村)叡王戦第2局、午前のおやつの注文は豊島将之叡王がアーモンドショコラ、藤井聡太二冠がプレミアムショートケーキ(国産苺)でした。いずれも棋戦を主催する不二家のお菓子です。飲み物は豊島叡王が抹茶、藤井二冠がアイスカフェオレです。(写真は日本将棋連盟提供)。
村)豊島将之叡王に藤井聡太二冠が挑戦する叡王戦五番勝負の第2局が明日指されます。今日は検分がありました。対局場は、名人戦を始めとする数々のタイトル戦の舞台となってきた甲府市の常磐ホテル。豊島叡王は竜王戦などで対局の経験がありますが、藤井二冠は初めてです(写真は日本将棋連盟提供)。
村)東京都千代田区の神田明神で行われていた叡王戦第1局は、挑戦者の藤井聡太二冠が豊島将之叡王に勝ちました。初の三冠に向けて、好スタートを切りました。両者の対戦成績はこれで、藤井二冠の4勝7敗です。第2局は8月3日に甲府市の常磐ホテルで(写真は対局開始時。日本将棋連盟提供)。
村)叡王戦第1局、午後のおやつは豊島将之叡王が「山形県産佐藤錦のミルクレープ(厳選素材)」、藤井聡太二冠が「プレミアムミルキーバターサンド」で、共に「リオレッドグレープフルーツジュース」を注文しました。豊島叡王のジュースは「氷なし」です(写真は日本将棋連盟提供)。
村)叡王戦第1局、昼食の注文は豊島将之叡王が「軍鶏親子丼、アイスレモンティー」、藤井聡太二冠が「明神カツカレー(東京ビーフカツ)」でした。藤井二冠の注文、ダブルの意味でゲンが良さそうです(写真は日本将棋連盟提供)。盤上は構想力が問われる展開になっています。
村)叡王戦第1局、午前のおやつは豊島将之叡王がアーモンドショコラ、藤井聡太二冠は「プレミアムモンブラン(熊本県産球磨栗)」と「アイスコーヒー」でした(写真は日本将棋連盟提供)。盤上は「飛車VS角+歩得」という構図になっています。横歩取りの一変化を思わせる展開です。
村)叡王戦第1局が25日から東京都千代田区の神田明神で指されます。両対局者は24日、本殿で成功祈願を行った後、対局室の検分を行いました。21、22日に神戸市で王位戦第3局を戦ったばかりの両者が、ダブルタイトル戦の幕開けに臨みます(写真は日本将棋連盟提供)。
村)神戸市で指されていた王位戦第3局は藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に勝ち、対戦成績を2勝1敗としました。藤井王位は開幕戦で敗れた後に2連勝して、一歩リードとなりました。両者は25日に、東京都千代田区の神田明神で叡王戦第1局を戦います(写真は今朝撮影。日本将棋連盟提供)。
村)王位戦第3局、昼食の注文は藤井聡太王位が「冷やしうどん膳」、豊島将之竜王が「神戸牛肉うどん膳(天ぷらなし)」でした。関西(神戸・有馬温泉)での対局らしく、両者うどんでした(写真は日本将棋連盟提供)。私も今から焼きうどんを作ろうと思います。
村)王位戦第3局、午前のおやつの注文は豊島将之竜王がフルーツ盛り合わせ、藤井聡太王位がアイスコーヒーでした。フルーツ盛り合わせ、今日も凝っています。対局だけでなく、実は「フルーツ盛り合わせ選手権」が行われているのかもしれません(?)。写真は日本将棋連盟提供です。
村)王位戦第3局、午前のおやつです。藤井聡太王位はアイスコーヒーとマンゴーショートを注文しました。豊島将之竜王はフルーツ盛り合わせを選択。「うちのフルーツ盛り合わせは、ただの『フルーツ盛り合わせ』ではありません」というこだわりが写真から伝わってきます(写真は日本将棋連盟提供)。
村)菅井八段ー羽生九段戦、千日手指し直し局が始まりました。菅井八段のみなぎる気合を感じました。 【順位戦LIVE】▲菅井竜也八段ー△羽生善治九段(解説・戸辺誠七段)【第80期将棋名人戦・A級順位戦】 youtu.be/Lv4x01_1Ewo @YouTubeより
村)棋聖戦第3局、藤井聡太棋聖が渡辺明名人に勝ち、3勝0敗でタイトルを防衛しました。最後は飛車を犠牲にする華麗な収束でした。18歳11カ月でのタイトル防衛、九段昇段はいずれも最年少記録です。
耕)橋本崇載八段が日本将棋連盟に引退届を提出し、4月2日付で引退しました。将棋連盟によると「一身上の都合」。順位戦ではA級の経験があり、昨年度はB級2組に在籍し、藤井聡太二冠とも戦いました。その後、昨年10月から休場していました。(写真は昨年7月の順位戦、日本将棋連盟提供)
村)将棋大賞の選考会が行われ、各賞の受賞者が決まりました。 最優秀棋士賞 藤井聡太二冠 優秀棋士賞 渡辺明名人 敢闘賞 豊島将之竜王 新人賞 池永天志四段 最優秀女流棋士賞 里見香奈女流四冠 優秀女流棋士賞 山根ことみ女流二段 東京将棋記者会賞 杉本昌隆八段
村)船江恒平六段が公認会計士試験に合格しました。今日の朝日新聞大阪本社版の夕刊に掲載されています。「将棋以外のことを勉強してみたかった」そうで、2018年秋ごろに受験を考え始めたとのことです。勉強と並行しながら公式戦に臨んでいましたが、今年度は22勝11敗と好調を維持しています。
村)日本将棋連盟は16日、藤井聡太二冠が1月末日で名古屋教育学部付属高校に退学届けを提出したと発表しました。理由は「タイトルを獲得し、将棋に専念するため」ということです。
村)B級1組順位戦、午前0時7分に千日手が成立しました。残り時間は行方九段4分、木村九段5分。午前0時37分から指し直しとなります。長い聖夜となりそうです。
村)第6期の叡王戦について記者会見がありました。第5期まではドワンゴが主催を務めていましたが、第6期から株式会社不二家と日本将棋連盟が主催、「ひふみ」と株式会社SBI証券が特別協賛を務めるとのことです。10月31日から段位別予選を行い、本戦を経て五番勝負を行います。
村)王将リーグ、藤井聡太二冠―羽生善治九段戦は、羽生九段が勝ちました。タイトル獲得100期をかけて10月から竜王戦七番勝負を戦う羽生九段は、王将戦でも挑戦権獲得に向けて好発進です。対藤井戦初勝利となりました。
村)奨励会三段リーグ戦で伊藤匠三段が14勝2敗となり、最終日の2局を残して10月1日付での四段昇段を決めました。伊藤三段は藤井聡太二冠と同学年ですが、生まれた月の違いで現役最年少棋士となります。
村)王位戦第4局は、挑戦者の藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に勝ち、対戦成績4勝0敗でタイトルを奪取しました。藤井棋聖は史上最年少で二冠、そして八段昇段を果たしました。昨年、史上最年長で初タイトルを獲得した木村王位は、防衛なりませんでした。
村)名人戦第6局は挑戦者の渡辺明二冠が豊島将之名人に勝ち、4勝2敗で名人を奪取しました。渡辺二冠は竜王11期などの実績がありますが、名人はプロ入り20年で今回が初獲得です。豊島名人は、タイトルが竜王一つになりました。 asahi.com/articles/ASN8G…
村)棋聖戦第4局、挑戦者の藤井聡太七段が渡辺明棋聖に勝ち、3勝1敗でタイトルを奪取しました。17歳11カ月でのタイトル獲得は史上最年少記録です。プロ入りから約4年で、偉業を達成しました。渡辺棋聖は棋王、王将の二冠となりました。 asahi.com/articles/ASN7J…
村)王位戦第1局は挑戦者の藤井聡太七段が木村一基王位に勝ち、タイトル獲得に向けて好スタートを切りました。終盤は藤井七段が鋭く迫り、「受け師」の異名を持つ木村王位がしのげるかどうかという戦いでしたが、藤井七段の指し手は正確でした。第2局は7月13、14日に札幌市で。