高濃度の鉛に汚染されていたオジロワシの野生復帰。あっという間、そして悠々と大空を舞う!
1996年に初めてワシの鉛中毒を確認してから約四半世紀。すぐに無毒弾に切り替えられていたら多くの猛禽類の無駄死にを防ぐことができただろう。来年度の鳥獣保護法基本方針改正時、全国的に狩猟用鉛弾の撤廃がなされることを期待したい。 #鉛ライフル弾を誤食したワシのレントゲン写真と摘出した弾頭
鉛ライフル弾に被弾したシカのレントゲン写真。小指の先ほどの鉛ライフル弾頭は獲物の体内で砕け散り、筋肉や内臓に飛散する。破片を摘出してみるとワシの胃から発見される鉛片の形状とまさしく一致する。猛禽類は狩猟残滓や半矢後に死亡した獲物の肉と共に鉛片を食べ全国で鉛中毒を引き起こしている。
高濃度の鉛に汚染された状態で今年1月に収容されたオジロワシ。長期間の治療とリハビリを終え、今日無事に野生復帰を果たした。放鳥地はサケなどが遡上する河川。安全なものを食べて元気に暮らせよ。
このCMがきっかけで、絶滅の危機に瀕した野生猛禽類の現状や保全活動を多くの方に知っていただけている。サーモスさんには心から感謝している。 youtu.be/vBMcQau_H1k #Thermos #サーモス #猛禽類医学研究所
カラスに襲われていた若いハヤブサ。 腰の皮膚が数カ所裂けていたので縫合した。 何かに衝突して飛べなくなっていた可能性もあり、しっかりリハビリを施しながら野生復帰を目指したい。
寒気とともにオオワシがやってきた!
君の青い瞳が好きだ 青い瞳の君が好きだ どっちがいい? #クマタカ
希少猛禽類が交通事故死した現場。川で採餌した個体が道路上を低く飛翔し、車と衝突した。国と協議を重ね、特殊なポールを特定の間隔で列状に配置し、鳥がその上を飛び越えるようにした。このような設備をまるで墓標のように設置するのでは不十分。事故が起こりそうな場所に先んじて施すことこそ重要だ
横線はムシ 縦線はクマ
翼と脚を痛めていたハヤブサ。無事に野生復帰させることができました!
ロシアのカムチャツカで、得体の知れない化学物質による海洋汚染が確認された。同半島はオオワシの繁殖地、野生生物への影響も大きそうだ。汚染物質が千島列島沿いに南下する可能性があるということから、北海道に流れ着く可能性を念頭に情報収集と万一の事態に備えるべきだ。 afpbb.com/articles/-/330…
T.レックスの末裔の方ですよね?
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交通事故死したタンチョウを収容。まだ温かく、死後硬直も解けていない。頭頂にある裸出部の血色が非常に悪いことから体腔内出血も疑われる。せめて頭の赤い部分がトサカであることを示す教材としてこの写真を残します。。ありがとう #いたたまれない気持ち
この春、野生に帰ったシマフクロウ。元気に過ごしてると良いな。。 #雨にも負けず風にも負けず
このようなニュースはもっと大きく取り上げられるべきだと思う。 猛禽類や水鳥の鉛中毒被害は北海道に限った問題ではないので、そこも含めて報道して欲しい。まずはマスメディアの意識改革が必要なのかもしれない。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200924-…
水場で事故死したシマフクロウには足環が着いていなかった。研究者や行政が把握していないペアがどこかで繁殖していることを示す証拠だ。人間が関与しているものであれば、1回目は“不慮の事故”であっても2回目以降は“人災”だ。できる限りの対策を講じてもらいたいと切に願わずにはいられない。
事故で右の翼を骨折し、右目の視力も失ったオジロワシ。フライングケージの中で飛翔と探・採餌能力を確認した上で、サケが遡上する知床の河川近傍にて野生復帰させました。
ちび、君の姿が見えなくなってからもう一年経ったんだね。もう少し、頑張ってみるから、見守っててね。
事故で長期間のリハビリを行っていたオジロワシ。右目を失明し、右翼が下がったままの状態になったが、力強い飛翔能力を取り戻した。
昨日の小泉環境大臣の釧路湿原野生生物保護センターご訪問。実質15分間の会談でした。大臣から「ここでの時間は自由に使ってください」とのありがたいお言葉を戴き、猛禽類と水鳥の鉛中毒、バードストライク(特に小型風車)、ワシの列車事故についてのご説明に全ての時間を使わせていただきました。
小泉環境大臣と会談させていただきました。短い時間ではありましたが、希少猛禽類の現状と必要な保全策を直接お伝えできる貴重な時間でした。心より感謝申し上げます!
一般の人が見ても、なんだか解らない写真てあると思う。 これなんかはまさにそう。 身体を軽くするために、多くの鳥の長骨は竹のように中空だ。ただし、強度を保つため内部に多数の梁があり、トラス構造になっている。こちらの写真はオオワシ成鳥の上腕骨内部。
内陸まで飛ばされてきたコシジロウミツバメ。腹部にまだ多量の綿羽が残っていることから巣立ち雛と思われた。夕暮れ、海岸から自然界へと帰って行った!