今日の「金環日食」、本当に綺麗でしたね。「日食」→「蝕」を連想された方も多いようです。まったく別の事象ではありますが、この「金環日食」の写真(撮影に成功した方からお借りしました)も、大変ミステリアスです!
小説ファンブック「かつくら」夏号で、「十二国記」再始動にむけた特集が組まれます。「かつくら」HPで情報が公開されています。ownsha.com
お待たせいたしました、『月の影 影の海』(下巻)のカバー画を公開いたします。いよいよ景麒の登場です! 衣装の刺繍や水禺刀の装飾の細やかさにも目を奪われます。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/1… #十二国記
以前にもお伝えしましたが、全作に挿絵が5点ずつ描き下ろされます。『魔性の子』に挿絵が入るのは初めてなので、新鮮な感動です。あの高里が……、とテンションが高まること必至。校了も、着々と進行中。お楽しみに! shinchosha.co.jp/12kokuki/ #十二国記
『魔性の子』『月の影 影の海〔上〕〔下〕』の詳細が決まりました。 書名:『魔性の子 十二国記』 判型:新潮文庫/ISBN:978-4-10-124051-0/整理番号:お-37-51/発売日:2012/07/01/704円(定価) shinchosha.co.jp/book/124051/
書名:『月の影 影の海〔上〕 十二国記』 判型:新潮文庫/ISBN:978-4-10-124052-7/整理番号:お-37-52/発売日:2012/07/01/546円(定価) shinchosha.co.jp/book/124052/ (続く)
書名:『月の影 影の海〔下〕 十二国記』 判型:新潮文庫/ISBN:978-4-10-124053-4/整理番号:お-37-53/発売日:2012/07/01/546円(定価) shinchosha.co.jp/book/124053/ (続く)
6月27日より順次、書店店頭に並びます。一部地域によっては遅れる場合がありますので、予めご了承ください。どうぞよろしくお願いします! shinchosha.co.jp/12kokuki/ #十二国記
十二国記シリーズの刊行はもちろんですが、小野不由美ファンの皆さまにもうひとつ大きなニュースが。小野さん9年ぶりとなる書き下ろし長編小説『残穢』が単行本で、7月20日刊行になります!shinchosha.co.jp/zan-e/
[あらすじ]何かが畳を擦る音、いるはずのない赤ん坊の声、何者かが床下を這い廻る音──この物音は何か可怪しい。だからこの家には人が居着かない。ある土地で起きる怪異を掘り起こしていくうちに顕れる数々の「死」。怨みを伴う死は「穢れ」となり、新たな怪異の火種となるのか──。
『東亰異聞』『屍鬼』『黒祠の島』に続く、著者が挑んだ470枚の新境地、戦慄のドキュメンタリー・ホラーです。750万部を越えるベストセラー「十二国記」シリーズ新装版の刊行に加え、この夏、小野不由美が動きます。shinchosha.co.jp/zan-e/ #小野不由美 #十二国記
以前よりお伝えしております「十二国記」の書下ろし新刊も、もちろん準備しておりますので、楽しみにお待ちくださいね。shinchosha.co.jp/12kokuki/ #十二国記 #小野不由美
小野不由美9年ぶりの書き下ろし長編小説『残穢』、さらに、メディアファクトリーから著者初めての怪談百物語『鬼談百景』が、7月20日に二冊同時発売です。『残穢』とリンクした作品です。さまざまな仕掛けもお楽しみ下さい。shinchosha.co.jp/zan-e/ #小野不由美
7月刊同時発売の3冊、無事に校了を終えました! 小野不由美さんからは、一作ごと細かな見直しをいただき、山田章博さんからは、挿絵が届く度に感動しました。『魔性の子』の挿絵は今回が初めて。高里、いいですよ! 『月の影 影の海』、陽子はもちろん、楽俊、堪りません! #十二国記
6月6日発売「ダ・ヴィンチ」7月号(メディアファクトリー)の、「文庫ダ・ヴィンチ」ページにて、新装版「十二国記」刊行スタートの特集があります。小野不由美さんの「メールインタビュー」も掲載されます!
『魔性の子』書影をアップ! 21年ぶりに新装版となる『魔性の子』は、初めて挿絵が収められます。主人公・高里の表情や仕草に、そして圧巻のラストに震えます。初めて目の当たりにする衝撃は、新鮮なはずです。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/1…
『月の影 影の海〔上〕 十二国記』書影公開!現実と異界とを舞台に繰り広げられる物語に登場する多くの妖獣たち。そして力強く生き抜く人間たちを描くイラストは、壮麗かつ圧倒的な迫力で、作品世界を拓きます。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/1…
『月の影 影の海〔下〕 十二国記』書影公開!楽俊の登場で、物語は穏やかさを帯びる。イラストから伝わる「もふもふ」とした温かさ……、ページを開く瞬間を、おたのしみに! shinchosha.co.jp/12kokuki/log/1…
背表紙も山田さんの描き下ろし! 新潮文庫で「原点」から「新作」まで揃う、完全版「十二国記」は、装幀もシリーズとして趣に拘りました。背表紙は、全巻並べると一続きとなる飾り絵が施されています。これは、新潮文庫初のデザイン。(続く)shinchosha.co.jp/12kokuki/log/1…
背色は、これまでの小野不由美作品『東亰異聞』『屍鬼』『黒祠の島』と同じカラーです。コンプリート感もお楽しみください! 飾り部分の拡大はこちら→ shinchosha.co.jp/12kokuki/log/1…
発売まであと12日、『魔性の子』挿絵、公開!21年ぶりに新装版となる『魔性の子』は、初めて挿絵が収められます。高里の端整な眼差し、佇まい……なるほど!新鮮な感動です。この他の4点もドラマチックです!shinchosha.co.jp/12kokuki/log/
いよいよ発売が近づきました。予約したよ!のつぶやき、とても励みになります。ご予約を希望される方は小社HPでは受付をしておりませんので、お手数ですがお近くの書店やオンライン書店にご確認頂いてご予約くださいませ。どうぞよろしくお願いします。
[こんなに違う、『魔性の子』の新旧バージョン]旧バージョンは1991年の初版本で新潮文庫内レーベルの「ファンタジーノベル・シリーズ」から刊行されました。当初はシリーズとして発表する予定はなく、モダンホラーとしての趣が印象深い作品でした。
【本日は発売日!】お知らせです。本日(27日)発売の新潮社の情報誌「波」7月号(1冊100円)には「十二国記」特集として小野不由美さんのスペシャルインタビューが3ページ掲載されます。お近くの書店または、受付フォームにてご注文いただけます。 shinchosha.co.jp/ssl/12kokuki/
「十二国記」昨日発売になりました!一昨日から店頭に並んだ書店も一部あり昨晩は「ゲットした!!」「イラスト、綺麗だ!」等々「!!!!!」が溢れる熱いメッセージがたくさん寄せられました。予約注文された方も多いようです。ありがとうございます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。