【カラヴァッジョ展】大阪展の目玉作品だった「ホロフェルネスの首を斬るユディト」「瞑想するアッシジのフランチェスコ」はイタリア側に潜在した問題により、日本に来ないと確定した模様。 飛車角抜きの展示構成に腐心するだろう、日本側スタッフの苦労が偲ばれます。それでも俺は観に行くけどね!
#東京国立近代美術館 が、44年間行方不明とされていた、 #鏑木清方 の幻の名作「#築地明石町」「#浜町河岸」「#新富町」の3部作を計5億4000万円で購入。特別公開とあってメディア内覧会に参加しました。 昨夜描いたような状態の良さに陶然。 圓朝の肖像画にはぐっときました。 本日より公開。
今月中旬、ラピスラズリを産出する世界最大級の鉱山をタリバーンが占拠した。これは俺たちにも関係のある話題。 アフガニスタンは本来、資源豊かな国なのに紛争続きで酷い状況が続いている。 朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASM7K…
太田市美術館・図書館 キタノスミス で、ソフトクリームを頼んだら、完全体過ぎるソフトクリームが出てきて、軽い目眩がしました。
この絵は最初、こんなに髪が長くて、視線もあらぬ方向にあり、ほとんど別人な印象でした。制作期間が長引くと、こういう事もままある訳です。
広島市現代美術館に収蔵されます。 《HARBIN 1945 WINTER》2015-16 1455 x 2273 mm 私の作品はこれまで公立の現代美術館になかなか収蔵されませんでしたが、キャリア中最重要な作品なだけに、意中の館に保管していただけることは光栄。 当事者不在を控え、見る事の拡張と記憶の再検討が懸案でした。
津田梅子氏の肖像を反転使用。 私は肖像画を手がけることが多いので、その経験からいわせてもらうなら、「問題ない」わけないだろう。 偉人の顔まで改竄してどうする。 twitter.com/ReutersJapan/s…
千鳥ヶ淵界隈にも桜の満開宣言が出たようなので、過去絵をあげとくか。
武蔵野美術大学の卒業式。 卒業証書授与は俺らの時とは随分様変わり。 美大生は普段からふざけ慣れているので、収拾はちゃんとつく。
凄え。絵空事ではないサイボーグの黎明期をみた感じ。 twitter.com/DigitalTrends/…
黒猫の冬場の日向ぼっこは、短時間で毛皮がふかふかになるし、乱反射する複雑な色彩を確認できます。 黒猫の存在、それそのものが崇高であると、うちの元保護猫が申しております。
これがたとえ被災しても余裕のコーヒーブレイクが実現するという、充電式コーヒーメーカーか。 必要には迫られていないのだけど、すごく誘惑される。 工具メーカーのMakita、何処へゆく。
ムンク展。グッズをまず買わない私ですが、これは買ってしまいました。
おはよう。背景が本体に合わせてくる擬態というか、ほぼ迷彩。
10月27日は「黒猫の日」。英國動物愛護団体「Cats Protection」が「黒猫は退屈だ」というSNSの大勢に対抗して制定したらしい。 そう。こんなに面白い。 國芳的なポーズ。ジョジョ立ちではない。 #blackcatlove
元GHQで藤田嗣治の日本脱出に関わった、フランク・シャーマンのコレクションを、道立三岸好太郎美術館で所蔵者・河村泳静さんに見せていただいた。 エイ皮張り眼鏡ケースと、おそらく現存する唯一の藤田愛用の眼鏡。少し重い造り。
生産性の無い人々とは、子供を産めない人々ということですか。 戦中、余剰人口の捌け口として満州等に農村や都市部職人の次男三男家族を送った挙句、戦後は責任放棄して棄民にしてしまいましたが、見捨てられた者の子孫としては、為政者側が国民をどう見ているのか問い直す時期にきていると思います。
もう、この猫を飼っているんだか、監視され続けているんだか、判然としなくなってきました。 気付けばそこに視線。
生まれて初めて生きたカブトムシを見るという妖怪どもに、熱狂的に迎えられている。
印刷物の色校正がいかに大変かを示す例を。この絵は2014年に芸術新潮も含めて3カ国で表紙になった作品ですが、全然色が違うでしょう。 左は香港で発刊した画集「Sleepers」。 右は台湾の美術誌「ARTITUDE」。 2019年は海外で何かぶちかまそうと思います。
先日保護していたナガサキアゲハの芋虫の、最終形態がこちらです。 放す前に撮影した、宇宙空間さながらの翅をご覧ください。
初期フランドル絵画の最高傑作「神秘の子羊」修復結果、皆さん驚かれたのでは。 AFPによると修復家は「子羊は強烈で表情豊かな印象を放ち、大きな目で見る人に直接訴えかけてくる」とコメントしているけど、それどころじゃねえよ。目が正面を見据えていて、もはや羊なんてケダモノではなく正に神 笑。
横浜美術館 #ヌード展 いよいよ残り6日。24日まで。 企画展チケットで観られるコレクション展に、2年ぶりにこの作品が展示されています。また暫くは観られなくなるかもしれません。遠くて迷っている人は、是非。 いつ訪れても拙作を観られる場所を増やす努力を少しはしなきゃな。内外から問合せ多い。
ある高校生が私の画集を持ってきたので、求められるままにサインしたけど、制作の参考にしていたらしく、絵の具が飛び散ったり油が染みていたりで、かなりの迫力が出ていました。 でもこういうのは嬉しい。また巡り会った本には、「お役目ご苦労様。大変だったねえ」と声をかけたくなりました。
東京ミッドタウンの芝生広場に25mの鈴木康広の「空気の人」が現れました。 以前アルティアムで目撃したのとは倍のサイズ。 それにしても鈴木康広さん凄えな。この幸福感と浮遊感。シンプルなアイディアにみんなうきうきと集まってくる。