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冒頭の話は数十年は昔の話ですが、その頃を知る県警OBに話した所「昔はそういった芸達者がよくおりました」とのこと。古(いにしえ)の警察はじめとする役所に伝わったその手の芸事、まだ何処かで伝わっているのでせうか。
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この「静岡の拷問王」に材を取った短編「かぎろいの望楼」を『オール讀物』21年6月号誌上にて上梓しておりますが、闇が深すぎるんですよねぇ… twitter.com/mt_yamamoto_/s…
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この中の「飲み会強要、休みの日は職場運動会、年一回職場で温泉旅行」の下りですが、戦後社会の感覚としては、職場の飲み会や運動会や旅行って、魅力的なものだったはずなんですよね。この辺が若手と根本的にズレてきたからこそ、上の世代に理解されないのであって。 twitter.com/kana_ides/stat…
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近代、特に戦後の経済成長で出現した、企業共同体が娯楽を提供するシステム、例えば岡本喜八監督作品「江分利満氏の優雅な生活」では、昼休みに若い社員が同僚同士でサークル作ってバレーボールや合唱に興じている姿を描いていて、今の感覚では中々驚く光景だけども
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あれは日本社会、特に地方で色濃く残っていた、各種共同体を前提に生きてきた人々が、企業にも同じものを求めた姿で、それが戦後数十年を経て共同体が解体され、共同体を前提としない世代が社会に送り出されても、なお共同体的な娯楽を提供することが善と信じる上の世代との軋轢を産んだのだと思う
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現職議員としては浅沼稲次郎以来、首相経験者としては高橋是清以来か。
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各紙のコラムは、朝日の「天声人語」は血盟団による井上準之助暗殺を、毎日の「余録」は安田善次郎や原敬首相、浅沼稲次郎や伊藤長崎市長の事件に言及。産経の「産経抄」は原敬や濱口雄幸に加えて五一五事件、リンカーンやケネディ、サラエボ事件にも触れている。
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一方で過去の暗殺やテロに触れなかったコラムもあって、読売の「編集手帖」は新興俳句の上田五千石の俳句を引用し、日経の「春秋」は元朝の儒学者・張養浩の格言に触れていた。あえて触れないあたりも含めて、論説委員らの教養や政治観を示してきてる気もする。
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あ、ちなみに春秋は、07年の長崎市長射殺事件に関する阿部首相(一期)のコメントを引用してたので、過去のテロに言及してないのは編集手帖のみか
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毎日によると経済同友会が軽井沢で夏季セミナーをやっていたらしく、同行してた記者が桜田代表幹事らのコメント聞いたんだなと。あと流石に日経は他社に載ってない企業のトップも多いな、特に電子版
「卓越したリーダー」産業界からも悼む声 安倍氏死去:日本経済新聞
nikkei.com/article/DGXZQO…
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ツイート空けてたらやりっ放しみたいになってたが、現代的なメディア環境が完成された戦後にあって、首相経験者が公衆の面前で銃殺される異常な事態を目撃した初の事例として、今日の新聞各紙は保存に値すると思って買った次第です。ご興味持った方は近くの販売店やコンビニで買って読んでみてください
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流石に影響力ある方の無責任な放言を無視できないので言及するが、この大事件の直後に、ファクトとして最初に伝えるべき客観的情報を文字にしたら、各社同じ解になったわけで、彼らの知性や独自性は続くリプで紹介したのに、そこまで読解できない人のいう「知性」「自由」とはいかばかりか twitter.com/arimoto_kaori/…