汚染土はこうやって詰められる。
昨日国道6号線を通過中、大熊町で車中の放射線量が8マイクロシーベルトを超える地点があった。
ご自分のくらす町でツバメを見かけた目撃情報は「わたしの町のツバメ情報」へ、ご自宅、ご近所、通勤・通学途中のお店や駅にツバメの巣を見つけて、子育てを見守って観察できる方は「ツバメの子育て状況調査2014」へ、ぜひ情報をお寄せください!wbsj.org/nature/researc…
先週、飯舘村へ行ってきました。ツバメの巣を確認しに行ったのですが、ある地区では人が避難して無人のため、大半の巣がカラスに落とされていました。ツバメをカラスやヘビなどの天敵から守っているのは実は私たち人間なんです。
中国で発生している鳥インフルエンザ、ツバメからうつるのでは?と心配されて いる方へ。【ツバメから鳥インフルエンザが人にうつることは考えられませ ん!】数千kmを渡ってきたツバメたちを、どうか温かく見守ってあげてください。wbsj.org/nature/infecti…
このことからカエルやドジョウからサギにも放射性物質が取り込まれており、食物連鎖を通じて生物濃縮が進み、生態系の中への放射性物質の拡散が進んでいると考えられます。twitpic.com/aqy22a(赤いのはザリガニ)
サギが吐き出したカエルやドジョウにセシウムが含まれているかどうか調べたところ、福島県内の3カ所のコロニーのうち2カ所からそれぞれ157、129Bq/kgの放射性セシウムが検出されました。他の1カ所は59Bq/kgでした。(続く) twitpic.com/aqy0lc
先日角田市でツバメの尾羽の不均一な個体を複数確認しました。その折、5巣を採取し汚染状況を調べたところ、2巣からそれぞれ7,200、6,700Bq/kgの放射性セシウムが検出されました。他の3巣は平均2,100Bq/kgでした。(続く) twitpic.com/apgxhh
日本野鳥の会宮城県支部会員のTさんから、放射性物質の影響と思われるツバメの異常個体の報告がありました。場所は角田市内です。症状は尾羽の長さが左右で異なります。同様の異常個体は5羽確認されたとのことです。(続く) twitpic.com/a8v9is