山田太郎議員の名誉のためにあえて書きますが、彼はわざと「政治的表現規制よりエロ表現の方が先!」というデマを流しているのではなく、彼が関心を持っているのはエンターテイメントに対する規制のみであって政治思想の規制にはまったく関心も興味もないから純粋に"知らない”のだと思いますよ。
加害者である呉座さん自身がかつてのアンチフェミ仲間や與那覇潤等のアカデミア仲間がさえぼうさんに粘着してデマながしたり誹謗中傷するのをガンスルーしてるのに「誹謗中傷の被害者は第三者が加害者に対する誹謗中傷をしないようにする義務がある」みたいな主張をするのは完全に狂ってるだろ。 twitter.com/ueyamakzk/stat…
『平成27年3月26日 第189回国会 参議院 法務委員会 第3号』
というかAFEEも音喜多議員と共に政治活動を行っている支援団体のひとつなので、自分たちの支持している/してきた議員が統一教会の片棒を担ぎフェイクニュースメディアの日本展開をしている人間と共に政治活動をしているという事実に対して立場を明確にする必要があると思いますけど。
イギリスが徴兵制をとるようになるのは第一次大戦がはじまってから。でもって第一次大戦がはじまると女性参政権運動を行っていた組織は運動を一旦停止し戦争に積極的に協力するようになるんです。
『平成30年4月17日 第196回国会 参議院 法務委員会 第9号』
高橋雄一郎はオープンレターを一方的に敵視してその賛同者に対する根拠のない誹謗中傷を繰り替えしている人なので弁護士を通じて「お前いい加減にしとけよ」と警告されても仕方がないと思いますよ。
本物認定された途端にフェミニストなりすまし垢を再利用していたことが発覚し過去のなりすましツイートまで発掘されてるの、さすがに頭悪すぎでは?→twitter.com/merc_omochiria… twitter.com/Frozen_Sealion…
「中立性の罠」に陥いると、事実や経緯をきちんと確認し双方の主張を検討・検証したうえで双方の正当性を認め「中立」という選択をするのではなく、「中立」という結果から逆算しそれを正当化するために事実や主張を拾い集めるようになってしまいます。
ganrim_「山内雁琳として正論に寄稿しました!」→正論に所属先も明記→学園「このganrim_って山内先生ですよね?」→雁琳「えぁ…その,私からは答えられないです」という流れだけで学園側はうんざりしてそう。 / “雁琳(がんりん)氏の公開した音声の文字起こし” htn.to/c2d2E4Ws2u
何度か書いてますが「私たちは表現の自由を守りたいだけで現実の性暴力や性差別を許容する気はないんです」という建前を放り投げて「表現の自由を守るために現実の性暴力や性差別を否定/追認する」ということをやりはじめ瞬間に反表現規制派自身が現実の女性にとっての脅威となってしまうんですよね。 twitter.com/MrUTHUroid/sta…
皮肉ではなく「平和や反戦の歌を歌わないのかと聞かれたフランク・ザッパの回答」という古くから知られたデマをなんの検証もなく鵜呑みにして拡散するレベルの馬鹿が、リアルタイムでデマやフェイクニュースによる情報操作が行われている状況下では如何に危険な存在となってしまうか、という話です。
今年のはじめに書いた通りの状況になりつつある… twitter.com/inumash/status…
当該人物はこの一部として未だに粘着行為を続けており、今回はそれが店の価格設定に対する難癖だったわけです。それに対して熱海のあっつん氏は彼の過去ツイをネタに「500円のパスタすら給料日後じゃないと食えない」という趣旨の皮肉をリプライで返したわけですね。 twitter.com/an_eternity86/…
知念氏は炎上後も「左派・リベラルに物申す」というポジションを捨てる気がなく、そうした界隈で流通していたりウケる言説を検証もせずに再生産する傾向が見られます。表現への批判に対して「自分の価値観を絶対だと考えるのは間違い」みたいなこと言ってるのもその類型でしょう。
ここからも分かる通り、雁琳は要請内容を自分に都合よく改変しさも「批判が封じられた」かのように吹聴していたわけです。「誹謗中傷を止めてほしい」という被害者からの要請を「批判の封殺」だと捏造する。本当に悪質なのはどちらか、という話です。
以上のように、2020年2月~5月にかけてのマスク品薄とその改善は統計的に見れば「最大供給地である中国の生産状況と輸入状況が改善した結果」であって「アベノマスクで転売屋が在庫を吐き出したから市中にマスクが出回った」という主張にはまったく根拠がないのです。
自分たちに都合の良い情報は根拠がなくても鵜呑みにし拡散する。自分たちに都合の悪い情報はたとえ事実でも認めない。屋代医師がとっているのはまさにこういう態度であり、安倍政権もしくは自民党支持者によく見られる類型でもあります。
これはこれで歴史、というか事実の単純化でしょう。例えば占領下の沖縄では米兵による強姦や性暴力が多数報告されているし、95年の小学生拉致暴行事件など日本返還後も米兵による住民への加害事件は続いており、しかも地位協定によってまともに裁かれないケースもあるわけで→www2.pref.okinawa.jp/oki/gikairep1.… twitter.com/yogore_zame/st…
何故こういうことが起こるのかというと、「中立性の罠」には「中立であること」を「結果」ではなく「目的」にさせる機能があるからです。
「中立」はあくまでも双方から距離をとっているだけであって、公平性や公正性を担保してくれるわけではありません。正確な事実確認や明確な価値基準による判断が伴ってはじめて公平性・公正性が生まれるのです。しかし「中立性の罠」はそれを混同・錯誤させてしまう。
いま現在進行形で平和主義を無力だと主張したりそうした価値観やそれを重んずる人々を揶揄する動きが顕在化していますが、それはいまのロシアや中国の行動を利することにしかなりません。
彼らはリテラシーの欠けた馬鹿であるにも関わらずその自覚がないうえ「他者を馬鹿にしたい」という欲求だけは人一倍もっています。結果、自分の言動を正当化できる、あるいは自分の気に食わない人間を否定できるニュースやエピソードを見つけると"その真偽を確認する前に”飛びついてしまうのです。
このように、アベノマスク配布以前から日本国内でのマスクの品薄改善は予測されていた状況であったし実際に改善されたわけです。それを安倍(元)首相とその支持者はなんの統計的根拠も示さないまま「アベノマスクの成果」だと偽っているわけですね。
「こども食堂」についてもまったく同じ事象が起こってましたけど。