今年2月、道北で発電用の風車と衝突し、右翼が切断されたオジロワシ。ようやく傷が癒え、標識用の足輪を着けて大型の屋外ケージに引っ越しさせた。すぐに人から離れ、仲間のワシ達と合流すると思いきや、まず向かったのは水場。最初は水たまりでなにか物足りなさそうにしていたが、すぐ横に広いプール… twitter.com/i/web/status/1…
昨年の夏、自然界に帰っていった“横綱オジロ”。普通のオジロワシよりも一回り以上大きく貫禄があったため、この愛称がついた。送信機による追跡調査で、今も元気に暮らしていることがわかっている。重要な餌場である川沿いを多く利用しており、その移動軌跡は真っ赤になった(地図中央の縦軌跡が河川)… twitter.com/i/web/status/1…
釧路市が『釧路市自然と共生する太陽光発電施設の設置に関するガイドライン』を公開しました。素晴らしい自然環境とそこに生息する野生生物を護るための具体的なアクションの第一段として、評価したいと思います。今後、これをしっかり機能させるとともに、法的拘束力のある条例の策定を目指す足掛かり… twitter.com/i/web/status/1…
交通事故で上のクチバシを根元から骨ごと失ったものの、専用の義嘴(ぎし)を使って食事ができるようになったオジロワシ“ベック”。先日のNHKダーウィンが来た!で紹介され、すっかり有名になってしまっているとはつゆ知らず。。穏やかな毎日を過ごしています。 #オジロワシ #ベック #ダーウィンが来たtwitter.com/i/web/status/1…
釧路市が策定を進めている太陽光発電所の建設に関するガイドラインの概要が明らかになってきた。法的拘束力がある条例の策定には諸手続等に時間を要するため、市は先んじてガイドラインを公開し、少しでも歯止めをかけようしている。豊かな自然環境を護る動きに協力したい。 hokkaido-np.co.jp/article/855951
一昨年の早春、釧路湿原野生生物保護センターの裏から野生復帰させた若いオオワシ。昨冬二度目の来日を果たし、道東などで越冬していたが、春になって再び北上を続けていた。久し振りに送られてきたデータによると、サハリンと大陸を隔てる間宮海峡を渡り、現在アムール川下流域で元気に過ごしているら… twitter.com/i/web/status/1…
少し前まで2羽のヒナが順調に育っていたオジロワシの巣。ヒナの姿が確認できなくなったので調査したところ、巣内は空っぽになっていた。巣上には伸びかけの風切羽根が散乱し、巣の下には噛み千切られたと思われるヒナの翼が一つ落ちていた。何があったのか知る術は無いが、状況から巣内で何らかの哺乳… twitter.com/i/web/status/1…
皆さん、いつもサポートを戴きまして、ありがとうございます! 入院中の鳥や終生飼育しているワシを合わせると、50羽近い猛禽類を飼育管理しておりますので、とても助かっております。 この場をお借りしまして、心より御礼申し上げます! twitter.com/raptor_biomed/…
約6年前、農薬中毒で収容されたオジロワシ。ハクトウワシのように頭部が白かったが、首から下の褐色との境がはっきりしていなかった。治療とリハビリによって完治し、自然界に帰って行ったが、きっとハクトウワシと間違われることもあるだろう。オジロワシを見慣れている方なら、身体のサイズ感や翼と… twitter.com/i/web/status/1…
さっきお腹いっぱい食べたはずなのに。。戻ってきてまたつまみ食い。こんな人どっかで見たことあるような💦 でも食欲があるのは良いこと! いっぱいお食べ~(^.^)
右翼が不自由な終生飼育オジロワシ。 いつもはこのように穏やかな時間を過ごしています! #オジロワシ #終生飼育個体 #釧路湿原野生生物保護センター #猛禽類医学研究所 #環境省オジロワシオオワシ保護増殖事業
夕方、30分ほど終生飼育のワシ達と過ごしてきた。 事故に遭い、治療によって一命を取り留めたものの、後遺症が残り、野生に帰ることができなくなった猛禽達。 このオジロワシは右の翼が思うように開かないが、まだ「飛ぶ」ことを忘れてはいない。両翼を大きく振り上げ力強くジャンプ!… twitter.com/i/web/status/1…
明日まで無料で見られます! plus.nhk.jp/watch/st/g1_20…
近年多発しているオジロワシやオオワシの列車事故を防ぐため、環境省やJR北海道と共に開発しているシカの轢死体を覆隠するシートについて、毎日新聞に取り上げられました。 mainichi.jp/articles/20230… #猛禽類医学研究所 #環境省オジロワシオオワシ保護増殖事業
先日(5月28日)に放送された、 ダーウィンが来た! 「巨鳥を守れ!オジロワシレスキュー」 を見逃してしまった方、もう一度ご覧になりたい方、期間限定ですが以下からご視聴いただけます! ○NHKプラス(無料): 放送開始~6月4日(日)19:30まで plus.nhk.jptwitter.com/i/web/status/1…
ダーウィンが来た!「巨鳥を守れ!オジロワシレスキュー」にたくさんのコメントを戴きましてありがとうございます!… twitter.com/i/web/status/1…
治療によって一命を取り留めたものの後遺症が残り、自然界に帰れなくなったオジロワシとオオワシ。長さ35mの大型ケージではあるものの、やはり混雑さは否めない。展示ケージを含め、別に4つの大型ケージがあるがどれも余裕があるとは言えない状態だ。狭いながらもできるだけ生活の質(QOL)を高めるた… twitter.com/i/web/status/1…
今回のNHK“ダーウィンが来た!”の撮影中、何羽かのオジロワシを自然界に帰しました。中でも心に残るのは、エンディングでも使われたこちらの場面。 ケージから歩み出たオジロワシは、一度こちらを振り向き、一呼吸置いてから力強く飛び去って行きました。… twitter.com/i/web/status/1…
再びサハリンに渡ったオオワシ。懐かしい放鳥のシーンです。 twitter.com/raptor_biomed/…
昨年3月、交通事故から復帰したオオワシの幼鳥をセンターの裏庭から野生復帰させた。その夏、サハリンで過ごした後、秋になって釧路まで帰ってきてくれた。… twitter.com/i/web/status/1…
事故で右翼の初列風切羽を全て折り取られたオジロワシ。毎日栄養のある魚を食べ、経過は順調だ。様子を見に行くと、こちらを警戒して口を開けるものの落ち着いている。精神的にも安定している証拠だ。 #オジロワシ #猛禽類医学研究所 #環境省オジロワシオオワシ保護増殖事業twitter.com/i/web/status/1…
【ダーウィン再来!】 昨日のダーウィンが来た!を見逃してしまった方、もう一度ご覧になりたい方、朗報です! 期間限定ですが以下から視聴できるとのことです! ○NHKプラス(無料): 放送開始 ~ 6月4日(日)19:30まで plus.nhk.jp ○NHKオンデマンド(有料):… twitter.com/i/web/status/1…
本日のダーウィンが来た!出演を記念して、事故でクチバシを失ったベックちゃんの治療軌跡をどうぞ! #ダーウィンが来た #猛禽類医学研究所 #ベック #環境省オジロワシオオワシ保護増殖事業 #釧路湿原野生生物保護センター
今晩のダーウィンが来た!をご覧戴きました皆さま、どうもありがとうございました。30分間という限られた時間でしたので、一つ一つの話題を深く掘り下げることはできませんでしたが、私たちが伝えたかったことは概ね紹介していただけたと思っています。また、バードストライクや鉛中毒、鳥インフルエン… twitter.com/i/web/status/1…
今晩放送されたNHKダーウィンが来た!の制作裏話がアップされました。みなさん、ぜひご覧ください! nhk.jp/p/darwin/ts/8M…