#正義のミカタ 金のマフラーいただきました。ウイグル学生たちは、家族が強制収容され、仕送りが断たれ、生活も大変なうえに、パスポートが切れて強制送還されれば、収容所送り。大学サイドに中々相談できず、相談しても信じてもらえないことも。
が勃興し、彼らが市民の知る権利のために奮闘しています。彼らの活動は、メディアコントロールを強化しようとする香港、中国政府にとって邪魔なので、さまざまな不当な圧力がかかっています。
その地味な仕事に飽きてたところで、派手なスポットライトに当たり、正義を語り、ジャンヌ・ダルクだ映画化だと持ち上げられて快感を覚えて、そっちの方が記者の仕事だとか言い出してしまうと、もうその人は記者じゃない。タレントか活動家になった方がいいよね。
憲法修正案では、監察機関が国務院行政機関、審判機関、検察機関と併記されたので、党内粛清であったこれまでの反腐敗キャンペーンが、党外人士や企業家にも広がるという意味では、粛清の範囲は拡大。嫌な時代になりそうや。
昨日の理工大学からの脱出は100人トライして5人脱出とか、大変困難だったみたい。友人も、最初失敗して、落胆してましたが、今朝脱出成功の連絡がきてほっとしました。
緊急法を通じて香港の覆面禁止法が施行され、各地でデモが起きています。夜間外出禁止や、ネット、集会も制限されるこも。国慶節すぎて、なんか動きはじめたのかも。これから、大阪に行ってきます。明日の正義のミカタに出ます。
沙田にいるんだが、グローリートゥ香港の大合唱。毎晩やってるみたい。いろんなとこで。
中文大学5日間戦争が、山場を越えたと思ったら理工大学が緊迫している。アジアを代表する学問の府が次々戦場に。情報が処理しきれない。
ウィキペディアは、ページを開くと利用するなら寄付しろ、といってくるのが、うざい。あまりのうざさに、たまに払うけど、払ったあとに、じゃあ、私の著書や原稿も無断でソースに使用しているんだから、たまには菓子折りもってこい、とか思う。
記者を放水車が、狙い撃ち。
むかしM証券から心当たりのない500万円が振り込まれたことがあって、誤送金だと気づいたが、それをM証券に電話で申告するまで、小一時間逡巡したのを思い出した。証券会社の人が後で虎屋の羊羹持ってお礼に来たけど、拗れれば虎屋の羊羹どころの騒ぎじゃなかったかも、と感慨深く例のニュースを見てる
周庭さんの容疑は、国家転覆煽動の容疑らしい?
とあるメディアが、墨汁女子のことを取り上げようと考えたらしいが、大手メディアも報じてないし、現地の大手メディア記者も裏が取れない、というから、やめたんだと。まあ彼女自身も彼女の家族も、彼女を応援していた華涌もつかまったし、事実確認できる相手いないからね。
軍のトラック動いてるみたい。
台北三重の下町にきているが、蔡英文人気ないなー。嫌いな理由は同性愛結婚とかリベラル政策。あと嘘つき、と。民意調査とは違う感じも。50代と20代じゃ 感覚にすごい開きがあるなあ。
催涙弾うちますよ、と警告してくれるだけでも親切なのですが、ここにはメディアしかいませんよ。
またまた楊海英先生に褒めていただいたよ! twitter.com/Hongnumongol99…
五輪開幕式は音楽なしでいい。日本がイジメや差別に寛容だというメッセージを世界に発信するよりよっぽどいい。戦争なみに死者が出たパンデミックの中だし哀悼を込めた静かな五輪、厳かな宣誓式でいいんじゃないか。
欧米先進国の記者は真実を知らねば、社会は正しい判断が下せない、という理由で報じるべきだ、と答えた。私は福島原発事故の報道のこととかちょっと考えて、事実は報じるべきだ、国民は正しい判断ができるだろう、と答えた。今も、そんな風に考える。
レストランで、友人からプレス用の最低限の装備うけとる。それをみた板さんから、サーモン刺身がサービスされた。今、デモを取材する記者は街中から尊敬を受ける。それくらい、危険な 仕事と思われている。
現地時間零時10分ごろ、立法会の占拠者は完全撤退。よかった。今は外のデモ隊が催涙ガスで追っ払われている
香港中文大学は入ることができたんですが、保安員がずっとみはっていて、二号橋には近づけませんでした。
マスコミは第四の権力とよばれる存在。実際のところかなり強力なパワーをもっている。政権と対峙できる力だという自負もあっただろう。そのおごりのせいか、一般企業のいうようなコンプライアンスとか知るか、みたいな空気は、少なくとも私が記者時代はあった。
2001年の香港駐在時代もそうだったが、香港は今もプレスに優しい街だなあ。市民がね。って言うと、香港人の記者志望の若い子が、日本は違うんですか?って言うんで、プレスは市民から基本嫌われるし、信用ないよ、って言うと、日本のプレスは政府側に立ってるんですか?と。うーん、
全人代の李克強の政府活動報告を丁寧に読むと、習近平の脱貧困政策について不満が滲んでいるのに気が付くだろう。世銀の絶対的貧困ラインよりもさらに低い基準の中国の絶対的貧困をなくすために、農場や工場に強制動員して最低賃金で労働従事させるやり方が、持続的な貧困問題解決といえるか、と。