シアトルでのライブ終了後、白人の若者が駆け寄ってきて「アメージング! アメージング!」というので、よっぽどライブを気に入ってもらえたのかと思ったら「君の使っていたマイク、マジでアメージング! どうしてあんなにハウリングなしに大きい音が出るんだ? 型番教えてくれ」と言われた。
飛行機の遅れによりシアトルの空港で12時間も待たされて「なんてひどい日なんだ」と思っていたが、やっと着いたサンフランシスコ空港でなんと「やあ、偶然だね!こちらはボストンのフェスから帰ってきたとこだよ。イチローには会えた?」とタブラの神から声をかけられ、なんて素敵な日なんだと思った。
chelmico、というラップユニットのメジャーデビューアルバム『POWER』が8/8に発売になるのですが、その中の1曲「デート」のサウンドプロデュースや作曲をしています。ほぼタブラだけで作った、5拍子のトラックです。 amazon.co.jp/POWER-chelmico…
今日ザキール・フセイン先生から、3連符で7拍子の曲を演奏しながらスムーズに10.5拍子へ移行するやり方を丁寧に教えてもらったが、はたして僕の人生に10.5拍子の曲を演奏する機会はくるだろうか。
アメリカ人ミュージシャンから「一緒にバンドをやらないか? バンド名は "The Hot Sake Project"(熱燗企画)だ」というメールが来たので断った。
温泉旅行から帰ってきた母から渡された僕へのお土産が、旅館の部屋にアメニティとして置かれていた使い切りサイズのシャンプーとコンディショナーだったことに驚いている。
8/19の13:30からは下北沢440で勝井祐二さん、大友良英さんとの即興ライブです。当日券は2,000円+1オーダーになってます。大友さんに会うのは3年前に福島県のサイゼリアで軽い食事をして以来なのですが、そのときの割り勘で間違えて大友さんから多くもらってしまった50円を明日返そうと思います。
現在発売中の雑誌、SWITCHとminaに出ています。SWITCHでは10月に開催されるフェス、LIVE MAGIC!についてピーター・バラカンさんと対談しました。minaのほうは「夏だ!カレーだ!カレーだよ!」という、都内の人気店を巡って朝昼晩とカレーを食べ続ける企画です。
「10月に開催されるイベントで何か秋らしいグッズを作ろうと思うんだけどアイディアはないか」とスタッフから相談されたディジュリドゥ奏者のGOMAちゃんが「うーん、やっぱりあれじゃないかな? ホウキ」と答えているのを見たが、いったい彼は秋に対してどんなイメージを抱いているのだろうか。
近所のスーパーでばったり会った漫画家の本秀康さんから「今日はちょっと行けないんだけど、仮に今 "せっかく会ったんだし一緒にメシでもしようよ" ってなったとしたらどこがいい? 俺はあそこの焼肉屋」と言われた。この会話不毛すぎるな、と思いながら「僕もそこがいいです」と答えた。
「神のちからっ子新聞」が大好きです、と伝えたらケンとケロを描いてくれた。永沢くんに似てるって言われたことがある、と言ったら永沢くんも描いてくれた。なぜか友蔵さんとコジコジも足してくれた。一生大事にします。大ファンです。
中目黒でタクシーに乗り込んだら、運転手さんから「もしかすると人違いかもしれませんが、以前お客さまのお宅から尋常じゃない量の太鼓を車に積み込んだことがあるような気がするんです」と言われた。それはきっと僕です、と答えた。
夜逃げをしているわけではないです twitter.com/Yano_Akiko/sta…
chelmicoのレコ発ライブを観に来たら、ステージ上で「私、タブラが好きで中学生のころからずっとユザーンさんのタブラ聴いてた」「うそ、暗いね」という会話が繰り広げられていた。
居酒屋のカウンターで隣になった68歳の男性から「俺さ、ハナレグミが大好きなんだよ。彼の声は、俺が楽しいときも寂しいときも、いつでも受け止めてくれるんだ」と言われて、崇くんマジすごいなと思った。
トマトのサイの目切りがきれいにできないんだけど何かコツはあるでしょうか、と母親に聞いたら「よく切れる包丁を買いなさい」と言われた。 インドに住むタブラの先生に「もっと大きい音を出すためにはどんな練習をしたらいいか」と相談したときに「いいマイクを買え」と指導されたことを思い出した。
根性焼きの専門店だろうか。
今日9/26に発売になったレキシのニューアルバム『ムキシ』の、初回特典のDVDに出演しています。40℃近くまで気温が上がった7月の一番暑い時期に、暑さに朦朧としながら色々な県へ連れて行かれたのを覚えています。 rekishi-ikechan.com/free/special/f…
坂本龍一さんの名曲「energy flow」を、教授本人と一緒にカバーした「energy flow -rework / U-zhaan & Ryuichi Sakamoto」が先ほど配信リリースされました! YouTubeでフル試聴もできるみたいなので、ぜひ聴いてみてください。commmons.com/special/bttb/
大分県宇佐市にある安心院葡萄酒工房のブランデーソフト(アルコール分0.9%)よりおいしいソフトクリームを、僕は食べたことがない。
U-zhaan & Ryuichi Sakamoto 「energy flow - rework」 youtu.be/iijKhAubS7M
ライブ後に小学生の女の子から差し出された右手を、優しい微笑みで握り返していた蓮沼執太が「えっと、そうじゃなくてそのペン私のなので返してください」と言われているのを見た。
1人で博多を歩いていたら「年金バー」という看板が目に入り、これはいったい何なのだろうかと思いドアを開けてみた。 入るなり「あらー、いらっしゃい。年金を払ってる人も来ていいのよ」と言われ、年金を受給している人しか来ない場所なのだということが逆説的にわかった。
母親が栗あんを作ったというので、おはぎか栗きんとんでも作るのかと思い「その栗あん、何にするの?」と聞いてみた。 「何するって、食べるに決まってるでしょ。ばかねえ」と言われた。
一番右の人も蓮沼執太の友達なのだろうか。