言い返さなければ、「今」「自分が」殴られているのは止まるかもしれない。でも「未来」に、何かあるたびに拳を見せつけられ、何も言えなくなるのがわかっている。そして「他の人が」同じようにされるのを止めることができなくなる。 だから、簡単に「黙れ」という人には「嫌だ」と言いたい。
「私は殴られたままでいるのは嫌です」と立ち上がった人に「黙ってればいいのにー」と遠くからわいわい言う人の、無責任さと気楽さが、見ていてつらい。
小四郎、好きな女に大量に食べ物を持っていくしか思いつかない単純バカだと思ってたけど、「亀がダメなら八重だ」とハシゴする頼朝や、まんまと色仕掛けに引っかかる義経を見たあとだと「なんていい男なの、さすが主人公、かっこいい!」になっちゃうから自分の目がこわいわ。 #鎌倉殿の13人
「生娘シャブ漬け戦略」という九文字の中に「きむすめ」「しゃぶづけ」という、普通に生きてる人の脳内辞書にはたぶんない単語がみっちりつまってるのすごくないですか?こんな言葉をツイートすることになるとは思わなかった。悪代官ものの時代劇やヤクザ映画実況でぎりぎりありうるレベル。
つい、買ってしまった。鳩サブレー大河缶13羽編。 側面の鳩さんたちも、かわいいー。 中身はいつものおいしい鳩サブレーです。 #豊島屋 #鳩サブレー #鎌倉殿の13人
いくら借りてるのかさっぱりわからないので、画面の右上くらいに「比嘉家の借金・残り1000ドル」とかいつも出して、何か起こるたびにパタパタとその金額が変わるようにしてほしい。3ヶ月後に日本円になる。これをいかに返していくかというサバイバルドラマに今からするのはどうかしら。 #ちむどんどん
小四郎ちゃんも頼朝も三谷さんもみんなひどい なんだこの大河ドラマ まだ5月なのになんでこんなに地獄なんだよ これを年末までやるとかおかしいよ もう一回最初からやり直して頼朝を平家に引き渡そうよ #鎌倉殿の13人
全然涙がとまらないんだけど。 まさか、善児より恐ろしい男になるとは思ってなかったよ小四郎。 そしてその恐ろしさを、陥れられた九郎義経が許してるのが、ほんとにしんどかったよ。 #鎌倉殿の13人
痴漢についてのドラマはほとんど覚えていないけど、「痴漢冤罪」のドラマはいくつもあるのはなぜだろう。痴漢したという人の「そういう趣味」という話にするのはなぜだろう。痴漢した、という話に「やだ汚らわしい」くらいの軽い反応の女性が描かれるのはなぜだろう。 #元彼の遺言状
「女は、男を痴漢だ!と言うことで陥れる」というドラマを作る前に、ちょっと立ち止まって考えてほしい。世の中の「痴漢」と「痴漢冤罪」の数には大きな差があるはずなのに、そうじゃない印象を作ってていいのかなあ。 #元彼の遺言状
この長男を笑顔で迎えて「おかえりなさい、すぐごはんを用意しようねえ!」というお母さんマジ無理です #ちむどんどん
途中までは、「あー、ちょっと応援したい気持ちになってきた。先輩たちより早く来て仕事を始め、メモをとり、今の状況を説明して動くの、いいぞ暢子」と思ったのに。 「みんなもそう思ってます」 こういう、自分以外の人を後ろ盾に使う嘘つくの、人として最低だよー…。 #ちむどんどん
この家に持ち込んだ就職先も、結婚話も、すべて反故にされている善一さんこそ幸せになってほしい #ちむどんどん
「こんな時に平家がおったらのう。義仲、九郎、なんで滅んだ」 こんなに見事な「おまゆう」を久しぶりに見た #鎌倉殿の13人
この大河ドラマの何が嫌って 「好きになった、いい人から先に死ぬ」 これがずっと続くのが、ほんとに嫌!!! 頼朝ももうすぐ死ぬわけだけど(ネタバレ)こんなに「すべてお前のせいだばーかばーか」って罵ってる彼のことも、死ぬ間際には好きになりそうでほんと嫌!!! #鎌倉殿の13人
昨日の #鎌倉殿の13人 のことを思い出しては「八重さん…(くすん)」ってなってるんだけど、あれさー、三浦義村があれだけマッチョなんだからさー、子どもだけじゃなくて子どもと八重さんをいっぺんに持ち上げて岸まで運べばよかったじゃーんって思えてきた。何のための筋肉だよ。もっと使えよ。
すべてが「わー偶然〜」と「それはもう済みました、その人は死にました」で流れていく #ちむどんどん
最低賃金が1000円以上になっても、税金をもっと持っていくつもりなんだろうし、その税金を国税局の頭が良くて悪い人たちが騙し取っていくんだろうなとよくわかるニュースのトレンド
子どもひとり迎える決意をしていろいろ準備して待っていただろうに、ドタキャン。その後連絡もろくに取らず名前も忘れて、偶然に偶然を重ねて店にやってきて、働いて3年もあの時のおばさんだと気がつかない。 この主人公と家族をどう愛してどう応援すればいいのか、何度も見失ってる #ちむどんどん
また熱を出している歌子を、大きな病院にも行かせずただ寝かせているだけな母。またお金の無心をするニーニーに、大金を(たぶん賢吉さんに頼んで)渡そうとする母。 子どもたちをつらい状況にして「そのままでいいよ〜」と笑顔で自分に縛り付ける優子が、ほんとにこわい。 #ちむどんどん
暢子の仕送り・歌子の給料でまかなわれている生活なのに、良子に止められてもニーニーに大金を送っている優子が、ほんとにもう無理になってきた…。 それで「家族はどんなことがあっても家族だ」と言われるの、死んだお父ちゃんの呪いにしか思えない。 #ちむどんどん
こういうクスクス笑えるシーンがある時は、ラストには地獄の苦しみがあるんだ、もう半年近く見てきたから知ってるんだ、笑ってる場合じゃないんだ、身構えるぞ #鎌倉殿の13人
暢子がフォンターナに入って5年、先輩たちは誰も成長せず上に上がらず、あからさまに失敗し、暢子だけが常連客に褒められてちやほやされている、でもどうやって努力してうまくいったのかは描かれない…というのは、なんかこう… この人を応援しよう、と思える要素をください、頼む #ちむどんどん
きっっっつーーーーーい 毎週毎週、途中で全成殿や和田殿の爆笑パートが入るたびに「これはラストで地獄がくる前のワンクッションだぞ身構えろ!」ってなるんだけど… 地獄が大姫→蒲殿の二段重ねとか、深すぎて対応しきれないよーーー! #鎌倉殿の13人
登場時から小さな仏像に毎日祈ってて、いばっているけど実は神仏にすがるしかない弱い人間として描かれていた俗物の頼朝が、「祈っても仕方ない」と神頼みをやめて、真の「悟り」のようなものを得たからこそ人生が終わるというのが、なんとも皮肉で、おかしみがある、悲しい喜劇。 #鎌倉殿の13人