹)ノ"」 僕「…………ああ。いいよ(唖然)」 嫁「なんで唖然としたんですか?」 僕「分解に許可とるとか聖人かよ(無断でなんでも分解して怒られまくっ子供)」
すっげぇ……実在するんだなぁあんな上品な人達って。あとすみませんね日本語喋れる外国人なのにずっとキョドって反応できませんで(
嫁「ふと、メスガキがいるならオスガキもいるんですかね」 僕「……見た目はすごいショタなのに中身はものすごい益荒男でお姉さん達を片っ端からわからせていく絵面が浮かんだけどそういうのじゃなく?」
娘「おかえり〜!おやすみのぎゅ〜とちゅ〜!ヾ(๑╹◡╹)ノ"」 僕「おぅただいま〜おやすみのぎゅーとちゅー!!荷物下ろしてくるから少し待ってろ!」 【3分後】 娘「( ~-ω-~)zzz」 僕「……寝てる……」 嫁「お父さんにおやすみ言うんだ〜って意地でも寝ないで10時半まで粘りましたからね……」
僕「プリコネアニメおすすめだよ」 友「あータイトルはよく聞くけど全然知らないタイトルだから観る気になれなくてな」 僕「簡単に言うと記憶喪失の主人公がコッコロっていう11歳のロリエルフママに養われるお話d 友「ちょっと今観てるから静かにしてくれる?(キリッ)」
僕「まあ、でも人間、自分の好きなものを”嫌い”って明確に言われちゃうと嫌な気持ちになるんだよ。だから本当に無理なもの以外は”好きじゃない”に留めておくほうが、変に衝突を生まずに済むのだ。処世術だから覚えておくといいぞ」 娘「にんげんってむずかしいね(๑╹ω╹๑ )」
僕「ん〜タバコやめたし砂糖も減らしたし、カフェイン体質にあわないで仕事を始める起爆剤がない。体にいい、興奮作用の物質ないかな」 嫁「筋トレでアドレナリン出せばいいのでは。脳内麻薬以上の興奮作用の物質ないのでは(爆笑)」 僕「それだ!!!!(天啓)」 嫁「冗談で言ったのに!?(愕然)」
僕「めっちゃ落ち込むことあった……」 嫁「それは反省すべき点があることですか?」 僕「……今回は、ないね」 嫁「では落ち込んで何か変わることですか?」 僕「何も変わらないな。よし忘れる!」 お互いが落ち込んだ時やるこのやりとり、地味に重要な気がする(
嫁の提案で、いい加減appleアカウントをファミリー管理にしませんかと。Apple Musicとか安くなりますしと言われるままにしたら、嫁の認証がないとiTunesで買い物できないのかよ。おいどういうことだ嫁よ。きいてないぞ。貴様まさか最初から僕の課金対策が目的で!?Σ
嫁「さあ来ました久しぶりのVRChat!」 僕「とりあえず色んなワールド行くか」 僕「まずASMRワールド。気持ちいいだろ?」 嫁「かみやさんの股間のあたりから水音鳴らすとエロいですね」 僕「次ここ。綺麗だろ?」 嫁「あ、急須からお茶出るんですね。股間のあたりからちょっと注いでくれません?」
嫁「ん〜〜?? このパスタソース、レシピ通り作ったのに味が物足りないですね。めんつゆでも入れてみますかね」 僕「どれどれ。あーこれはめんつゆ合わんな。中濃ソースどばーーマスタードどばーーわさびを少々。うん。どうぞ」 嫁「うっっっま!!! ちくしょう男メシスキルずるい!!😇」
ぎゃあああああ死ぬほど大好きなチーズケーキ屋がコロナで潰れたぁぁぁあああ!!!!!!!!ふぁーーーーーっっっっきん!!!!!!😭😭😭
天気「気温アホほどあげまーーーす気圧バカほどさげまーーーす!!その日のうちに気圧を嘘ほどあげて気温もクソほどさげまーーーす!!更に台風ばりの暴風と雨いきまーーーすひゃはははあったかくなったと油断して薄着しろ!!雨に濡れて凍えろ!!しねしねしねえええ」 殺意強すぎるやろ……
僕「というわけで軽くプロット組んでみた」 嫁「ボツ」 僕「ですよね」 嫁「なんでギャグになるんですか。というかなんで互いを騙し合ったりしてるんですか。もっとこう、甘酸っぱい青春というか、繊細な心の機微が」 僕「女子中学生の繊細な心の機微がわからんのだよ」
僕「僕イベント多過ぎるよね。そういう星の下に生まれたのかな」 嫁「観察力です。みんな同じくらいイベント起きてるけど気付かないだけなんですよ」 僕「じゃーさっき車道に向けてスカートたくし上げてパンツ見せてる女学生がいたのもよくあるイベント?」 嫁「そういう星の下に生まれましたね」
……はぁん? …………おぉん…… (TLを流れて来た絵に『そのカップリングはねえだろふざけてんのか』と衝動的に思うものの、多様性を重んじて一旦想像して見て『……ま悪くはねえか。ちっ、見逃してやるよ』と許すまでの三秒間の流れ)
基本的に賢明な娘(4)だが、どうも我が家の猫達との付き合いかただけはイマイチわからないらしい。「追いかけると逃げるから、ほっとけ。ほっといたら構え〜って猫の方から来るから」って言ってんのに「いみわかんないよ。なんでそんなじぶんかってなの?( ๑╹⌓╹ )」と理解できないご様子。
僕「うぉっ!?」 嫁「うっわ……扉の角に足の小指を……大丈夫ですか」 僕「あーうん。触れたと思ったと同時に体の方を前に倒して小指への衝撃を殺したから。そんなに痛くない」 嫁「それが出来る反射神経・体幹能力があるならそもそもぶつけなければいいのでは(正論)」
モンハン、ハンマーとかの明らかに殴打武器における「切れ味」とはいったい何で、砥石でどこを研いでんだろって初めてプレイしたときからずっと疑問。
知人「転生ものでなんかネタないですかね」 僕「南米転生ブラジル。現代日本で若くして死んだ男の子がブラジルのスラムに転生するのすっごいよ〜だいたい毎日銃弾飛び交ってるし警察の前でタバコ吸ってたらコカインと交換して言われる異世界より異世界的な世界」 知「あなたしか書けない奴は除外で」