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【始皇帝のペニス鍛錬法】三千人の美女を抱いたと言われる秦の始皇帝のペニスは日焼けして真っ黒だったという。古代中国では逸物を日光浴で鍛える鍛錬法が信じられており、阿房宮には「ペニス浴」専用のサンルームがあったらしい
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「ソープランドはお客さんに対する肉体的奉仕、SMクラブは精神的奉仕。お客さんによく言うのよ、ここで払うお金は”治療費”だと思いなさいって」 #SMの格言
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【幼児プレイ風俗店】昔は幼児になるといっても、せいぜい幼稚園どまりだったのが、最近の男性客は0歳から4歳に”落ちる”ため、ひたすら「アブアブ」と言ってるだけで、まともな会話が成り立たず、風俗嬢泣かせらしい
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【金持ちになるのも命がけ】古代エジプトではワニとセックスすると大金持ちになれる、という迷信があり、ひっくり返ったワニが起き上がれないのを利用して交接に挑む農民も少なからずいた
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【最後まで生き残る精子】心臓停止から4、5時間たっても筋肉と胃の消化活動は続いている。10~30時間たってもヒゲは伸びる。80時間後、死後硬直が始まった段階でも精子だけはまだ生きている。が、そのまま火葬されてしまう
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【奇跡のような実話】1969年3月2日、極東ウスリー河の中州ダマンスキー島で、中国とソ連の間で武力衝突が発生。ダマンスキー島の中国名は「珍宝島」。戦死したソ連国境警備隊員の名前はヴァギナ中尉とデカマラスキー上等兵だった。
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【エアオナニー・神の領域】男性では1万人に1人、女性では50人に1人、接触も含めたいっさいの性的刺激なしに「空想だけ」でオーガズムに達することができる人がいる
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【馬上山羊対樹(ばじょうさんようたいじゅ)】体位の名称。中国の房中術で馬上でセックスすること。女性は馬の上で頭を低くして座り、男性はその背後から挿入し、馬を走らせる。モンゴルやイギリスでも馬上セックスは行われていた
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【美男子狩り】14世紀フランス、ルイ十世の王妃マルグリットは夜ごとパリ市内で美男子を誘拐し、夜とぎの相手をさせると、城の塔の窓から麻袋に男と石をつめ、セーヌ河に投げ捨てて殺していた。ちなみに「悪の塔」という題で映画になっている。
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【文明はオナニーの薫り】19世紀、ミシンが登場すると、その振動とリズムで性的興奮を感じる女性が続出。ミシン縫いの工場ではオナニーをする女性従業員への対応に苦慮した。汽車が初めて文明に現れたときも似た現象が起こったという
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【サンデーモーニングディジィーズ】ペニスの骨折「陰茎折症」は、海外では「サンデーモーニングディジィーズ(日曜の朝の病)」とも呼ばれる。意味は、日曜の朝、子供が父親の寝ている布団の上で飛び跳ねているうちに、ポキンと折れて病院に駆け込んでくるから
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【これもまた女心か】昔の女郎の平均寿命は22歳。性病や結核ですぐ死んだ。辛さから心中をしたがる遊女は多かったが、本当に好きな相手とは心中せず、二番手、三番手の男と死んだという。いちばん好きな男には、自分の死後の供養を頼んだ。
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【江戸のエロ本の値段】普通の好色本(男女の秘戯を描いた春画や枕絵)で2、3千円。錦絵一枚がソバ一杯(400円)ぐらいの値段。北斎クラスは3万円以上。庶民には高価だった。江戸には800軒の貸本屋があり、顧客は10万人。女性読者も多かった。
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【賢者タイムの謎】男性が射精した後に迎える、悟りを開いたように冷静な心理状態。いわゆる「賢者タイム」は、人間の本能だという説がある。太古よりセックス中は無防備にならざるをえない。これは敵に狙われやすい危険な状態。そこからどれだけ早く正気に戻れるかは命がけの問題だった。
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【「あれ、いつもと比べて勃起が大きいぞ」】いわゆる「疲れマラ」という状態。これは、精神的な緊張を伴わない肉体疲労などによって、副交感神経が興奮した状態で発生することが多い。日中、軽いスポーツをしたあとの夜が「チャンス」だ。
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【朝勃ちの発見】最初に睡眠中の勃起を見つけたのはドイツの研究者オールマイヤー。彼はある男性被験者のペニスを一晩中観察し、睡眠中に定期的に勃起が起こることに気づく。勃起の持続時間は平均25.5分。これが約79.9分の周期で繰り返し起こることを突き止めた。
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【親子二代の戦い】「自慰」という言葉を作った生物学者の山本宣治は「オナニー有害論」を真っ向から否定(後に刺殺)。娘の性科学者・山本杉もオナニーの健全性を訴え、昭和23年、大学の講堂で学生の前でセックスを実演、大学に辞表を書かされる
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【赤ちゃんプレイ今昔物語】昔はSMプレイの一種で、「なんでこんなことができないの!」とお尻をペンペンされる「お仕置き」がメインだった。現在は、ひたすらママに甘やかされるスタイルが主流。発射しないで帰る人もいる。理由は「だって赤ちゃんは射精しないから」。
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フランス書院文庫で13年連続売り上げNo.1、キングオブ官能小説・神瀬知巳先生が何よりも愛するのは漫画。今のイチオシは「王様ランキング」。ストーリーが抜群に面白く、不快な悪人が誰もいないのが凄いとのこと。buff.ly/2wnbGUz
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【陰毛捜査官】警視庁の科学捜査研究所には下の毛で真実を暴く陰毛捜査官がいる。先端が丸くなっている陰毛→性生活が充実。尖った陰毛→セックスから遠ざかっている。男の陰毛は平均7センチ。女性の陰毛はそれより1センチ短く縮れていない。ちなみに陰毛より頭髪の方が必ず先に白髪になる。
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【今日の性交をメモしよう】上流階級専門の娼婦ハリエット・ウィルソン。晩年、回顧録を書こうと決意し、関係のあった殿方に手紙を出した。「回顧録書くけど、名前を出して欲しくない方には200ポンドの寄付をいただきたい」寄付は合計10000ポンドにもなり、回顧録は31版の大ベストセラーに。
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【寝室の格言】「顔や乳房に自信がなければ、背中を見せてベッドに横になりなさい」(古代ローマの性愛指南書「アルス・アマトゥリア」より)「尻とは背中についた乳房である」とも
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【精子の量は季節で変動する】日本人男性の一回の射精量は約3ミリリットルで、年間を通じてほぼ同じ。ただし含まれる精子の量は季節によって違う。多いのは9月。精液1mlに含まれる精子の数は約1億。最低は6月で5000万。ちょうど9月ですね。子作りに励むならチャンスです。
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【始皇帝のペニス鍛錬法】三千人の美女を抱いたと言われる秦の始皇帝のペニスは日焼けして真っ黒だったという。古代中国では逸物を日光浴で鍛える鍛錬法が信じられており、阿房宮には「ペニス浴」専用のサンルームがあったらしい
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【シュナミティズム】老人が裸の処女と添い寝して若さを回復する回春術。旧約聖書で老齢となったダビテ王がいくら重ね着をしても体が温まらなくなったため、シュナミの乙女を抱いて寝た故事が由来。性交しないのが作法。川端康成はシュナミティズムをテーマに『眠れる美女』を執筆