坂上泉(@calpistime)さんの人気ツイート(リツイート順)

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さすがに大手五紙全部が同じ見出しとは、こんなの初めて見たよ。
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警視庁にクソリプかます東スポの炎上力の高さ
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中央官庁から県警本部へ出向経験がある方から聞いた話。歓迎会の催しで「○○さんの一日」なる寸劇をするのだが、それがその方の日常生活そのままで、寸劇後に渡されたプレゼントには、その方が毎朝買うパン屋のパンが入っていたとか。その寸劇は警備部公安係のオハコだそうです
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NHKニュース、Twitterで住民が投稿した土石流の映像をマッピングした上で専門家が分析したり、ドローンで最新の状況を撮影したりと、居合わせた素人の映像に速報性で太刀打ちできない中で、分析力と組織力で打ち勝とうという努力が感じられて、公共放送の底力を感じる
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前に誰かがTwitterで言ってて自分も同意するのだけど、Twitter界隈では現役OB問わずを自衛官アカウントが山ほどいてネタもこれだけ供給されるというのに、警察垢はほぼ出てこないあたり、日本警察の教育というか統制力というか、なかなか凄まじいものがあると思う
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この中の「飲み会強要、休みの日は職場運動会、年一回職場で温泉旅行」の下りですが、戦後社会の感覚としては、職場の飲み会や運動会や旅行って、魅力的なものだったはずなんですよね。この辺が若手と根本的にズレてきたからこそ、上の世代に理解されないのであって。 twitter.com/kana_ides/stat…
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政府、肥料原料を重要物資指定へ 確保企業を支援(共同通信) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/e2fd8… こういうの見ると、ガチで「有事」の備えが始まってるな、と思うのである。数年前、なんなら3年前の今頃と、議論の土台が全く異なってきたなと。
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今こそ「やる夫はアフリカで奇跡を起こすようです」は読まれて欲しい。アフリカのとある小国の発展を通じて、近代国家が成り立つとはどういうことか、現代の国境線の変更とはどういう意味を持つのか、その中で日本が何故大国になったのか、さまざまな示唆を与えてくれる不朽の名作なので
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これは因果関係が逆で、60年代にユーゴスラビアやインドネシアに日本のロケットを輸出したら現地でミサイルに転用されたから「流石にそれはあかんやろ」となって出来たのが武器輸出三原則や宇宙の平和利用に関する国会決議であって xtech.nikkei.com/it/atcl/columntwitter.com/wildwilly888/s…
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台湾の李登輝元総統の訃報を目にして、先日も韓国の白善燁元陸軍大将が亡くなったのと合わせて考えると、良くも悪くも大日本帝国の残した子供たちの時代が、完全に終焉を告げたのだなと思いました。
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学生運動と言うが、いつの年代の何に対する闘争を指し示すかで、原因も進展も結果も違う。戦後史に触れる者としては一言で説明などつかないので、過度の単純化は誤解の弊害しか招かないです。 twitter.com/tantaip/status…
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@tainoe_tainoel さぁ最終の直線に入った、シメキリ追い上げる、シメキリ追い上げる、横からヘンシュウチョクデン入った、ヘンシュウチョクデン間髪入れず鞭が入る!シンチョクドーデスカー、シンチョクドーデスカーも来た!シメキリ伸びるか?シメキリ伸びるか?伸びるかーー!!
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異世界にサンドイッチがあるのか議論がよくTLを飛び交うんですが、似たような話でいうと昭和29年頃の大阪を描く時に「ダメ出し」と言う言葉を使ったら「それはダウンタウンが広めた言葉」とご指摘頂いた事があって「こんな所に浜田松本の影響が…」と恐れおののいた事があります。
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紙面の見出しで一番響いたのも、やはり朝日の2面。この7文字に全てが集約されている。
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あれは日本社会、特に地方で色濃く残っていた、各種共同体を前提に生きてきた人々が、企業にも同じものを求めた姿で、それが戦後数十年を経て共同体が解体され、共同体を前提としない世代が社会に送り出されても、なお共同体的な娯楽を提供することが善と信じる上の世代との軋轢を産んだのだと思う
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各紙のコラムは、朝日の「天声人語」は血盟団による井上準之助暗殺を、毎日の「余録」は安田善次郎や原敬首相、浅沼稲次郎や伊藤長崎市長の事件に言及。産経の「産経抄」は原敬や濱口雄幸に加えて五一五事件、リンカーンやケネディ、サラエボ事件にも触れている。
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近代、特に戦後の経済成長で出現した、企業共同体が娯楽を提供するシステム、例えば岡本喜八監督作品「江分利満氏の優雅な生活」では、昼休みに若い社員が同僚同士でサークル作ってバレーボールや合唱に興じている姿を描いていて、今の感覚では中々驚く光景だけども
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天声人語は、抑制した筆致ながらも、民主主義の手続きを無視することへの静かな怒りを感じる締め方。
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一方で過去の暗殺やテロに触れなかったコラムもあって、読売の「編集手帖」は新興俳句の上田五千石の俳句を引用し、日経の「春秋」は元朝の儒学者・張養浩の格言に触れていた。あえて触れないあたりも含めて、論説委員らの教養や政治観を示してきてる気もする。
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産経抄は論説委員の動揺が迸り、やもすれば筆が暴走してるのではないかとハラハラするばかりの、新聞コラムらしからぬ一人称的な筆致が印象的。
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この「静岡の拷問王」に材を取った短編「かぎろいの望楼」を『オール讀物』21年6月号誌上にて上梓しておりますが、闇が深すぎるんですよねぇ… twitter.com/mt_yamamoto_/s…
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底力を感じたのは朝日がオピニオン面丸々使った、御厨貴の緊急インタビュー。一体どんなウルトラCかまして、あの短い時間で本人捕まえてインタビューやって文字化したんだ…
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昔、満洲国軍の軍官学校の生徒だったご老人(故人)にお話を伺う機会に恵まれたのだが、彼が戦後に半導体大手F社のブルガリアの支店に駐在していた時に、いかにココムをすり抜けて128ビットを売りつけるかという手法を仰っていたので、まぁ当時の日本社会の倫理観はそんなもんなんだなと思います twitter.com/calpistime/sta…
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60年代ごろまでのニッポン、割りかし節操なく武器やそれに値する技術の輸出してますからね、曲がりなりにも「平和国家」の建前を作ってなかったらもっとヤバいことしてそう()
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個人的に最も教養の香りを強く感じたのはやはり編集手帖で、文章も平易に感じて、大衆向け新聞に潜む文人の薫りがした。