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娘の目が大きく腫れていたので眼科に行ったら、きちんとした診察もなく「こんなことでいちいち大騒ぎしてたら、みんな全盲になっちゃうよ」と鼻で笑われたので「長男が全盲だから心配して来たんです」と言ったら黙ってた。
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この未来は予想してなかった。
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視覚障害者のための点字ブロックを、歩きスマホする人が使っているというTHE本末転倒。当事者の友人に聞くと、多いときは一日5回ぐらい衝突されるそうです。白杖が折れたり怪我をすることも。映像の40秒あたり是非ご覧ください。点字ブロック近くでの歩きスマホはやめよう。
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視覚に障害がある友人が「タッチパネルはどこを押していいか分からないからバリアでしかない。でもタッチパネル化の波が加速している。これまで通っていた松屋や日高屋に行けなくなった。セブンイレブンの決済方法も選べない」と心底困っていた。深刻な問題。
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「触ってはいけない」ではなく「触らないといけない」展覧会というのが面白い。全盲/文化人類学者の広瀬浩二郎さんならではの企画。
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全国から山田さんだけを集め、日本最強の山田さんを決める「山田選手権」をやりたいと思ったことがあるのですが、海外ではジョシュという名前の人しか参加できない「ジョシュ選手権」が開催されたようです。
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ミズノと3年かけて開発した「500歩サッカー」が、満を持して本日デビュー!かなりの自信作です。500歩という歩数制限があるからこそ、誰もが楽しめて、戦略やコミュニケーションが大切になります。スポーツをつくるのは幸せな仕事。
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なんてシュールな競技説明動画。
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職務怠慢や横柄な態度に加え、全盲の方を蔑視する態度が見え隠れしたのが悲しかった。いつもお世話になっている眼科ではなく、日曜日に小児眼科も診療可能で立地が良いという理由で選んだのが間違いだった。
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スマホを見ながら、点字ブロックの上を歩く人が多い。視覚に障害がある友人に話を聞くと「ぶつかって怪我をして入院した」「白杖が折れた」「どこに目をつけているんだと怒鳴られた」と日々大変な目にあっています。点字ブロックは命綱という理解が広がりますように。
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対応策としては、「タッチパネルに読み上げ機能をつける」「点字メニューを置く」などがあるのですが、何より「私にとっての便利は、誰かの不便かもしれない」と考え続けることが大事だと思っています。
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障害のある息子さんはあなたという親を選んで生まれてきたんですね、と熱く言われるたびに思うこと。
「たまたま」
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一生忘れないと思う。
障害のある友人たちが服のことで悩んでいると知って、ユナイテッドアローズに相談した。「知ったからには『やる』以外の選択肢は考えられませんね」と言っていただいた。
president.jp/articles/-/436…
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「障害は個性」というゆるふわな言葉で、「障害は格差」という事実をオブラートに包んではいけないのだ。
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疾走感が最高!パラリンピックの種目になってほしい。
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(いつか「キスマイ×ゆるスポーツ」レギュラー番組も実現させたいんだ…その日まで頑張る)
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エレベーターの右側にしか立てない人がいることは、全ての人が常識として知っておくべき。
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このロボットアームは、一家に一本欲しい。
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なんてシュールな競技説明動画(後半)。
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それなら視覚障害者はスマホも使えないの?という声をいくつか見かけたのですが、iPhoneにはVoiceOverという音声読み上げ機能が標準搭載されています。
king.mineo.jp/staff_blogs/387