しばらくして、こういった形で進んでいると聞いた時は、善悪の主人公が新キャラと聞いて驚きましたし、現場の葦プロさんにも絵本用の資料をもらいに行くたびに、うわぁ大変だ~と…年末の劇場版まではとても手が回らないということで、ツテのあった円谷プロのアニメ部門に現場をお願いし…
そして、もう一冊が、注目のマーベル版ウルトラマン『ウルトラマン:ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン』。 表紙は、アメコミファンにはおなじみのアレックス・ロス。最前列で手を振っているソフト帽の男性は、ウルトラマンの生みの親である円谷英二監督でしょうか。
【アメコミ新刊】 明日、発売の『スパイダーゲドン』シリーズの見本誌が到着。一般発売される、本編の『スパイダーゲドン』、前日譚の『エッジ・オブ・スパイダーゲドン』は、『SSSS.GRIDMAN』などで知られる雨宮哲氏によるコネクトカバーを採用!
通常のTFに加え、ビースト、コンバイナー、ヘッドマスター、プリテンダー、アクションマスター、マイクロマスターなどの有り型を使えば、開発期間もいらないし、商品もバラエティ豊かになると考えたわけです。 主人公はG2のバトルコンボイで、塗装でいいから胸を赤くして欲しいとか…
とはいえ、当時のイオンは吹替とタートルズの単発アニメを制作したのみで、シリーズもののアニメ本編を手がけた経験はなく、また、ビーストブームなのだからビースト推しで行こうということで、ADK系列のNAS製作となり、内容も既存の内容となりました。
トリプル・スパイダーマンが実現かと話題になっていますが、実写版スパイダーマンなら、1977年版のニコラス・ハモンドも、1978年版の香山浩介(現・藤堂新二)も現役なので、いっそ5人コンプリを目指して頂きたい!(もちろんアレ込で)
ついでに、同じくロスが手掛けた日本製キャラのガッチャマン(バトル・オブ・プラネッツ)。『マイクロン伝説』製作時、タツノコプロ出身のうえだひでひと監督がこれを見て、「うめぇなぁ」としきりに感心していました。
【アメコミ新刊】ヴィレッジブックス、4月12日発売予定の新刊見本が到着。シリーズ第5巻にして最終巻の『グウェンプール:さよならするのはつらいけど』。前巻でシリーズ終了を知ってしまったグウェンプールはあの手この手で延命を図るも…というお話。表紙はもちろんグリヒル先生描き下ろしです。
ベン・クーパーという、ハロウィンコスチューム専門会社について調べていて、驚きの発見を。何と、1966年にアメリカで放映された『ウルトラマン』のコスチュームが販売されていたとは! 60年代末から70年代半ばに流通し、色違いで3種類。ちゃんと版権を取得した正規商品です。さらには…
アメリカではマテルが販売した「キン消し」、キン肉マンとバッファローマン以外は名前すらない十把一絡げな販売方法だったのに、年間ベスト10に入るほど売れたそう。版権が切れた今では、スーパー7が様々なキャラを「キン消し」化しており、息の長さは日本以上なのかも。左端はブレット? twitter.com/comicbookaddt/…
ヒーロー物に限らず、この手の洋物アニメは、ソノシートや簡単な紙物くらいしか商品化されていないので、形に残りづらいのが難点。時期的には、初期ウルトラ、東映特撮などの裏で、TVの子供番組を支えていたことになります。70年代に入ると、ほぼ国産がメインに。
この時は計画倒れに終わったものの、今ではウィングスーツとして実用化。少佐の発想は間違っていなかった事になります。 少佐が会社を手放す際には、かなり生臭いやりとりもあったようですが、その後は作家として生涯を全うした彼の孫娘のダナ・ウィーラー・ニコルソンは女優に。見覚えある…ような…
ある程度の年齢から上のアメコミファンは誰もが持っていた、ジョン・ビュッセマ著「マーベル流マンガの描き方」。アクション編もドラマ編も1枚目はダメで2枚目がOK。仰ることはよくわかるんだけれど、いざ自分で描くとなると1枚目が関の山。こんだけアメコミ見てても、描くのはまるで別のお話し。
ニール・アダムスの訃報に思わず声が…70年代初頭にコミックスを離れ、商品パッケージや書籍の表紙に専念していた時代、さらにコミックスに復帰してからのアートワークは、リアルでダイナミックでありながら、スーパーヒーローを描く楽しさが伝わってくる、自分のアメコミ原体験。どうぞ安らかに。
元陸軍少佐で作家に転じた彼はナショナル・アライド社を興してコミック出版を始めますが、資金難から会社を売り渡す事に。その直後にスーパーマンがデビューですから運がないんですが、その後もこんな提案をしていた模様。 記事の「バットマン」との記述は、少佐の経歴を知ってか知らずか。
ジェームズ・ガンと打とうとして、ジェムズガンと空打ち してしまい、そういや本人は自分と同じ名前のロボットがいる事を知ってるのかと思い調べたら、こんな合成写真を発見。さらにコメントに… 「マーベルにもDCにも作品を売る、アナハイムみたいな奴だ」とあり爆笑。お上手!
東映版スパイダーマンが招集されるエピソードは、完全に日本の少年マンガのノリに。効果線、効果音を活用するマンガの再現度は実にお見事。その意気に応じて、翻訳版のセリフも、縦書きにルビ有と、マンガ調にしてみました。ぜひご一読を。
今日、2月29日はスーパーマンの誕生日…だけでなくキャプテン・マーベル(シャザム)の誕生日でもあります。その10日前はバットマン、その翌日はグリーンランタンと、2月は大物ヒーローの誕生日が目白押し。アメリカ人にとって2月は、何かいいイメージでも?
『ダークナイト』のトラック「縦転」シーンのテスト。ジャッキのデカさが凄い。 twitter.com/RealEOC/status…
『ライズ・オブ・ウルトラマン』#2のバリアント・カバーに、”真打”アーサー・アダムスが登場。 なんで#1じゃないんだという感じですが、ロゴで隠れて見え辛い左上はヒレを閉じたガボラ。右上の小さな足はピグモン。一般アメリカ人読者を置いてけぼりです。
訃報がトレンド入りした「I♡NY」のデザイナー、ミルトン・グレイザーは、DCの「バレット・ロゴ」や、スーパーマンの改訂版ロゴ、ワンダーウーマンの「WW」ロゴのデザイナーでもあったそう。 今も人気の「バレット・ロゴ」に、そんな裏話があったとは。 twitter.com/hellomuller/st…
「ロボット」という言葉ができたのが1920年なのに、翌21年にはイタリアでもうこんな映画が! 悪人が無線操縦するこのメカニカルマン、ラストは正義の2号機が登場し、ロボット同士のバトルに。実写ドラマ版『鉄人28号』にそっくりですが、40年も前ですからね。YOUTUBEで見れます。 twitter.com/psychotronica_…
『ぴちぴちピッチ』の漫画が16年ぶりに復活とのこと。あれは確か2001年、タカラさんと一緒にある企画のプレゼンに出席。その企画自体はけんもほろろという感じだったのですが、タカラさんから「e-kara」が大ヒット中という話を聞き、思いついたのがアニメ化。そう、それがピッチの原点だったのです。
DCコミックスの現場責任者だったジム・リーが、社長に就任。順当な昇格なのでしょうが、イメージブームから約30年、こんな日が来るとは… 今後はワーナー・ディスカバリーの偉いさんと直のやりとりになるので何かと大変でしょうけれど、ジェームズ・ガンと上手くやっていってもらえれば。 twitter.com/CBR/status/165…
70年代、グウェンの死後、メキシコ版はグウェンを殺さずにストーリーを続け、ついにはピーターとグウェンの結婚に至ったという。アメリカのマニアも初耳だったそうで、ライターたちも大騒ぎに。もうちょっと早くわかってれば、スパイダーゲドンに出れたのにね。 twitter.com/DanSlott/statu…