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鬼滅の刃の個人的に印象深いエピソードとしては、まだ1巻目くらいの時代に前々編集長の佐々木さん(当時も米国担当)との打ち合わせ時に「鬼滅の刃はいい。とにかくセリフのキレが凄い。絶対に人気出る。特にアニメ後に期待」って言ってて当時のボクは分からなかったんだけど、選球眼は実在するって話。
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今日ジャンプ発売しててあれ?ってなるかもですが、今年の夏はジャンプ発売日が不規則になるよ〜!理由はオリンピックに合わせた物流調整。予定は昨年末から決まってた故に変更なし。発売を知りたい人はジャンプのLINEの公式アカウントをフォローすると発売日に教えてくれるからオススメです。
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AKIRAのコミックス、今回をもって重版100刷になったらしいんですが、60刷を超えたあたりから製版フィルムがぶっ壊れたり、カバーの色味がずれていったり、当時の紙が生産中止で手に入らなくなり質感の変更を余儀なくされたって話を聞いて、驚きと共に超面白い。やはり紙の印刷すごい。
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こっそり教えるよ。
もう二度と手に入らないと思ってたスライムジャンボクッションが再販しとるで!みんな買った方がいいよ!(自分はスクエニの人に教えてもらって秒で注文した)
store.jp.square-enix.com/item/MW60334_7…
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バズったんで宣伝したいけど、講談社さんの話なので、是非みなさんAKIRAの記念すべき100刷りをご購入くださいませ!
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「集英社って非上場だし、社員数700人ちょいしかいない中小企業カテゴリですよ」っていうと結構驚かれるんですが、そもそも上場してたら10年単位のスパンでクリエイターを支えて、育成するとか絶対認めてくれないし、社員も自由に活動ができないので、この業界は上場しないのが正義だと思っています。
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@masukawayouichi 上場ってステータスみたいなイメージあるんですが、そもそもが資金調達という目的のためにあるんですよね。その代わり、投資家のプレッシャーを受けることになる。資本力があり、長いスパンで腰を据える事業は上場しない方がメリットあるとおもいます。
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資本金1億で700人いたら中小企業じゃないって意見がパラパラ出てるんですが、中小企業庁の基準だと、中小企業カテゴリなんですよね。違うの?詳しい人教えて。
chusho.meti.go.jp/faq/faq/faq01_…
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訂正します。
2002年までは製造業扱いで、中小企業扱いだったのが、それ以降は情報通信業カテゴリになるようで、サービス業扱いになるので、大企業カテゴリらしいです。
弊社は大企業!誇らしい!
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出版社の非上場関係で面白い噂話。昔々某米国エンタメ企業が「日本の出版社はヒット作品をたくさん持っている。買収したい」と乗り込んできた。でも、大手出版社はほとんど非上場オーナー系企業だし、そもそも著作権は作家帰属なので作品権利自体が買えるわけではない。無事日本企業は守られたとさ。
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今年のジャンフェスはアプリ上で開催するんですが、アプリが落とせない方、アプリが当日うまく動かない!という時のために、公式サイトおよびYoutubeジャンプチャンネルで各種ステージは観れるように準備しているので、色んな環境の方も安心してご参加ください!
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年の瀬ですが、なぜ新規事業でゲームをやっているのかについて書きました。お時間あるときに読んでね!
なぜ集英社がゲーム事業に取り組むのか
note.com/moritsuu/n/n24…
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統計学の風刺に「平均的に言えば世界中の人々はみんなキンタマ1つ持っている」という言葉があるらしく、意味を理解するとなかなか皮肉が効いててオシャレだな
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ここでの平均というのは(2+0)/2=1
なのは理解出来ると思うんですが
皮肉的な意味というのはみんな「平均」というものを盲目的に信じがちだけど、一見意味があるように感じてしまう事も、時には全く意味ないものを表している可能性があるよという事ですよね。確かに。
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\ きんたまキラキラ金曜日 /
∧_∧
(。・ω・。)つ━☆・*。
⊂ ノ ・゜+.
し🍌J 。+ *´¨)
.· ´¸.·*´¨) ¸.·*¨)
(¸.·´ (¸.·'* 🌕🌕
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マンガ市場が95年の出版全盛期の時代を取り戻したどころか、それを上回って大きく伸びている件について。
一喜一憂しているわけではないですが、単純に嬉しい。
hon.jp/news/1.0/0/306…
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最近、子供向けの企画で「少子化で今後市場も小さくなるし、なかなか攻めにくい」という壁にぶつかることが増えてきた。これがヤバいなと思うのは、子供向けの投資減=コンテンツのクオリティも下がっていくということ。未来にどんどん閉塞感が増していく。子供市場を大事にする流れは作らないと。
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集英社がゲームクリエイターを支援します!
game-creators.camp
本日、個人もしくは少人数で活動するゲームクリエイターを支援するプロジェクトをスタートしました!
#IndieGameDev #gamedev #集英社ゲームクリエイターズCAMP
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Apple時代に外資百戦錬磨の色んな上司たちの資料を作る仕事をしていたのですが、心に残っているのは「情報が書いてあるだけの資料は時間の無駄だからいらない。複数の人がみて『適切な判断』ができるための資料を作れ」という指摘。資料作りにおいて、いまだに気をつけている点だったりする。