自分は若くて健康なので難民として保護してくれれば政府の世話にはならない、自分で働くと述べたアフガン難民の入管に対する供述調書が「日本には働きに来ました」とされてしまったことがあった。 この人はタリバンによる8000人虐殺時の生存者。 「働きに来た」というだけで切り捨てるのは余りに乱暴。
出身国情報見ないで難民該当性判断って、車の運転でいったら、赤信号か青信号か見ないで運転するというレベルだと思います。 twitter.com/dialogue4ppl/s…
こちらの国際難民法裁判官協会(IARLJ)が作成した、確立した司法基準及び指針のフローチャートによれば、難民条約上の5つの理由に当てはまるかどうかはその他の要件を検討した後に行うこととなっている。1/3 unhcr.org/jp/wp-content/… twitter.com/koheikana/stat…
「日本は世界の流れに逆行している」難民を支援する大学生の声は入管法改正を審議する国会に届くのか | FNNプライムオンライン fnn.jp/articles/-/533…
こういう方が、10年で3900件、一年あたりだと日弁連推薦の参与員の平均の10倍以上を担当し、「たまに」しか出身国情報見ないで、3899人を不認定にした。任命したのは第二次安倍内閣の時の法務大臣。 twitter.com/natsukiyasuda/…
もう一度廃案に。弁護士有志582名による反対声明|koichi_kodama @Koichikodama #note note.com/koichi_kodama/…
彼らが望んでいるのは、愛する人たちと一緒に暮らしたいとか、殺されたり捕まったり酷い差別を受けないで平和に暮らしたいということだけ。 そんな願いも受け入れられない度量の狭い国なのか。 心ある与党議員の皆さんには、そうではないことを示して頂きたい。 そのために、廃案にしてください。 twitter.com/koichikodama/s…
「論評」ではないし、差し控えちゃだめでしょ。 出入国在留管理庁や大臣が答えられないなら、ご本人に来ていただきましょうよ。 #柳瀬難民審査参与員の証人喚問を求めます twitter.com/ChooselifePj/s…
この本の共著者のお一人は「人格が高潔」(入管法61条の2の10)とされる難民審査参与員。 ザ・在日特権 (宝島社文庫) amazon.co.jp/dp/479665920X?…
1日何十人もの死刑ボタン押すことが、数人の手で行われていたなんて。ナチスか、タリバンか。
担当した刑事事件で死刑判決は2回受けたことあるけど、担当裁判官はそれはそれは悩んで慎重に判断しますよ。1件12分で1日40件とか50件とか、年間1000件とか絶対にあり得ない。
出身国情報見ないで難民かどうかを判断するなんて、絶対にあり得ない。そこまで酷いとは、想定の遥か彼方を行っていました。しかも、悪びれる様子が全くないのが恐ろしい。 刑事事件なら起訴状と被告人の自白調書だけで、客観証拠一切なしに死刑判決にするようなものですね。 twitter.com/Koichikodama/s…
【追記あり】 浅川晃広参考人質疑の衝撃 出身国情報は「たまに」見る。ほとんどは見ないで3800件を判断|koichi_kodama @Koichikodama #note note.com/koichi_kodama/… 「信頼のできる出身国情報は、この点で不可欠な情報である。」 とするUNHCR研修テキストからの引用を追記しました。
借金取り、男女トラブルも難民条約上の難民の理由となりうるnote.com/koichi_kodama/… 柳瀬さん、浅川さんからは典型的な濫用事例のように言われていますが、実はそうではないのでした。 あと「補完的保護対象者」ができたら条約上の5つの理由以外でも良いので濫用事例として処理はできなくなります。
浅川さんの話だと、朝からではなく午後だけと言ってましたから、半分として、一日4時間、一件あたりは6分ですね。 twitter.com/natsukiyasuda/…
「ちょっとかじっただけ」で現場から認定意見で上がってきたのを客観的証拠がないとして覆そうとした法務政務官に、出身国情報を「たまに」しか見ないで一日50件処理する難民審査参与員。 完全に終わっている。1%未満の認定率も納得。 mainichi.jp/articles/20210…
浅川晃広参考人質疑の衝撃 出身国情報は「たまに」見る。ほとんどは見ないで3800件を判断note.com/koichi_kodama/… 浅川参考人は、どうなれば「専門家」と言えるのか示してほしいと言ってましたが、この発言自体がその区別がわかっていないことを自白したに等しいと思いました。
浅川参考人の話で、実態がよく分かった。阿部浩己さんが話されたように、一見して、難民条約上の理由に当てはまらなそうな事案でも、出身国情報を検討して「特定の社会的集団」に該当すると判断した事案がある。あまりに雑すぎる。ここまで酷いとは想定外。
浅川参考人「たまに出身国情報見なくてはいけないことがある」だと??!!「たまに」?
浅川参考人、書面審査でも申請書や供述調書を全て読むと言っていたが、出身国情報は入っていなかった。申請書、供述調書を全部読んで1件12分は無理。
福島議員の「リストだけでは?」との質問に対し西山次長は一次不認定の理由を明らかにした書面並びにその基礎とした書類及び資料を「示している」と答弁。そう、入管法施行規則58条の3第2項1はこれらを「示すものとする」とあるだけ。「読まなくてはならない」とは書いてないとのご飯論法が予想される twitter.com/natsukiyasuda/…
12分では一次審査での難民調査官によって作成された供述調書を読むことすら不可能。 やはり、難民調査官が一、二行で概要をまとめた一覧表にハンコ押してるだけではないか。慎重な審査とはほど遠い。 twitter.com/natsukiyasuda/…
ここ、大事。 「国際的な批判に晒されている出入国在留管理行政への従事を余儀なくされ、国家公務員として職務を遂行せざるを得ない職員の過重な精神的負担や労働環境の悪化も危惧される」 twitter.com/8plrapkwpwhcgu…
キャパの問題で難民審査の第三者機関を反対するのは、国際人権法の研究者として、言ってはいけないのではないか。悲しくなった。 阿部浩己先生と一緒に出るって知らずに引き受けてしまったのかな。無惨でした。 twitter.com/8plrapkwpwhcgu…
この表現は良く言われるところで、私もずっとわかったようなわからなかったような思いで受け止めていたのですが、自分の痛風に置き換えてみたら腑に落ちました。 医師の診察を受けたから初めて痛風なのではなく、痛風は痛風で、医師の診察は確認し宣言する行為なのです。誤診されても痛風は痛風です。 twitter.com/nodetention87/…