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どうしてせっかくの死亡情報をスーパーアクセスしにくいNDBと連結するのだろう。どんどんオープンサイエンスから離れるじゃないか。
mhlw.go.jp/stf/newpage_31…
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コクランからお詫び。よく読むように。
cochrane.org/news/statement…
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まじで流行動態がわからなくなると思うのですが、都道府県や地域レベルでマスでメタコビに共同いただけるところ(地域レベルでメタコビ入力を医療機関から患者に勧奨いただけるところ)、ゆる募します。十分に状況を捕捉できる一方で、行政の仕事や作業は全く増えないと思います。
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急場の議場で課長発言の非接触型体温計やパーティションはたぶん官邸からの命令で、もうすぐ政治的判断がなされ「なくした成果」だかにするのだろう。急場で出した回収資料議事を専門家の意見を聞いた証拠にするっぽい(マスクと同じ)。やらされるほうも可哀想だけどひどい進め方だ。
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これからの感染対策の総集編です。少しでも参考になればと思います。
buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
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この話でこの48時間、ほぼ寝れていませんでした。2.3.4.4bのヒト感染毎にHigh alertとなるか。
bnonews.com/index.php/2023…
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ソース見ないといけないが凄まじい。既感染データも観察に基づかないまま80%と言及してたし、他国で見たtransient collective immunityに思いを馳せずherd protectionと言及、真偽は定かでないが再流行がないくらいに言ってしまっているし。そんなに簡単な話なら(以下自粛)
news.yahoo.co.jp/articles/b6b7b…
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2023年2月22日開催ADB資料3-8(死亡考察)。流行に関係する死亡は直接死亡、間接死亡、関連死がありますが、これまでの規模感での超過のサイズからすると、今後大きな流行がある場合の超過死亡はこれまでより大きくなる可能性が高い訳です。(1/2) mhlw.go.jp/stf/seisakunit…
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全8回の最後。ワクチンについて。本当はもっと科学的な側面を議論しておいたほうがいいのですが、他の7回と紐づけての言及をとりあえず。
buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
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誰も「かかっていい」とは言っていません。合併症や後遺症のデータ蓄積を見ていると、この感染症にかからないほうがいいと思います。単に政策が緩和を判断している中そのままでは社会がもたない点について専門性を持つ観点からどう考えているか、という点を述べています。わからないかも知れませんね。 twitter.com/uQboaXzgq3myLp…
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面会や盆・正月の移動をどうするのか。第7弾。感染対策の今後についての第7弾です。この状況で院内ゼロコロナが続くとナースを中心に離職者が続出しそうですね。基本的な感染対策を実施している限りは院内・施設内クラスターは免責を考えないといけないように思います。
buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
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感染対策の今後について考えよう企画。第5弾は接触感染対策です。消毒や手袋ビュッフェなど、どう考えるのか、土台に使ってください。
buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
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感染対策の今後について。続編はエアロゾル対策です。ぜひご覧下さい。
buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
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銃が奪われ、その次に刀を失い、挙げ句の果てに(殿が外交でカッコ悪いからとバカ代官に)鎧を引き剥がされた。皆が見放された丸腰で、やれることをやれ的に考えてるのがイマココ。breakingdownでも見ましょうかね。
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今後の感染対策についての続きです。第3回目は抗原検査や非接触型体温計についての話です。全ての話で政府による緩和決断を踏まえていますから、もちろん流行レベル・超過死亡ともに極めて厳しくなります。一方で緩和は進む社会の中で何を考えているのか、御覧ください。
buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
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これからの感染対策について。いわゆるフィジカルディスタンスはどう考えていくと良いのか、考える土台に使って下さい。全8回の2回目です。
buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
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これからの感染対策を皆さんで考えていくための土台的な話です。感染症専門家と言っても考え方や捉え方が若干異なったりするところも見ていただけるかと思います。全8回の超大作になります!
buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
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メタコビの新コラムです。「不織布マスク着用による感染予防効果について」。全4回の1回目になります。covid-data.jp/column.html
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緩和が進んだ後、疫学リスクを受容できて医療逼迫に対応可能になると、全力投球で3年以上過ごしたおじさんから、ただのマニアック研究者としてパンデミックで溜まった論文を吐き出すだけの研究者に戻ります。僕の露出ももうあと少しだと思いますので、皆さんと一緒に生きのびたいと思います。6/6
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真摯に疫学的分析とリスク評価に取組み、リスクに向き合うと共に、自分は気丈に、皆が希望を持てるよう物事を語るんだぞと教えられました。みんな厳しい目で専門家の姿を見ている中、力不足でもとにかく一生懸命やれ、と。至らぬところばかりですが、その話依頼、全力投球で一生懸命やっています。5/6
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学校の着用も今後のガイドライン上で判断に困らぬよう「基本は」となったのだと思いますが、ADBでにじませたような皆で主体的に選択する実践からは離れてしまいました。ただ、それらは決定しましたので、その範囲内で今後の対応について落ち着いて考えていくしかないのだと思います。3/6
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今後まだ感染リスクが高い日々が訪れると考えられ、また着用が推奨されることはあると思います。それまでの間、他者に配慮しつつも、個人の選択として自由に決めていく第一歩になると思います。
いやはや、うるさくて申し訳ないのですが、僕はパンデミックがはじまって以降、先輩の先生から 4/6
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西浦が強く反応したのは、決して科学的にサウンドとは思えないオプションが選択されようとしていて、それを政府が専門家お墨付きストーリーで展開しようとしていたことが一因でした。マスク着用のトレードオフは極めて限られているのに、意識的に失うと実効再生産数が上がってしまいます。2/6