頭部を描く際、こういうアタリで描くと割とブレずに様々な角度を描けるかもしれません。
あと、パリコレなんかに出るモデルさんは股が身長の半分の位置だったりします。 二次元のキャラの多くも身長の半分の位置に股があります。
非絵描きに対して何度も言いますが、「俺の似顔絵描いて」は二次絵描きにとって最大級の地雷です 二次絵と似顔絵は似て非なるものとお考えください そして僕はクラス替えをする娘の為に担任先生と娘の似顔絵を描いて先生に贈る準備をしています 有償案件なら軽く30万は貰っています
これで初音ミクに見えるのはホント凄い
とかく日本人は『努力=苦労(苦痛)』と思い込んでる人多いよね。 楽しむことも喜ぶことも努力なんですよ。 むしろ苦痛を伴わない努力の方が得られる経験値が多いんです。 『好きこそものの上手なれ』ってやつです。
『立方体が立方体に見えず変面に見える』という生徒さんがいらして、色々とテストをした結果、背景の白と線画の黒に輝度差を感じていたのが原因ということがわかりました。おそらくこういうことで上手く立体物が立体に見えないで悩んでいる方がいらっしゃるのではないかと思います。
僕もブログで『Vtuberの三面図描けます』と書いたら米国のユニバーサルスタジオから仕事きたので明確に何が得意か示すのは大事だと思います twitter.com/yohsuken/statu…
80~90年代のファンタジー&SFあるあるデザイン
仕事の案件で交渉怖いからと言いなりになるより「強気に出てダメならどうせ二度と連絡来ないんだから強気に攻めよう」の方がフリーランス的には良いと思います あとちょっとでも強気に出て無くなる仕事は大体受けても途中で無くなるか先方が何かしらゴネて潰れるかします
ただガムシャラに数をこなしたって上手くはならないです 確かに描き始めたばかりの人はそれで上手くなります まぁツールを意識しないで使えるようになるまで辺りかな その後は 何を描くか、どう描くかを意識してよく観察し、考えて沢山描くから上手くなるんです
手塚治虫の言葉に 「夢は二つ以上持ってください、夢が一つしかないとその夢が破れた時、挫折してしまう でも二つ以上あればそうはならないでしょ」 とあります。 これすごく大事です。
さらに、リアルの人と二次元では頭身も違います。 二次元絵の多くは6~6.5頭身が多いですね。 この辺は好みだったり絵柄に左右されます。
角度と視線による瞳の見え方
違和感の無い絵を描くには「頭身比率」「傾きと正中線」「シルエットバランス」さえ押さえておけば上手くいきます 「下手」と感じる人のほとんどの理由はこれなのでまずこの3つをしっかり守ること これで初心者から中級者にクラスチェンジできます… twitter.com/i/web/status/1…
「コスパ」「タイパ」の行き着く先はセンスのない人を生みます センスは「雑多な知識と経験」を積む事からしか磨けないので都合の良い事だけ学ぶと恐ろしく狭いセンスしか得られません 俗に言う「情弱」を生む原因にもなってしまいます
どうしても描くのが億劫な人へ ・椅子に座ってお絵描き環境を整えたら1日5分でいいのでそのまま待機する ・5分座れたらカレンダーに赤い付箋に座れた時間を書いて貼る ・座れなった人は座れなった理由を青い付箋に書き込んでカレンダーに貼る ・1日一回必ずカレンダーを確認する twitter.com/datenaoto2012/…
二人三脚で漫画作ってるはずなのにわざわざ試されないといけないのかがわからない 前提として信頼関係がしっかり築けてて「この人なら提案突っぱねても大丈夫」と思えないとなかなか無視して突き進めないよね
絵を魅力的に見せたいなら「どこを魅せたいか」を考えるべきです 全体のクオリティを均一にするとどこを見ていいかわからない絵ができあがってしまいます これは高クオリティでも関係ありません むしろクオリティが高ければ高いほど均一になると見る人は混乱してしまいますので気をつけましょう
これでも誰が誰だかわかるのもデザインの有用性
キャラにとっていかに「目が重要か」 Q:AとBを観た時、どちらに視線が向くでしょう?
人が一度に処理できるタスク(作業)には限度があります しかし習慣化に成功したタスクは一切処理が不要で自動化します この自動化されたタスクをどれだけ作れるかが絵を早く描けたり質を上げる事に繋がります 自動化に必要なのはそのタスクを無意識でできる所まで繰り返すことです
絵を描き始めた理由なんて大体「褒められたから嬉しかった」か「親兄弟、友達が描いてたから」もしくは「単に暇だから何となく」くらいしかないと思います 描いてくうちに「自分なりの理由」が固まってきてあたかも最初からそういう理念で描き始めた様に記憶を改ざんしてるに過ぎないんです… twitter.com/i/web/status/1…
個人的には三浦健太郎先生と言えば『がくっぽいど』
ミス日本コンテストのメイク指導もしていた母からの言葉だった 確かに1年ほどの間に数人の男性メイクさんに会ったけど多くは擬態オネエだった なるほど、仕事というのは多かれ少なかれ「職業柄」というものを求められる圧力があるのだなとその時理解した
神絵師達が「もっと上手くなりたい」と言うのは本音です どんなに上手く見えてもその人にとっては常に「道半ば」なので自分の先にはまだまだ永遠とも思える道が続いて見えるんです だから「上手くなったら楽できる」とか「上手くなったらやる」とか無意味です 楽にはなりませんずっと