大阪七絃琴館(@windson0707)さんの人気ツイート(新しい順)

526
一山秀于万山前, 二房環抱千垄田。 三世修的百年福, 四季勞作十分甜。 貴州万峰林の田園風景。
527
棗(ナツメ)の産地として有名な新疆和田。ゴビ砂漠で天日干ししてる棗は壮観ですね! 棗は熟すと綺麗な紅色になり、甘みと酸味のバランスがよく美味しい。皮がやや薄く食べやすく、繊細な肉質、さくさくとした食感、滴り落ちる果汁… 干しナツメや蜜ナツメ、もちろん生食でも美味しく食べられる。
528
『広陵散』と言う七絃琴曲は『史記』の刺客列伝のエピソードを描いたものです。曾て竹林の七賢の一人、嵇康が刑死に臨んでこの曲を弾き、後には日本にも伝わって源氏物語の中では光源氏が「かうれう」としてひいた、秘曲中の秘曲です。古琴の曲としては相当の難度の大操です。 ↓広陵散の一節
529
今日は中国の臘八節 元々古来の伝承で、12月に「臘祭」を祝い、その年の豊作を感謝した。 5世紀頃から 12月8日に祝われることになった。国で陰暦臘月八日(12月8日)に五穀豊穣を祝い、間も無く春節を迎える準備をする日であって臘八粥と言う8種類の穀類を入れて甘い味を付けた粥を食べる習慣がある。
530
お正月のお酒のおつまみにオススメの一品「酒鬼花生」。
531
蘇州寒山寺の除夜の鐘とカウントダウン。 除夜の鐘の起源は中国・宋の時代(960~1279)、日本へは鎌倉時代に伝来したと伝えられる。 鐘の音は仏の清らかな声、仏の教え。その鐘の音を聞くことによって、この1年に作った罪を懺悔し、煩悩を除き、清らかな心になって新しい年を迎える。
532
中国の御節料理はどんな感じ? 御節料理ではなく「年夜飯」(旧正月の除夜のお食事)と言う。 東西南北、民族、家の好みによってメニューは違うけど、大体こんな感じかな。 今年、沢山の方々にいいね、フォローをして頂き、ありがとうこざいました。 良いお年をお迎えください。
533
斗拱と魯班鎖
534
唐箜篌で演奏する『杏花天影』
535
湘西(湖南省西部)苗族の花嫁衣裳。
536
蘇州には有名な庭園が多く、なんと9つの庭園が世界遺産として登録されている! 春秋時代に呉国の都が置かれ、呉文化圏の中心であった。虎丘、寒山寺など歴史的な景観、蘇州料理、古くから絹織物の産地、4大刺繍の一つである蘇繍など、古き良き歴史の残る水郷都市蘇州。
537
新疆名物「烤包子」 小麦粉で作った皮で羊のスペアリブと羊の肉と玉ねぎを包んでオーブンで焼いた料理。 小麦粉に水、塩、サラダ油、 羊の肉と玉ねぎで作る具に黒胡椒の粉、クーミンの粉、塩で味付けする。 卵をつけて、170度で45分くらい焼いて完成。
538
唐代の眉毛の流行りの変化。
539
孔雀開屏魚
540
甘粛省敦煌にある鳴沙山は風が吹くと「砂が鳴く」ような音を出すことで知られている 鳴沙山の麓にあるオアシスで、三日月(中国語で月牙)の形をしているので月牙泉と呼ばれる 砂漠の中にあって何千年前から絶えることなく湧き続けている不思議な泉。泉のそばの楼閣と砂漠の風景は敦煌の代表的な景色
541
暁琳老師によって再現された『唐人宮楽図』に描かれている唐代女性の「三白粧」、「堕馬髻」。
542
中国民族舞 新疆舞 彝族舞 朝鮮舞
543
コラーゲンが沢山含まれる美味しい豚足料理「蹄花」。 日本で市販しているカット豚足は綺麗に処理されているから最初のプロセスは省ける。
544
紅燈伴對敞門開, 古坊雨巷有客来。 隻傘半影蒙雨煙, 常念舊人該復還。
545
北京故宮に所蔵する皇室のアクセサリー。
546
広東では鶏卵を配合し約8cm角の正方形に切った皮を使用し、ワンタンに使われる鶏がら、金華ハムのスープに干しエビ、ホタテ貝柱など入れる。同じ小麦粉の食品である鹹水麺と組み合わせた雲吞麺は、広東で生まれた比較的新しい食べ方。 ↓鮮蝦(エビ入り)雲呑麺、鮮蝦牛腩雲吞麵(エビ、牛筋肉入り)
547
魏晋南北朝の衣裳。 中国史の中で、220年の後漢の滅亡から、589年に隋が統一を回復するまでの、約370年間の分裂時代を魏晋南北朝という。なお、長江中下流域(江南)における六朝時代がほぼこの時期と対応して六朝文化という貴族文化が南朝を中心に展開した。
548
ワンタン(餛飩、広東と広西では雲呑)は、中国南部の有名点心で元々華北で生まれたが唐代になってから「餛飩」「餃子」の言葉が区別された。 現代中国において南はワンタン、北は餃子と言われるほど、それぞれの地域の人に愛されている。 ↓五つのワンタンの包む方、想像以上にあっという間に作れる。
549
洛陽老君山 19億年前の大陸造山運動で形成され、道家の始祖である老子が曽てここに隠居し修練を積んだとされることから唐太宗・李世民が「老君山」と名づけた。霊官殿をはじめ、淋酢殿、救苦殿、老君廟、道徳符など建物が現存する。 雪化粧してる老君山は仙人が住んでいそうな天宮、仙境みたい。
550
大同市の近くに、中国で唯一残存する全木造の古塔“応県木塔”がある 応県木塔は、遼代の1056年(清寧2年)に山西省朔州市応県北西の仏宮寺境内に造立された木造の仏塔(仏宮寺釈迦塔)である、世界で最大最古の八角木塔。