【ガーターは正義】14世紀イングランド。舞踏会の最中、貴婦人のふとももからガーターが外れ落ちた。これは当時の感覚だと恥辱の極みで、周りから嘲笑の的に。それを騎士団員のエドワード3世が拾い「他人を悪く言う者に災いあれ」と、自分の足に装着。誇り高き「ガーター騎士団」が誕生した。
「あんたが、あんたの(育てた)バラの花を大切に思ってるのはね、そのバラのために、時間をむだにしたからだよ」(サン・テグジュベリ著『星の王子さま』より 愛とは「相手のためにどれだけ時間を無駄にできるか」だとキツネが王子に説く)
【異常性欲】1960年代の百科事典の「異常性欲」の項目には、フェラチオやクンニリングスが記載されている。正常と異常の境界は時代によって簡単に変わる
【性愛の格言】「キスは言葉がいらなくなったとき、会話を止めるように神様が考え出した素敵なトリックよ」(女優 イングリッド・バーグマン)
【死んでもヤラせない】クレオパトラは毒蛇に乳房をかませて自殺する前、死後の屍姦を防ぐため、自分の膣に牛のペニスを挿入した。エジプトの女性はミイラにされる前、三日間放置されるため、その間にミイラ職人に屍姦されることがあった
【女王様もけっこう悩んでいる】ある女王様がプレイルームのドアを開けると、いきなりM男くんが正座で全裸待機をしていた。驚いた顔を見せては女王様の威厳にかかわるので、堪えるのに必死だったとか。それ以来、扉を開ける前には必ず、心を整えているそうだ。
【いかんいかんフェチ】女性に制服を着せ体育座りをしてもらう。女性に触るでもなく、ひたすらジロジロ見ながらグルグルと回り続けるだけ。思わずスカートの裾に指を伸ばしかけそうになるも「いかんいかん」と自らをたしなめる――そんなフェチ。
【ジャッキー・チェンの映画】AV業界の人に聞いた話。最近のAV撮影ではカメラが二台ある。二台目は撮影の「全景」をおさめるメイキング班。撮影が女優さんに何も強要することなく、きちんと行われたことを証明する「証拠」として残す。
【AV撮影現場での禁句】最近のAV撮影では、監督が女優さんに「がんばろう」と言うのがNGらしい。がんばろう=強要、と見なされる。無理なプレイを強いていると思われるため。
【最近のAVの特典映像】DVDの最後に、撮影後のスタッフと女優さんの「飲み会風景」がおさめられているらしい。なごやかな打ち上げシーンを見せることで、その撮影が「強要」によるものでなかったと暗に主張する。
【少年妻】南スーダンで1930年代まであった習慣。年若い少年は、未婚の戦士の「妻」となって身のまわりの世話をした。食事の煮炊きをし、女性のようにやわらかい声で話し、性行為を素股でおこなったという。
【タヒチの夜這い】夜中に女の家に忍び込み、眠っている女の横でじっと横たわり、女が目覚めるまで待つ。気づいたら何もしないで帰る。それを幾晩も繰り返し、男の誠意を感じた女が「してもいいわよ」と言ったら、性的な関係を結ぶ。
【スパンキングのコツ】コツは手のひらに空気をためるような感じで、いたわるように叩くこと。場所は性器のまわり、尻、太ももなど。相手の肌に触れる寸前にブレーキをかけると、音は出るが跡はつかない。音で感じるので、実際の痛みより音が大事。
【店長も止められない】SMクラブで女王様同士が喧嘩になると、互いに鞭を持っているため(おまけに使い慣れているため)非常に危険らしい。ちなみに喧嘩の理由は「あたしの客を奪った・奪わない」あたりが多い。
【義理チョコの本命】TENGAより TENGA SWEET LOVE CUPが本日発売。これ一見いつものTENGA、中身はなんとチョコレート! お値段は540円(税込)とお得。バレンタインにぜひ。@TENGA_PR
【性欲を高める食べ物】牡蠣(カキ)には、別名セックスミネラルと言われる亜鉛が多く含まれ、男性の睾丸を活発にするとされる。フランスでは牡蠣がたくさんとれた翌年は「出生率が上がる」とも。
ハンター×ハンター連載再開を聞くたびに、またひとつ歳をとったんだなあと感じる。
「こいつ、特別な取り柄があるわけじゃないのに、なんでこんなに余裕があるの?」というやつが身近にいたら、巨根を疑ってみてください
【堂々と】古代ギリシャでは、オナニーは罪悪感もともなわない一般的な風習だった。哲学者ディオゲネスは弟子たちと白昼アテネの広場でオナニーにふけった。「オナニーをする理由は快楽ではなく苦しみを排除するため」とは当時の医学者ガレノスの言葉
バレンタインデー、盛り上がってきましたね。2/14の朝はラブホの前にトラックが横付けされ、大量のシーツやティッシュが搬入されるそうです。
【まらくらべ】江戸時代、市中では「まらくらべ(男性器コンテスト)」が開催され、人気を集めた。参加費は百文(約2500円)。優勝者には賞金が出た。良いまらの条件は「一麩(柔軟性)、二雁(カリ)、三反」。太さや長さは重視されなかった
【よい亀(男根)を見分ける秘訣】中国の女帝・則天武后は男の鼻で陽物(ペニス)の良し悪しを見抜いた。鼻が高く突起してる男は大きく太い。鼻が肉厚で赤みがかかってる男は酒飲みで、早漏が多く使いものにならないと評した
【恋の語源】「恋」という字は昔は「戀」と書いた。一説では、「戀(こい)」とは糸と糸がからまってしまい、言葉では言い表せない気持ちを表すという説も
【フェラチオをメジャーにした事件】泥沼化したチャップリンの離婚裁判で高額な慰謝料を狙い、妻は暴露本『リタの不満』を出版。そこに「フェラチオを強要された」という記述が。フェラチオはラテン語で、当時上流階級でしか使われない言葉だったので米国民は意味を知ろうと辞書をひいた。
【僕のヒーローアカデミア】中学時代、大量のチョコを持ち帰るためと称して「大きな紙袋」持参でバレンタインデーに登校してきたKくんの身体を張ったギャグ。空の紙袋を折りたたみ、黙って下校していった君は、今でも君は僕のヒーローだよ!