津田大介氏の発言は「表現の不自由展」の趣旨に真っ向から反するものだと思うけれども、結局は遡及的に「表現の不自由展」とは表現の自由を守るためのものではなかったことを明らかにしてしまい、実に残念です。 津田氏はJリベラル向けのポジショントークを表現の自由より優先させてしまった twitter.com/c4dbeginner/st…
津田大介氏は『月曜日のたわわ』も擁護しなかったし、基本的には表現規制派なんです。 ていうより、表現規制派Jリベラルに受けるような発言を心がけているわけです。 もとをただすと、どうしてJリベラルは表現規制に熱心なのかという根本的疑問に行き着く。もちろん、それはリベラルな態度ではない
共産党擁護派はどうあっても「中学生水着撮影会」ということにしたいようですが、中学生メインのイベントなわけがなく、問題だと考えるなら中学生なり未成年なりをモデルとして出演させないという約束を主催者と結べばいいだけです。 それをせずに、全ての水着撮影会を禁止とするのは単なる横暴です
「汚染水」と呼ぶのも、豊洲を危険呼ばわりしたのも、水着撮影会を中止に追い込むのも、共産党なりのポピュリズムなんだよね。彼らはあれで人気を博せると思ってるわけ。なぜなら、活動家は世間知らずだから。
「表現の不自由展」のほうが「水着撮影会」より「高尚」だから違うと考えるのが、彼らの思い上がりなんですよ。 表現の自由は憲法が保証しています。そこには表現内容については書かれていない。高尚だろうが低俗だろうが、表現の自由は守られなくてはならない。 それができないから批判される
天皇の写真を焼く自由もあるし、プールサイドで水着写真を撮る自由もあるんですよ。 一方の自由だけを守ろうとするものは、あとあと手痛いしっぺ返しを食う。
こういう配慮はすべての女性アスリートに対して必要だよ | 女子プロレス団体が「撮影ガイドライン」作成、性的な写真投稿対策「ダウンした選手の下半身撮らないで」|弁護士ドットコムニュース bengo4.com/c_23/n_16110/
「表現の不自由展」関係者が表現の自由を守らないことが明らかになった時点で、彼らと手を切って会田誠を展示しておけばよかったのにね。 「表現の不自由展」はエログロを排して、左翼的な不自由だけに焦点を当てたから、それが今も尾を引いている。 エロを守らないやつらは人も守らない twitter.com/toshizoaraki/s…
水着撮影会は中止要請を県知事が撤回という結果になったようです。 損害賠償請求を出されたら、確実に県が負けるからね。 しかし、ツイッターでこれだけ話題にならなければ、撤回されなかったかもしれないので、話題にするのは重要ですよ。 中止撤回でも完全には元に戻らんよね
水着撮影会、ルール制定後に違反したイベントもあったと認定されたようですね。ルール制定後の違反ならしかたない。ルールは守れよという話です。 一律中止が誤りだったと県知事が認めたのは大きい。やはりルールに則ってやらなくてはだめで、「ふしだらだから」だけでは中止させる理由にならんのです
あまりに周回遅れです。 水着撮影会は参加者から参加費を取って、出演者にギャラを払います。 いったいなんだと思っていたのか。 なお、公共施設が有料興行に使われるのはごく普通です。市民会館でコンサートやるのと同じ twitter.com/michi2_run2/st…
橋下徹が「不快だから中止させるというのはよくない」と驚くほどまともなことを言っており、これではJリベラルは維新に勝てないなと思った。 橋下は大嫌いだが、これは圧倒的に正論
「カメコ、キモい」については、「よく分かります」としか言いようがないのですが、それは行政が何かを規制する理由にはならんのです
ALPS処理水を「汚染水」と書くのは、風評加害者だよね。 福島の復興を喜ばない人たち。 twitter.com/selfbehind/sta…
日本は法治国家だから、法的根拠なく行政が民間の活動を邪魔してはいかんのよ。 菅直人の浜岡原発とか、あまりにも超法規的で、民主党政権は損害賠償をしたのか?という話
内心の自由を認めない人たちがいるのが恐ろしいね。ファシズムだね
異性を性的に見てるかどうかなんて、誰にもわからんわけですよ。そんなことを何かの判断材料にしてはいけない。 撮影会でカメラのファインダーを覗く時に性的に見てるかどうかなんて誰にもわからんのです。性的に見てるかもしれないし、見てないかもしれない。そんなことはわからないの
内心はどうでもいいんですよ。わからないことなんだから、しかたない。 行為に表れるかどうかだけが問題。裁くべきは行為であって、内心ではありません。 内心を強制するのはファシズムです。『時計仕掛けのオレンジ』ですよ。ファシストになってはいけない
うっかり米ちゃんが正論を言ってしまうくらい津田氏のダブスタはひどい | 津田大介氏「法的にOKでも公共の場で、少なくない人が顔をしかめるイベントが“堂々と”開催されていたら、その範囲を狭めましょうって動きは出てくる。トリエンナーレとは違う。」 togetter.com/li/2165161
僕は「人々が顔をしかめるようなイベント」も表現の自由なので守るべきと考えているので、津田大介氏が明確にそれに反対しているのはなかなか衝撃的ですね。 津田氏は表現の自由を守る気がないし、それを平気で公言してるわけですよ。 なにが「表現の不自由展」だったんだろうね
『月曜日のたわわ』も例の駅の広告も津田大介さんは、不快に感じる人がいるなら配慮するべきとか言ってて、「不快に感じる表現こそ守るのが表現の自由を守ること」という原則を大きく逸脱してたんだよね。 要するに、彼は表現の自由を守るつもりはないわけ
守るものと守らないものの選びかたが党派性丸出しなんだよね。というか、ある種の党派の人たちに受け入れられるように発言している
ほんとに「ふしだら警察」「風紀委員」みたいなのばっかり来るね。 表現の自由は憲法で保証されています。従って、権利が衝突しない限り、最大限尊重されねばなりません。 憲法くらい読め
自分にとって快い表現なら誰だって守るに決まってるじゃないですか。 「表現の自由を守る」とは「自分にとって不快な表現の自由を守る」ことですよ。それができなくてなにが「表現の自由を守る」なのか
さすが! 共産党は全体主義だというのをここまではっきり示したツイートも珍しい twitter.com/gintatakamatu/…