川崎悟司(@satoshikawasaki)さんの人気ツイート(古い順)

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フラミンゴは1本脚でよく立つことがあり、1本脚の立った状態で睡眠もする。そしてフラミンゴの体型も極端なんですが、フラミンゴが1本脚で立った状態を人間がやったらポーズともしも人間がフラミンゴの骨格だったら、のイラスト描きました。
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「骨」を知らずして動物は語れない。 ということで本を出します! 「くらべる骨格動物図鑑 ウマは1本指で立っている」(新星出版社) 海パン男が主役で動物骨格にもとづいて、いろんな動物のポーズをします この夏は動物のポーズをして過ごしてみてはいかがでしょうか。7月22日頃発売です!
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hp更新しました。 今年発表のあった白亜紀の9000万年前のカニ。 「カリキマエラ」(Callichimaera) paleontology.sakura.ne.jp/karikimaera.ht… 今までにない奇妙なカニで「カニ界に激震」とか、いろんな特徴が混じっているとかで 「カニ界のカモノハシ」とかいろいろ言われています。
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イヌやネコなどは1匹、2匹と「匹」と数える。 ウマやゾウなどは1頭、2頭と「頭」と数える。 この違いは 人間が抱きかかえることのできる小さな動物を「匹」 逆に抱きかかえられない大きな動物を「頭」 と数えるとも言われている。
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ハルキゲニアの復元の紆余曲折をちょっとまとめてみました。 ハルキゲニアはだいたい5億年前の海に生息した 指先ほどの小さな生き物で 大きくても3cmほどの有爪動物です。
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バズッたので、本の宣伝。 2016年にハルキゲニアのキャラ化した ハルキゲニたんがJK口調で古生物の歴史を語る本を 古生代編と中生代編で2冊出しております。 なお、ハルキゲニたんは 1992年~のハルキゲニア復元と 2015年~のハルキゲニア復元の 中間の姿をしております。
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ハルキゲニアの復元紆余曲折のツイートでたくさんのリツイート、いいねをありがとうです。 「ハルキゲニアって思ってたより小さい」という感想を多くいただいたので、大きさがわかるイラストをアップ。 「特別展・生命大躍進」で実際のハルキゲニアの化石を見たのですが、 本当に小さかったです。
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ハルキゲニアの膨らんでいる部分は頭部と思われたが、実は尻側で肛門から飛び出た内容物だったのツイートしたけど、これはカナダのバージェスの「ハルキゲニア・スパルサ」で、調べてみると 中国の澄江の「ハルキゲニア・フォルティス」の膨らんでいる部分は じっさいに頭部で目も確認されているらしい
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恐竜が絶滅して間もない6600万年~5600万年前に生息していた 身長160cm、体重80kgの巨大ペンギンの化石が ニュージーランドで発見されたそうです。 ヤフーニュース→headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-… ハグするにはちょうどいいですね。
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カンブリア紀に突如、爆発的に生物が多様になったというカンブリア爆発。(だいたい5億年前) 化石記録からそのように見えるが、もっと昔から 生物が多様であったらしい。 遺伝子の多様については10億年前からとも言われている。 カンブリア爆発について、イラストでざっくりまとめてみました。
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ゾウの体長(全長?)はいずれを見てもだいたい6~7mと表記されていますが、 実際にゾウのイラストをスケールに当てはめると あまりにデカすぎ。 もしかして、長い鼻を前へ伸ばしたときの体の長さが6~7mなのだろうか。 これなら辻褄が合う。
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未来動物。 後足が細長く発達し、皮膜がはって 後翼型飛翔動物に進化したカンガルー。 大陸と島を渡り、子育て期は 天敵のいない安全な島で行うため、 子の生存率を飛躍的に伸ばす
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ついに「むかわ竜」の学名発表!カムイサウルス・ジャポニクス 漢字四字で日本神竜! 日本は多くのプレートでひしめき合い、地殻変動が 激しく浸食や風化などで消された記憶(地層とか化石とか)は多い。 この極悪条件のなか恐竜全身骨格の保存という この奇跡はまさに神の領域ではないだろうか!
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よくできている鳥の翼のしくみを 図でまとめてみました。
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今日、テレビ観ていて、 へぇ~知らなかったという豆知識。 「鮭」と「サーモン」のちがいについて。 鮭を英語でサーモンと言い換えただけでしょっと思ってて、 でもなんで、寿司ネタが鮭と言わずサーモンやねんという 謎が解けました。
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【個人的緊急速報】 動物解剖学キャラ「海パンさん」が海外で話題になっているようです! twitter.com/joabaldwin/sta…
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カメの甲羅は見てのとおり、継ぎ目がある。 ここに衝撃くわえると割れてしまうのではないか。 でも大丈夫。 亀の甲羅は背骨と肋骨などの骨でできた「骨甲板」 ウロコのようなものの「角質甲板」 の2層構造になっていて、 それぞれの継ぎ目がズレているため、 継ぎ目の弱点を補強している。
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この前、和歌山でスピノサウルスの歯を発見した化石ハンターの宇都宮氏が、 今度は北海道でニッポニテスのミラビリス種とオキシデンタリス種が絡んだ状態という前例のない化石を発見。 想像の域ですが、これらの種が 異種間交接していたんじゃないかということで その様子のイラストを描きました。
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肩から手首までを「腕」、手首より先を「手指」といいますが、 人間は腕の方が圧倒的に長い。 でもクジラはヒレとなった前肢は腕と手指の長さは同じくらいになる。 リクガメとウミガメがいい例なんだけど、 水生適応した四肢動物は腕は短く、手指が長くなる傾向にある。
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ただいま制作中の本 「カメの甲羅はあばら骨~くらべてわかる動物のからだ図鑑」 できあがったカメのページです ・人間の体を動物の体にしてみたら(2ページ) ・その動物の体の構造など(2ぺーじ) ・その動物の進化の話(2ページ) といった構成です
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京都市青少年科学センターの倉庫であり得ないくらいのデカい脊椎骨の化石を見た。モリソン層の化石らしいけど、どうやって入手したかわからないらしい。ま、まさか!モリソン層からアメリカ自然史博物館へ運ぶ際に紛失したという幻のアンフィコエリアス(全長60m)の脊椎骨では!という話をしました
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ワニの残虐技「デスロール」 獲物に体に噛みつき、自らの体を回転させて、獲物の肉をねじり切る。 ワニは咀嚼できない(咀嚼できるのは哺乳類だけ)ので、 ねじり切った肉はそのまま丸呑みだ。
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「カメの甲羅はあばら骨 人体で表す動物図鑑」 動物の体の一部を人間の体で表現して、動物の体のつくりを体感する おそらく世界初の新感覚動物図鑑です! 発売日は12月6日ですが、ジュンク堂池袋本店さん@junkudo_ike では11月29日に先行販売し、大々的に展開していただけるようです!
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「カメの甲羅はあばら骨 人体で表す動物図鑑」 無事、校了して、12月6日を待つばかり 本の制作は想定外のタイトなスケジュールでキャパオーバー 脳内フリーズをたびたび起こしましたが 意外となんとかなるものです。 カメの甲羅があばら骨だということはウミガメの骨格を見ればよくわかります。
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アルマジロは1mの高さまで 垂直跳びできる。