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文化人類学のゲスト講師として岐阜大学に来た。学生さんからの「どうして日本に来ることになったんですか」という質問が印象に残った。
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フジロックでのライブを終え、拍手を受けながらステージをあとにするときに司会の人が大きな声で「ありがとうございました! 勝井祐二&ユーザン!!」とアナウンスをするのが聞こえてきましたが全然気にしてないです。
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母親から「あんたは夜10時すぎに産まれたんだけど、病院が10時から深夜料金になるって聞いて "産まれる前から親不孝だな" と思ったのよ」と言われたところだ。
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風圧に強い傘が郵便局で売っているという話をよく聞くので、台風対策にいいかと思って名古屋の郵便局で「すみません、傘って売ってますか?」と聞いてみた。しばらく間を置いた後に局員の女性から「お客様、郵便局では、傘は、販売していません」とゆっくり言われ、なんだか恥ずかしくなり逃げ出した。
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「ユザーンさん、ライブでよく拝見します」と声をかけられたのでちょっと嬉しくなり、どんなライブに来てくれていたのか聞いてみた。「えーと、代田の方でやってたジム・オルークさんのライブとか、あとはクラフトワークとか」と言われ、僕が客として来てるのを目撃されただけだということがわかった。
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尾道に来ている。ライブ会場となるお寺の住職から「今日はまず、私がノイズミュージックの演奏をします。次にケン玉のパフォーマンスがあり、その後がユザーンさんたちのインド古典音楽です。既婚者トーマスが収穫した尾道レモンの即売会もあります」という話を聞いた。もはやカオスだ。
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「大変です、玄関に置いてあった僕の靴がなくなってしまいました」と大家に相談した。「え、何がなくなったって?」と心配そうな顔をする彼の足に、僕の靴が履かれていた。
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昨日のライブに飛び入り参加してくれた坂本美雨ちゃんが即興で歌った「SNSで娘に関する投稿をしたときに比べて、ライブ情報の投稿には"いいね"が極端に付かない」という内容の歌がやたら面白かった。サビ部分での「誰か聞いて 私の歌 誰か見てよ 私の告知」というパンチラインに会場はどよめいた。
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父親から突然送られてきた「ワイルドだぜ」とだけ書かれたメールに、返事を出せないまま13時間が過ぎたところだ。
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昨日泊めていただいた水戸のお寺で、住職の娘さん(中3)から「すごーい、ユザーンさんの名前でインスタのハッシュタグ検索してみたら、2500件も出たから人気なんですね! あ、でも試しに星野源でやってみたら84万5千件だから全然たいしたことないですね」と言われた。
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六本木ヒルズを歩いていたら駆け寄ってきた少年から「あの、紫式部の歌好きです!」と言われた。それは僕じゃなくてレキシです、と答えた。
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「タブラ奏者らしい衣装で出演して欲しい」「アンコールの曲はタブラではなく、アルトホルンで参加してもらいたい」というリクエストの両方に応じると、結果的に「インドの民族衣装に身を包んでヨーロッパの管楽器を演奏する日本人」という意味不明な人になってしまうということを知った。 #ユリコン
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近所の居酒屋で会った女性が「今日、ピーターバランカンさんって人を友達に紹介されたんだけど、すごく音楽に詳しくてステキな方だった」と言っているので「たぶんその人すごく有名な方だと思いますよ」と伝えた。
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代々木のビアバーで、生まれてはじめて「すみません、もしかしてレキシさんですか」と声をかけられたクリスマスイブです。
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母親から「おととい、私が作ったトイレ用の棚を見せたじゃない。あの時は言い出せなかったんだけど、実はあれの材料はあんたの電子ピアノの蓋なの」と言われた。
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U-zhaan & Ryuichi Sakamoto feat.環ROY×鎮座DOPENESS「エナジー風呂」のMVを公開しました。坂本龍一さんの名曲「Energy Flow」をタブラでアレンジした「Energy Flow - rework」へ、更にラップと教授のピアノが入った新バージョンです。MVには教授も出演しています。ぜひ! youtu.be/MUaNz9M8fs8
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泊まっているゲストハウスのお手伝いさんに「今日、日本ではカレーの日らしいよ」と話したら「カレーってなんだ?」と聞かれ、インドにはカレーという概念がないことを思い出した。
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人生最大級にプレッシャーのかかるライブを終えました