日本野鳥の会宮城県支部会員のTさんから、放射性物質の影響と思われるツバメの異常個体の報告がありました。場所は角田市内です。症状は尾羽の長さが左右で異なります。同様の異常個体は5羽確認されたとのことです。(続く) twitpic.com/a8v9is
先日角田市でツバメの尾羽の不均一な個体を複数確認しました。その折、5巣を採取し汚染状況を調べたところ、2巣からそれぞれ7,200、6,700Bq/kgの放射性セシウムが検出されました。他の3巣は平均2,100Bq/kgでした。(続く) twitpic.com/apgxhh
サギが吐き出したカエルやドジョウにセシウムが含まれているかどうか調べたところ、福島県内の3カ所のコロニーのうち2カ所からそれぞれ157、129Bq/kgの放射性セシウムが検出されました。他の1カ所は59Bq/kgでした。(続く) twitpic.com/aqy0lc
このことからカエルやドジョウからサギにも放射性物質が取り込まれており、食物連鎖を通じて生物濃縮が進み、生態系の中への放射性物質の拡散が進んでいると考えられます。twitpic.com/aqy22a(赤いのはザリガニ)
中国で発生している鳥インフルエンザ、ツバメからうつるのでは?と心配されて いる方へ。【ツバメから鳥インフルエンザが人にうつることは考えられませ ん!】数千kmを渡ってきたツバメたちを、どうか温かく見守ってあげてください。wbsj.org/nature/infecti…
先週、飯舘村へ行ってきました。ツバメの巣を確認しに行ったのですが、ある地区では人が避難して無人のため、大半の巣がカラスに落とされていました。ツバメをカラスやヘビなどの天敵から守っているのは実は私たち人間なんです。
ご自分のくらす町でツバメを見かけた目撃情報は「わたしの町のツバメ情報」へ、ご自宅、ご近所、通勤・通学途中のお店や駅にツバメの巣を見つけて、子育てを見守って観察できる方は「ツバメの子育て状況調査2014」へ、ぜひ情報をお寄せください!wbsj.org/nature/researc…
昨日国道6号線を通過中、大熊町で車中の放射線量が8マイクロシーベルトを超える地点があった。
汚染土はこうやって詰められる。
ツバメのヒナが巣立ちの時期を迎えています。 巣からはみ出すほど大きくなったヒナたち、「おまえ、いく?」「え~、どうしよう」と誰から飛び出すのか思案中なのかも。大空に向かって飛び立つとき、どんな気持ちなのでしょう。がんばれ、ツバメたち!
「やれやれ、やっとヒナたち巣立ったね~」「がんばってもう一回子育てしようか?」…ツバメ夫婦は、そんなおしゃべりをしているのかも。全国から2回目の子育て情報が寄せられています。梅雨や暑さで大変な2回目の子育て、見守ってあげてくださいね!
全国からたくさんのツバメ子育て情報をお寄せいただいています。みなさん本当にありがとうございます! 調査は継続中で、【とくに郊外や田舎の】ツバメ子育て情報募集中です! どうかご協力を!tsubame.torimikke.net
ツバメもそうなのですが最近、ヒナが落ちているという相談が多くなってきました。 やっぱり、子育ての季節ですね。日本野鳥の会では、ヒナが落ちているときにどうすればいいかのQ&Aなどを、WEB上でどなたにでも見れるようにしています。 wbsj.org/activity/sprea…
先日の福島では許可をいただき立入が制限された区域も訪れました。一見のどかな山村風景のとある場所では、車中でも9.999マイクロシーベルトを超え持参した器械では測定不能となってしまいました。このような場所も未だにいくつもあります。
日に日に、ツバメの目撃情報が増えてきています。姿を見たら是非、是非「見つけて渡り鳥」へご協力くださいませ。torimikke.netこちらは、みんなが見つけた野鳥の情報を集めて、全国的な変化を調べる取り組みです。
今日、4/1より「ツバメ全国調査2016 ツバメの子育て状況調査」がスタートしました。ご近所、通勤通学の際など生活圏でツバメの子育てを見つけたら是非、ご参加くださいね♪ tsubame.torimikke.net
毎年、野鳥たちが巣立ちの季節をむかえると、誤ってヒナを拾ってしまう事故が起きています。明らかにケガをしている場合以外は、彼らの強さを信じてその場を離れる優しさも必要かもしれません。 日本野鳥の会 : 野鳥の子そだて応援キャンペーン wbsj.org/activity/sprea…
各メディアでも取り扱っていただいております。皆さまに心より感謝いたします。 街のツバメ、子育ての敵はヒト 巣作り妨害、農村の7倍(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160510-… #Yahooニュース
もうすぐツバメが各地に渡ってくる時期ですね。皆さんにご協力いただいたツバメ全国調査では、近年ツバメの子育てが困難になっており原因の一端は人による巣の撤去などが影響と結果が出ています。( wbsj.org/activity/press…) 是非、ツバメたちの子育てを見守ってください。
だんだんツバメの目撃情報が色々な所から聞こえるようになってきました。皆さまからの渡り鳥の目撃情報をお寄せいただいている「見つけて渡り鳥」torimikke.netを見てみたら、こちらにもツバメ情報が増えてきていました。引き続きのご協力よろしくお願いします♪
このTwitter上でもツバメの情報をいただくことが多くなってきました。今年もツバメ全国調査サイトがOPENしております。巣を継続的に観察可能な方は、是非、調査のご協力をお願いいします。tsubame.torimikke.net画像は今日現在、皆様にお寄せいただいた情報です。
★ツバメの糞受け商品モニター募集★ 当会法人会員の未来工業㈱が、ツバメの糞受け「スワローサポート」を開発中。同社は丁寧なモノづくりで定評があります。ご協力お願いします。 ◆締切:5/31または定員300名になり次第 ◆問合せ:E-mail:hasebe-y@mirai.co.jp 詳細→mirai.co.jp/swallow/index.…
【展覧会のお知らせ】 鳥の巣の研究家・絵本作家の鈴木まもる氏の「鳥の巣World」が、新宿、中村屋サロン美術館にて開催されます。 日時:4月13日(土)~5月12日(日)10:00~19:00 会場:中村屋サロン美術館 東京都新宿区新宿3-26-13 新宿中村屋ビル3階 入館料:300円 nakamuraya.co.jp/museum/
【新商品のお知らせ】 日本郵便株式会社東京支社が、日本野鳥の会東京の協力のもと、オリジナル フレーム切手セットを6/28より発売します。写真はすべて日本野鳥の会東京のメンバーが都内で撮影したもので、売上金の一部は日本野鳥の会東京の活動費となります。 詳しくは↓ post.japanpost.jp/kitte_hagaki/s…
【2020年度 野鳥の子育て応援キャンペーン スタート】 野鳥たちの子育てシーズンに多いのが、ヒナが誤って保護され、親鳥と引き離されてしまうケースです。 当会では、ポスターの掲示協力など広くよびかけています。 ぜひ皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。 詳細 wbsj.org/activity/sprea…