『風の万里 黎明の空』の詳細が決まりました。書名:『風の万里 黎明の空〔上〕 十二国記』判型:新潮文庫/ISBN:978-4-10-124056-5/整理番号:お-37-56/発売日:2013/04/01/662円(定価)※3月28日より順次書店店頭に並びます。(一部地域を除く)
書名:『風の万里 黎明の空〔下〕 十二国記』判型:新潮文庫/ISBN:978-4-10-124057-2/整理番号:お-37-57/発売日:2013/04/01/704円(定価)どうぞよろしくお願いいたします。来週は下巻のカバー画をアップ予定です。
『風の万里 黎明の空』下巻カバーを公開! 上巻の三人の少女たちに対して、下巻は三人の男たち、虎嘯、夕喗、桓魋。小説のカバーでは、初めて登場となるメンバーです。戦う勇姿に命の力強さが漲ります!shinchosha.co.jp/12kokuki/log/3…
発売まで17日になりました。素晴らしい挿絵も届き、無事に校了も終えました。今作は上下巻の長編です。三人の少女たちの生き方を軸にしながら、様々な立場の人生が描かれています。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/3…
【新作原稿!】7月刊(6月末発売)の短編集に収められる新作のうち、1編は既に上がっております! 「yom yom」に掲載した「丕緒の鳥」「落照の獄」に続き、圧倒的な読み応えの作品です。小野先生は、ラスト1編を執筆中。お楽しみに!
《完全版》「十二国記」Episode4『風の万里 黎明の空〔上〕〔下〕』本日より順次書店にて発売中です。山田章博氏による今作の描き下ろし挿絵は、上下巻合計10点です! shinchosha.co.jp/12kokuki/log/4…
[タイトル決定!]「十二国記」《完全版》刊行開始のお知らせから1年が経ちました。順調に刊行が進んでおりますが、いよいよ7月1日にはオリジナル短編集が発売。タイトルは『丕緒(ひしょ)の鳥』に決定! 全4編のうち、書き下ろし2編を収録。新作が読めます!
ラスト1編の原稿も戴きました! いずれも迫力満点、感動の物語です。そして、現在発売中の『風の万里 黎明の空』(上)に入っているチラシでもお知らせしましたが、7月刊には「十二国記」プレゼント企画があります。お楽しみに!
『風の万里 黎明の空』挿絵を公開しました!(上巻)shinchosha.co.jp/12kokuki/log/4… (下巻)shinchosha.co.jp/12kokuki/log/4…
本作は陽子をはじめ、立場の異なる人々の苦しみが描かれています。それでもなお、己の力で生き抜こうとする力強い姿は、読者の皆さまからも共感の声が多く寄せられています。7月の新作も校了間近です!
【速報】小野不由美さんの9年ぶりの書き下ろし長編小説『残穢』が第26回山本周五郎賞を受賞されました! shinchosha.co.jp/zan-e/
『丕緒(ひしょ)の鳥』のカバー画を公開!短篇集は待望の書下ろし2編を含む全4編を収録。カバーは表題作「丕緒の鳥」が描かれています。いずれも己の役割をひたむきに全うしようとする男たちの物語ですshinchosha.co.jp/12kokuki/log/4…
それぞれの人生を彷彿とする素晴らしい挿絵が、各話に1点ずつ収録されます。今回のイラストは、山田章博氏が描く初めての登場人物ばかり。物語の深さとともに、ご堪能ください!shinchosha.co.jp/12kokuki/log/4…『丕緒の鳥』の発売は7/1です。※6/26より順次書店店頭に並びます。
『丕緒(ひしょ)の鳥』の詳細が決まりました。書名:『丕緒の鳥 十二国記』判型:新潮文庫/ISBN:978-4-10-124058-9/整理番号:お-37-58/発売日:2013/07/01/620円(定価)※6月26日より順次書店店頭に並びます。どうぞよろしくお願いいたします。
『丕緒の鳥 十二国記』内容紹介:「絶望」から「希望」を信じた男がいた。慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる「大射(たいしゃ)」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。陶工である丕緒(ひしょ)は、国の理想を表す任の重さに苦慮する。(続く)
希望を託した「鳥」は、果たして大空に羽ばたくのだろうか──表題作「丕緒の鳥」ほか、己の役割を全うすべく、走り煩悶する名も無き男たちの清廉なる生き様を描く短編4編を収録。 shinchosha.co.jp/book/124058/
『丕緒の鳥 十二国記』がアマゾンでは予約だけでベストセラーランキングのトップテン入り! 皆様ありがとうございます。p.tl/5RjB 12年ぶりのオリジナル短編集(書下ろし2編を含む全4編)、ご期待ください!
『丕緒の鳥 十二国記』(6月26日発売)は発売まで20日を切り、続々予約をいただいております。アマゾンランキングのトップ5入りに続き、楽天ランキング本部門でも1位になりました! p.tl/SNa2 これからも応援をよろしくお願いいたします!
『丕緒の鳥』は男たちの生き様にグッと来ます! 全4話収録の短篇集は、いずれも己の担う仕事に立ち向かう男たちの物語です。苦悩しながらもひたむきに立ち向かう姿が胸に迫ります。書影は来週公開予定です。
『丕緒の鳥』の表紙ができました。《完全版》「十二国記」シリーズの裏表紙には、それぞれ物語で重要な意味をもつ絵柄が配されています。今回の裏表紙も、山田章博氏の描き下ろしです。お楽しみに! p.tl/5RjB
なぜ新潮文庫が《完全版》なのか、と多くのご質問をいただいています。なぜかというと「十二国記」の原点となる『魔性の子』から続く一連の物語に加え、今月末発売のオリジナル短編集『丕緒の鳥』さらに、新作書下ろし長編までの全作品が「ひとつの物語」となる《完全版》として順次刊行するからです!
《完全版》の既刊本の訂正箇所については、内容に影響する大きな加筆・修正はありません。但し、著者校正で全体的に細かく見直しをいただいた結果、要所ごとに情景描写や表現、言い回しや文字遣いなど、部分的に訂正が入っています。
『丕緒の鳥』の発売まで、あと2週間! 「待ちきれない!」というコメントもたくさんいただいております。今作は、この世界ならではの仕事に賭ける男たちの物語です。「十二国記」の世界観を知っていると、より一層楽しめますよ。収録作品は「丕緒の鳥」「落照の獄」「青条の蘭」「風信」の4編です。
発売前から続々予約をいただいておりますが、Amazonの本のベストセラーランキングでも土曜日から3日連続1位に! 発売まで10日を切りました。当日、書店で手にする実感も是非!表題作「丕緒の鳥」のあらすじは既に新刊の案内で発表しましたので、その他を順番に紹介いたします。
「落照の獄」は柳国を舞台に司法官と連続殺人犯の闘いの物語。罪なき人々を殺めた男に死刑を求める声が上がるが量刑の決断もまた命を奪うことに外ならない。死刑は是か非か──命の重さの意味を問う。今作の解説は辻真先@mtsujijiさん。小説を読み終えた後、物語の魅力が再び深く刻まれます。